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昔から疑問に思っているのですが、
神や霊やUFOなど、存在の証明がされていないのに
根拠も無く勝手に思い込んで信じてる人が世界中に数多くいらっしゃいますが
これは愚かな行為ではないのでしょうか?

また、このような人たちのことを何と呼ぶのでしょうか?(馬鹿?)
何か言葉とかありますか?

<思想>と<信じる>は違うんですよね?
前者は本当だとは思っていないけど、そうじゃないかなという考えであって、
後者は完全に本当だと思っていることですよね?

A 回答 (18件中1~10件)

まあ世間には色んな人がいますからねえ



神や霊やUFO(異星人の乗り物説)を信じる人全てに共通する特徴は驚くほど簡単に考える事を諦めるという点です。
自分で経験した事は間違いの無い真実だと考えその真実が理論的に説明出来ない場合いともあっさり神や霊やUFOのお世話になってしまうのですね。
>これは愚かな行為ではないのでしょうか?
そうですね、こう言う人達を騙すのは面白いほど簡単で目の前で演じて見せればイチコロです。
ところで時々新聞折込などで金運アップのサイフとかロトが当る電卓などの広告が載っていますがあれの本当の目的はその商品を売る事では無くカモ探しの情報収集だそうです。あんな事を真に受ける人は他の儲け話に簡単に引っかかる訳でそちらが本当の目的らしいです。

>また、このような人たちのことを何と呼ぶのでしょうか?(馬鹿?)

尊敬の念を込めて真の思考停止(秦の始皇帝)クンと呼びましょう、歴史に残る迷君と言えます。

思想とは自分の考えで導き出した考え価値観
信じるとは他人に脳みそを半分以上預けて自分では深く考えない事、典型的なのが宗教やオカルトでしょう。
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単なる信念だと思います。



人間は必ずしも確実性や真実のみに収束したいわけではないしね。

無駄な事やくだらない事、非現実なことを楽しめるのも、

人間性というものではないでしょうか。

「人間も心などなく、所詮は物理法則に従う精密な機械に過ぎない」

ということが物理学者によって証明されたからと言って、

人はそこで心というもの抹殺したことになるのでしょうか。

いえ違う。それでも人間は信念を持ち続けるし、非現実なものを

追い求めることでしょう。

それが嘘や幻であるかどうかは、人間にとってさほど重要じゃない。
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あ 信仰です  信仰って事を研究して下さいませ


そんだけの事です。

え? 科学によって証明されていないですって?
それがどうかしましたか?
証明されていないというだけの事です。
信仰とは関係ありません。
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11です


地球や太陽の運動、あるいは重力などの現象は紛れも無く存在します。
昔は解明出来なかったにせよ、現代でも個人で全ては解明出来ないにせよその現象は間違いなく存在します。誰がいつ観測してもなんら矛盾はありません。
この世の現象は錯覚かも知れない、本当は実在しないのかも知れない、などとデカルトのような事を言う方も居ますが理路整然と考えを進めても前後の関連が途切れることなく続きますのでこれを錯覚などと言う必要は無いでしょう。

現実の世界の現象は明らかに存在し客観的に観測もできます。
当然定義ははっきりししていて人によって場合によってコロコロ変わるなんて事は絶対にありません。
しかし神や霊やUFOなどは肝心の定義すら曖昧で時と場合、人によってコロコロ変化します。
神の定義は宗教によって全然違いますしね。
「アナタハカミヲシンジマスカ?」と聞かれても神とは何だ、と言う事と神の何を信じるかと言う肝心の部分がスッポリ抜けているので初めからQ&Aが成立する環境にはありません。

霊、これも実に様々、面白いほど色んな定義が有ります。
UFOに至っては同じ人間でさえその時の都合によって変わります。
結局科学の検証はおろかスタートラインにさえ立てていないのですから真面目に考える対象では無いと思います。

このようなモノの存在を本気で信じている人は自分が一体何を言っているのか、何を信じているのかさえ分かっていないのだと思いますよ。
お気の毒な方達だと思いますね。
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こんにちはー



一番愚かで、だまされやすい人は、神や霊はともかく
UFOを信じているという人を本当に信じている人なのです。

キャバクラで女にモテたいばっかりに、自慢の手品を披露
して、「すご~い」と驚いたキャバクラ嬢に対し、本当に
驚いていると信じて喜んでいる、ド素人の手品を披露した
客がそれに当たります。

普通に考えて、大の大人がUHOを本当に信じているわけが
ないのに、「この人はUFOを信じている」と本気で思って
いる人が一番詐欺に会いやすいタイプなのです。

でも、本当にUFOはいないのでしょうか~~?
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 コギト・エルゴ・スム「我思う故に我あり」。

世界に確実に存在すると言えるのは「自分が考えているこの意識」だけだと。

 おもいっきりかみ砕きますが、質問者様は今見ているこの文章が「非常にリアルな錯覚」ではなく、確かに存在していると証明できますか。
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貴方は地球が自転していることを自分自身で証明してみましたか。

それとも、先生がそういう言ったり、教科書に書いてあるから、もし自転していると言わないと、試験で良い点を取れないから、地球は自転をしていると答えているのですか。自転していると考えると、確かに合理的に理解できる現象が幾つもあると教科書に書いてありますが、その現象が果たして、ほかの根拠で説明できないかどうかを、トコトン問い詰めたことがありますか。

私は物理学者ですが、自分自身で地球が自転していることを証明したことはありません。毎日太陽を見ていると、太陽が地球の周りを回っているようにしか見えません。もし、そのことを証明することが、私の生き死にや人生に本質的に関わるようなことがあった場合に、私は地球が自転してることを本気で証明するつもりです。それまでは、皆がそう言っているので、この際、皆の言うことを信じておこうと思っています。

貴方の基準によると、自分で証明もしていないのに地球は自転をしていると信じている人は、皆、馬鹿なのですね。

私の予測ですが、貴方も地球の自転のように自分で証明していないのに、その道の権威が言ったことをそのまま信じている馬鹿の一人なのではないですか。もし、馬鹿という言葉が適切でなかったら、貴方は自分のことを表現する言葉に何を選びますか。
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> <思想>と<信じる>は違うんですよね?



思想はある世の中の見方を受け入れる、という意味で、信じるはある事実が存在していると認識している、という違いがあります。

因みに岩波国語辞典第6版によれば
思想:(略)特に生活の中に生まれ、その生活・行動を支配する、ものの見方。
信じる:(正確には「信ずる」ですが)それを本当だと思い込む。正しいとして疑わない。
とあります。この程度の違いは、辞書をひきましょうね。


さて。
> 神や霊やUFOなど、存在の証明がされていないのに根拠も無く勝手に思い込んで信じてる人が世界中に数多くいらっしゃいますがこれは愚かな行為ではないのでしょうか?

世の中の事物全てを考えると、全ての物の存在の証明がされていないことが分かると思います。
例えば重力。存在することは事実ですが、証明はされていません。なぜ重力が存在するのかは分からないのです。単純に、そういう物があると考えると都合が良いから、というだけです。
実際問題、このような物は沢山あって、証明されていない物も少なくないのです。また、証明が間違っていたということも時々見受けられます。

神や霊のように、何を指している言葉かということ自体から考えなければならないものも少なくないですけれども、存在の証明がされていないからといって否定すること自体は科学的に見ても愚かなことです。
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>根拠も無く勝手に思い込んで信じてる人が



いや、根拠はあるんですよ。
ただ、それが間違えているって知らない状態なので、幻だと認知できず、存在した って認知しているわけです。


例えば、、、まず神。
神といっても集団によってその概念は違いますが、例えば神が地球のパレスチナ地方に降臨して、また どっかいっちゃった という話しには、元ネタがあるんです。

でも、意外と元ネタは知られていない。
だから最初だと思っちゃうわけ。
でも、神学者は元ネタの存在を知っている。
で、こういうんです。
「悪魔が信者を惑わすために、イエスの誕生前に そういう歴史を作ってしまった」って。

「悪魔など 実在しませーーーーーん!
それはあんたの脳の中だけに存在しとるあんたが作り出した幻じゃ! その悪魔の創造主は、誰でもなくお前だっ!」  です。


例えば幽霊。
ポルターガイストとかありますでしょ?
ある時間になると、マンションのあちこちでガタガタと音がする。
幽霊の仕業?
いえ、老朽化したマンションで、人気番組がテレビで放映され、コマーシャルになると、マンション中の人がトイレに行って一斉に水流すんです。
同じ時間帯に幽霊が悪さするんじゃなくて、みんなが同じ時間帯にトイレに行って一斉に水流すが、マンションが老朽化しているので、ガタガタ。


UFO。
宇宙人の乗り物じゃなくて、未確認非行物体。
確認できたらUFO(Unidentified flying object)じゃなくなる。

飛行機で飛んでると、いろんなものが見えるらしいです。
運転手は、それが別の飛行機だったら大変なので、確認をしたいわけです。
でも、見えなくなった。
「これも 太陽光線の屈折だったか?」とか思ったのに、何故か新聞に自分が宇宙人の乗り物を見たと書かれちゃった人いる。
しかもこう見えたってのとは全然違う形。
おいおいおい。

「俺はそんなことは言ってない~」ってその人言ったんですけど、世間はゆそんなもん おもしろくないので、パイロットは宇宙人の乗り物を見た って話しの方を支持しちゃった。
当の本人は世間から無視されて・・・偽の話しがもてはやされて・・・。

ここで一曲。
<あったらいいな できたらいいな あんな夢 こんな夢いっぱいあるけど~
みんなみんなみんな かなえてくれる 不思議な脳がかなえてくーれーるー>


アブダクション(宇宙人に誘拐され、人体実験をされたってやつ)。

えっと、、、

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA …


実は宇宙人に誘拐され人体実験をされたという映画が放映されてから、宇宙人に誘拐され何かを植えつけられたという人が出てきたんですね。

まあ 睡眠麻痺を起こしたことが、自分が見たことのある映画とリンクしたため、そういう物語を脳の中で作ってしまったんだと思います。
他の原因があるでしょうけど、少なくとも宇宙人が誘拐したんじゃない。
本人が望んだというより、脳がやっちゃったこと。


脳っておもしろんですよ。
盲点とかあって、見えないはずの箇所。
脳がその見えない部分を修復して「見えている」としちゃうんです。

聞えない部分も聞えている と脳が欠損箇所を勝手に補ってしまう。

かなしばっちゃった後で、過去に見た映画の内容と似ていたら、脳が宇宙人に誘拐された って修復しちゃう。

「一晩中 あんたが寝ている時、じっと監視していたが、あんたは一度もベットから離れとらん」と言ってもだめ。

脳が逃げ道のストーリーを作ってしまう。
「それは あなたがじっと監視していたので、宇宙人が私の偽の体を置いて、あなたにその偽の体を見せて安心させていたんです。本物の体は宇宙船にあって実験されていたんです。」

「はあ はあ ってアホか! そんなことせんでも、宇宙人が俺殴って気絶させたらいいだけじゃん。 そんな小細工してせっせとお前のダミー作らなくてもさ。えらく頭の悪い宇宙人だな。まるでお前の知能と変わらないと思えるが・・・さてはお前宇宙人だな! 妻に化けても騙されないぞ こら 宇宙人 正体現せ!」

って妻の宇宙人話しにつきあう旦那さんて 結構お茶目かも。

 
>また、このような人たちのことを何と呼ぶのでしょうか?

うーーん、、、、ドリーマーって呼ぶんじゃないか と。
と学会の本には、ドリーマーと書いてあったような。



>前者は本当だとは思っていないけど、そうじゃないかなという考えであって、
>後者は完全に本当だと思っていることですよね?

<思想>ってのは主義みたいな感じ?

<信じる>ってのは、、、支持するってのに近いんじゃないか と。
信じたいってのが正確な表現かも。

だから「私は信じます」って言う人の言っている人がいたら「信じたいです」って言葉に置き換えると、よくわかるかも。

例えば「私は息子が無実だと信じます」
    ↓
「私は息子が無実だと信じたいんです。根拠ですか。小さい頃からみてますが、そんな大それたことをするはずがないという私の感覚が根拠です。」
で、息子が自白して、、、根拠が・・・ガラガラ。
信じるって証拠じゃないんですね。
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>存在の証明がされていないものを信じる人



とことん突き詰めると自分自身の存在すら証明があやふやで確定できないことになりかねないです。
哲学的にほじくると、そんなどつぼにはまった経験をする事すらしょっちゅう有ります。
迷信じみたUFOの類を信じる人のほうがコチコチに現実的な人より哲学では突っつき易くてよほどいじめがいが有ります。

>神や霊やUFOなど、存在の証明がされていないのに
根拠も無く勝手に思い込んで信じてる人が世界中に数多くいらっしゃいますが
これは愚かな行為ではないのでしょうか?

一方で正常な思考をするためのしわ寄せやはけ口みたいな物です。
精神を安定させるバラストとでも言いましょうか。
無条件に神秘的な事柄に惹かれる方もいます。

>このような人たちのことを何と呼ぶのでしょうか?(馬鹿?)

神秘家、幻想家などの言葉も聞き覚えが有りますが当てはまるかどうかはしりません。
信じることで安らぎを求めようとする方々ですが、UFOを信じるような重病人は正しい信仰心に行き着いていないゆえでしょう。
したがって孤独な困難がしばらく続くことでしょう。

><思想>と<信じる>は違うんですよね?

他に思い込む、決め付けるなどの表現もあります。
男同士の会話ですから険悪なムードのバトルも有りますがそれもまっすぐな思考を獲得するためのお互いの切磋琢磨です。
哲学バトルはソクラテスとプラトンの薄っぺらな入門書を読んで思考術対話術の哲学的なしきたりを学んだ上でイデア界という共通の土俵で繰り広げると実り多く、険悪なののしりあいも意味のあるものとなります。

最後に少し自分の経験をお話します。
私は頭を真っ白にして何も考えない状態になれる特技が有ります。
宗教に関しては等距離であり無の境地などと偉ぶれるほどにもいたっていませんが、まっさらな心境で自らが存在するただそれだけのことに幸福を感じる気持ちよさを体験しています。
こんな私は人と他にも違うところがあってボランティアで霊媒師をする事が頻繁に有ります。
この霊能力最大の成功パターンは存在そのものの根本からまったく幽霊を信じないことです。
信用しないとか否定するの意味ではありません。
多分質問者様以上に信じていません。
多分幽霊がいるなら成仏など望んではいないでしょう。そのような存在に信じる理由はありません。したがって霊を感知しながら残酷にも除霊できるんです。霊にとって無に帰ることが無の境地に至る成仏でなく消滅なんです。
このような「信じない」もあります。

ところで今回のご質問はほほえましい茶化し方ですね。
私の回答も哲学ギャグだと思ってください。
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