プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ニコンのCOOLPIXのP5100というカメラで料理の写真を撮影しています。
日々練習していて、料理の明るさとかの感じはだいぶ良くなってきたと自画自賛しているのですが、なぜか茶色が黒に見えるように写ってしまいます。
一番顕著なのが焼き鳥で、いい感じの茶色の焼け具合が、カメラで撮ると真っ黒に焦げたようになるんです・・・・
どこかの設定の仕方がが間違っているのでしょうか・・・

A 回答 (7件)

白または明るい色の器に盛りつけていませんか


しかも面積にして器のほうが大きい
これを自動撮影すると露出は面積が大きい器に合ってしまいます
カメラとしては面積が大きい器を被写体と認めるのです
スポットの光源で料理を明るくする
暗い目の器に盛り付ける
カメラの露出補正機能を使う(マニュアルを見てください)
これらは手持ちのものでできます

画像処理ツールを使う(フォトショップエレメンツなど)有料
↓フリーの画像処理ツールです
コントラストの調整など単純な処理なら十分実用になります
無料です(ダウンロードして使います)
http://www.woodybells.com/

参考URL:http://www.woodybells.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まさしく白の器に盛り付けています。
器は好みで白のもので揃えてしまっているので、
スポット光源と露出補正のアドバイスを実行してみます。
露出補正はマニュアルで確認します。
スポットの光源で料理を明るくするというのは、
料理にピンポイントで光を当てるということでしょうか?
それともお皿も含めて照明をあててやればいいのでしょうか?

画像処理にも最後の最後に挑戦してみます。

お礼日時:2008/09/05 10:03

撮影を仕事にしています


ライティングに関しては皆さんいろいろ回答されているので別の角度から
印刷物になっている料理の写真は実際に商品として提供される料理と全く違うものを撮影します
肉類は特にちゃんと焼いてしまうとおいしそうに成らず黒ずんだ色に成ります
でどうするかというと、焦げ目だけつけて撮影するんです
そんな訳で実際に食べるものをおいしそうに撮影するのは難しい
頑張ってください
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この回答へのお礼

プロの方ですか・・・・。
恐れ入ります。

印刷物では焦げ目だけつけたりですか・・・。

奥が深すぎっすね。

でもめげずに頑張ります!

お礼日時:2008/09/09 20:29

お料理に強い光が当たるようにすればいいのです


穴をあけた黒い紙などを使って器に光が当たらないように補助光源で照らす
あるいは宝飾品などの小物撮影用のスポットライトを補助光源に使う
いずれの場合も環境光である主光源は全体を照らすように使います
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この回答へのお礼

うーん・・・・なるほど。
理解はできました!

「主光源は全体を照らすように」

了解です!

お礼日時:2008/09/05 20:46

フラッシュ(ストロボ)を使っていますか?



ANO1様の回答が一番近い状態でありよいアドバイスな気がします。

料理って難しいですよね(おいしそうに見せるのが)

機材とか使用するならANO3様の回答かな

三脚とか使って自然光でスポット測光で撮ってみて納得いかなかったら

ボードを使ってみるのがいいのかも^^
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この回答へのお礼

フラッシュはニコンの人が使うなと仰ったので使っていません。
アップで撮るとそうでもないのですが、
ひいて撮ると暗いんですよね・・・・。

スポット側光・・・・

これも検索してみます。

お礼日時:2008/09/05 20:44

他の回答にあるように、一つは露出の問題、もう一つはライティングの問題でしょう。



フードフォトのライティングは、「半逆光」が基本です。ニコンの回答の「窓辺へ持っていって逆光で撮れ」というのは正しくこれです。自然光は曇ったり晴れたりして不安定なので、可能ならば暗く落とした部屋でライトボックス(面光源)を料理の上のやや向こう側から当てるようにします。ただ、これだけだと料理手前が陰になり暗く落ちてしまうことがあるので、手前側に白いレフ板を置いて暗部を起こします。こうすると焼き鳥の油やタレの透明感・テカリと言ったシズル感も再現できるのでは?。
透明なスープ状のもの(ラーメンとか)は、半逆光だと表面に照明が白く反射してしまうことがあるので、半逆光ではなく真上かやや手前側から当てることもあります。

露出(自動の場合)は、背景の皿やクロスが白いとそれに引っ張られて全体的に暗く描写されることがあります。
自動露出で撮ってみて「暗いな」と思ったら、露出補正でプラス側へ0.5あるいは0.3段ステップで何段階か段階露出をしておきましょう。カメラのモニタでは「キレイに見えすぎる」ことがあるので、露出の異なったカットを「ちょっと暗い」から「明るすぎて白飛びする寸前」まで何コマか押さえておくといいです。

最近はライトボックス付きの蛍光灯照明が割と安く買えるようになってますので、そう言うものを導入してみてもいいかも。
http://www.dejicame.com/
このサイトに、蛍光灯照明を使ったフードフォトのサンプルも少しあるので参考にしてみて下さい。
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この回答へのお礼

ついていくのに必死ですが何とか理解してやってみます。

半逆光・・・・
ライトボックス・・・・

今から検索で勉強します。

お礼日時:2008/09/05 20:40

 それはライティングの問題でカメラとかの所為ではなく、黒いモノに直接光を当てても明るくならないです。


 大きな白いボードなどをその焼き鳥に近づけて見ると、その白が焼き鳥に反射して、お望みのような感じに写るハズです。
 白いボードをどの位置から、どの角度から、そしてその時の焼き鳥への光の当たり具合で変わってきますので、いろいろ試してみるのが良いと思います。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

奥が深いですね・・・・やれるかな・・・・。

ニコンに電話していろいろ聞いたら、窓際に料理を置いて、
もろ逆光の状態で窓に向って料理を撮影するのがいいとアドバイスいただきました。

ということは、こっち側に白いボードをおいて、その角度を少しずつ変えて撮影すればいいということですね。

はりきってやってみます!

お礼日時:2008/09/05 11:06

人間の目というのは不思議な機能を持っていまして、どこかで記憶した


「焼き鳥の色」を見えている色に関係なく再現してしまいます。ですので
写真に撮ると色が違う、ってのは頻繁に発生します。

これを避けるには、問題の品物だけ「ホワイトバランスを調整する」
必要があるのですが、調整しちゃうと他の品物の色まで変わるという
問題があります。

まずは単品で「普通は考えづらい他のモード、例えば夕焼け」などに
して撮影して見てください。これでそれっぽくなり、他に支障がなけ
ればオッケー。どうも違うな、という事だとPhotoShopなどの画像処理
ソフトの出番になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんな手があるとは・・・・。
やってみます。

ホワイトバランスは調整してみたんですが、変化なしです。
というよりもやり方が間違ってるのかな・・・。
食べ物をおかずに白いお皿だけをおいてホワイトバランスの調整というマニュアルにそってバランスを記憶させて、その後、料理を置いて撮影しています。
これで何がどう変化しているのかは見た感じで全く分かりません・・・。

お礼日時:2008/09/05 11:03

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