
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
◆家建築の神様・大豪院です。
ご質問ありがとうございました。へー○ルハウスや○水ハウスなどのいわゆる一流ハウスメーカーは、建築費も維持費も高いです。けれども、それだけの内容はあります。
維持費が高い理由は、リフォームその他「家をいじる」際にはメーカーに依頼する必要があり、当然割高です。定期メンテナンス費用も家主が死ぬまでのことを考えると総額では比較すると高額です。契約外のメンテナンスをすれば保証対象外となります。金額は家の大きさで変わるので、差額がいくら、とかは意味がありません。
家に対する考え方はそれぞれ違います。施主が家を経てた後に50年以上生きる確率は極めて低く、子供がそこに住むかどうかもわかりません。30年以上経った家が高額で売買される保障などどこにもありません。
車に例えれば非常に明快です。カローラとベンツでは道を走ることでは同じです。維持費はベンツのほうがはるかにかかります。いくらベンツがよくても維持費が払えなくて売らなくてはならないのでは仕方がありません。また、維持費が払えても他に資金の余裕がなければ楽しい人生はありません。
つまり、大切なことは、それらのメーカー品が「支払った金額より“得”になる」とお考えになってはいけません。「支払った金額と相応の品である」だけなのです。
ご質問の回答としては「メーカー品質を維持しようとするとメンテナンス費用は結構かかる」です。
もちろんメーカー担当に白い目でみられようが気にせずに保証無しを覚悟で、安いメンテナンスを行うことは十分可能です。
家(メーカー)選びの原則を申します。何より資金計画です。ご自身の人生でどれだけを家にかけ、どれだけを教育や娯楽その他にかけるか、なのです。いくらメーカー品に住んでいて「○○ハウスいいよねー」と言ってみても、日々の生活が「ちょい苦」になれば空しさ倍増の場合もあるでしょう。
No.4
- 回答日時:
「ヘーベルハウスの評判」というキーワードで検索すると
沢山の情報が検索されますよ。
グーグルでの検索結果はこちらです。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
No.3
- 回答日時:
CMなどからも頑丈そうなイメージを受けますが、専門家から見るとそうは思えません。
経済設計でギリギリのサイズの軽量鉄骨は数十年先ではガタガタになる可能性は大ですし(特に海岸近くなどは塩害で)基本的に増改築や間取りの変更は無理で、それをメーカーに依頼すれば普通でするより何割も割高の金額になるかもしれません。
へーベルALC板と言われるものの商品名ですが、軽くて断熱性能が良いですが、強度はあまりありません。
軽石と同じような物ですからバットなどで叩けば簡単に壊れます。
又気泡が多い為に吸水性が良すぎて、よほど高価で防水性のある吹付け材を使用しないと、数年ごとに塗り替えが必要です。
北の日が当たらない部分は数年でコケがよく生えたりします。
日本の気候風土に合った外壁材とは思えません。
No.2
- 回答日時:
建設中の現場をご覧になったことがありますか。
わたしは重量鉄骨の現場しか知らなかったものですから、
初めて見たとき、仮設の現場事務所が建つとばっかり思ってしまいました。軽量鉄骨の骨組みは見た目はそんな感じです。あくまでわたしの主観ですので。ALC(外壁)が貼られて、はじめてどっしりと見違えました。
メーカーは型式認定を取っているため、耐震性などはばらつきがなくて安心だと思います。ですから骨組みの見た目は関係ないのですけどね。
将来のリフォーム(間取りの変更や増築に限って)は融通が利かないことが多いため、高くても建てたメーカーに頼むことが多いようです。

No.1
- 回答日時:
実家が4年前にへーベルで建替えしました。
積水の経験がないので比較ができませんが、私も家を建てる時はへーベルにしようと思いました。
その前が木造だったから余計だとは思いますが、基礎も徹底的にやったし剛性感はすごいです。 どっしり安定してるな~!って感じですね。
安心を買えたと思います。
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