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軽鉄屋さんって
スタッドやランナー等はLGSと言って
開口補強材のCチャンとかをライトゲージって言いますが
ようは言ってみればどちらもライトゲージスチールのことになるかと思うのですが肉厚の違いで材料として使い分けるようになっているのでしょうか?
それとも便宜上言葉の上で使い分けているだけなのでしょうか?

A 回答 (2件)

ハウスメーカー出身の建築・不動産アドバイザーをしている者です。



かなりマニアックなご質問ですね。ここはやはり軽鉄屋さんにご回答
いただくべきなんでしょうね。
私は軽鉄屋さんではないので専門的なことはわかりませんが、
以前勤務していたHMでは重量鉄骨(ゲージスチール)の家と軽量
鉄骨(ライトゲージスチール)の家と木造の家を手掛けておりました。

社内では確か6ミリくらいまでの厚みの鉄骨をLGSと呼んでいたように思います。
ですので、厚みによりLGSをライトゲージと使い分けていたような記憶はありません。


>スタッドやランナー等はLGSと言って開口補強材のCチャンとかをライトゲージって言いますが

我が家の天井下地もLGSですが、スタッドやランナーは1ミリくらいの厚みで、
開口補強材(ちなみに我が家は多層ラミネート木材の間仕切り壁でCチャンは使用していません)
になると2~3ミリくらいあると思うので、一部の業者さんが厚みで言葉を
使い分けている可能性もありますね。
私の頭の中ではLGSイコールライトゲージスチールなんですがね。
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この回答へのお礼

すみません
もう回答つかないかと思い
スルーしてました
ありがとうございます

>LGSイコールライトゲージスチール

そうですそのままです
軽鉄屋さんは現場ではスタッドやランナー部材等ボード下地用の
軽鉄部材は軽鉄下地と呼んで開口補強のCチャンをライトゲージと呼ぶんです。
建築汎用用語?としては重鉄と軽鉄の境界は6ミリだと記憶していますがそれとはまた違う現場特有の表現なんだと思います。
実際LGSと言えば軽量鉄骨と言うよりも軽鉄ボード下地材のことを指しますよね?
あえて分けるとすれば1.0mm以下の部材がLGSで1.0mmを超えるとライトゲージと呼んでるのかな?とも思います

お礼日時:2008/04/07 11:36

現場でも、社内でも、LGSやライトゲージとは、言わないですよ。


LGS=ライトゲージSなので混乱します。
積算・見積もり・注文・施工・請求においても、施工方法項目以外には、部材の名称で表記・表現します。

大工さんが、「木を持って来い。」とか、鉄筋屋さんが、「鉄を持って来い。」に等しい話題ですよ~。

何処の内装屋さんの会話なのでしょう・・・?
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この回答へのお礼

すみません
もう回答つかないかと思い
スルーしてました
ありがとうございます

>何処の内装屋さんの会話なのでしょう・・・?

地域によるのでしょうか?大阪です
たぶん単にCチャンって呼ぶと軽天材と判断できないので
現場で差別化させた呼び名かな?と思っていたのですが・・・
ボード屋さんに聞くのが一番早いんですが
いままでこちらもそう言う呼び名で分けてきたので
いまさら聞きにくいんです^^;
今までわからんと使ってたんかいな~みたいな。。

お礼日時:2008/04/07 11:50

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