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これ私のことなんですけど・・・ほんと受からないんですよね。ある試験を受けてまして3回もすべったという。まさに痛恨の一撃でした。
勉強のやり方としては、問題集を解いて解説を覚えて何度も繰り返し、解けるようにする。試験前までには問題集の問題ならどれも解けるようになってます。でも落ちる。なぜ?・・・試験本番は問題集には載ってない問題が出るんです。やったことないんでそんなのは解けないんです。でも合格する人がいます。彼らはなぜ問題集に載っていない問題を解けるのだろう?彼らは天才。私はおバ○ちゃん。

また、私は論文、小論文など「自分で考え出してアウトプットする作業」が苦手です。自分のなかから800字近くも白紙に書き出すなんてそんなに内容を覚えられてないです。

本気です。頭がよくなるにはどうしたらいいでしょうか?
なにかおすすめの本などありましたら教えてください。
勉強のやり方の本など2,3読みましたが、どれも効果なしでした。
スピード勉強法・・・早すぎて内容が理解できない
計画立てて・・・計画立てることに時間使いすぎて勉強できない

A 回答 (6件)

はじめまして!


今年3種類の資格試験に全部合格しました。
しかも「仕事しながら」です。

そのうちの1つは、過去と勉強の仕方を変えたとたん
合格しました。(1度落ちた試験)
その方法は、
問題を全部、ワードに打ち直して90%以上回答が合っているように
何度も何度も模擬試験する。

それと「暗記チョコ」(100円SHOPで売っております)
に自分でオリジナルの問題を作ってほぼ100%答えが解るくらいまで
にする。

そして、その試験の問題集の出版物は出来るだけ全部買う
(会社が違えば、問題も違う)
1日20分でも良いので勉強する(その為の暗記チョコだったりもします)
オークションでも、アマゾンでも中古本売っておりますから。
ネットで過去問題など出ていたりしますよ。


「頭を良くするのではなく、場数を増やして自信を深める」
です。
まー問題集代がかなりの出費になりますが、2・3度の試験料を払うよりは安上がりと思います
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なんの試験かわかりませんが、問題集だけでなく、テキストはやっておられますか。

過去問題と同じものだけでるわけではないし、テキストを読んでおけば応用がきくのではないでしょうか。

 小論文は予め、でそうなテーマで2~3の文章を作成しておくのです。本番で近いテーマが出れば、その内容を応用して書くと時間がかかりません。
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コンピューターの機能には、入力機能/出力機能/記憶機能/演算機能/制御機能の5つがあります。


人間の脳機能も同じように分類することができます。もともとコンピューターは脳を真似て作られています。
各機能のうち、制御機能はそれぞれの機能を統括する機能ですが、ここではあまり触れないこととします。

問題集を繰り返し学習して典型的な問題とそれに対する答えを記憶することで成果のあがる、
いわゆる「暗記モノの試験」というものがあります。漢字検定などがこれに当たるでしょう。
教科書や問題集に書いてあることをそのまま「入力→記憶→出力」のように処理すればいいようなものです。
そのようなタイプの試験に対しては、前述の脳機能のうち、入力機能/出力機能/記憶機能でほぼ足ります。

一方、初めて見る問題や応用性の高い問題、自分で構成する小論文などに対応するには演算機能が必要です。
演算機能は、データを一定のパターンで処理したり、論理に従い組み立てたり、分析や比較をする機能です。
同じものを単純に入出力するのではなく、「自分で考え出してアウトプットする」のには演算処理が必要です。
質問者さんが求めている能力は、この演算処理の能力ではないかと思います。

それでは、この演算能力を高めるにはどうすればいいか?
実のことを言いますと、私も演算は極端に苦手です。かつて、さんざん苦労し、悩みました。
子供の頃の作文の授業では、タイトルと名前を書くと、その先まったく筆が動かなくて実に苦痛でした。
記憶力というのは根性があれば手に入るので、記憶力だけで学業や受験は制覇しましたが、
社会に出てからというものは、記憶力しかない私はまったく職場で通用しませんでした。

でも今の私は、昔と比べると、欠けていた能力がかなり増してきたと思います。
無職だった期間に、いろいろな趣味等に手を出し、いくつかに異常に没頭しました。
一時期中毒的に小説を書いていたことがあります。でも今は書けないと思います。
たぶん、新しいセンスが磨かれるのに都合のいい時期・条件のようなものがあるのかもしれません。
ダメなときはダメなので、良い波が押し寄せてきたときに、集中して鍛えるといいような気がします。
未経験なことや慣れないことにいろいろと手を出していると、きっかけがつかめるときが来ると思います。

新しい能力を磨くというのは、利き手の反対を使うようなもので、通常はとてもやりにくいことです。
しかし、そのやりにくいことに興味を持ち夢中でやり続けることで、新しい能力が身に付きます。
“利き手”に相当する、自分の得意をあえて封じる必要があります。
人の能力には、ある能力を補完できる柔軟さがあるので、ついつい“利き脳”を使ってしまいがちです。

利かない部分を優先的に使おうとするのは、不器用さばかりが目立ってしまい面白くないものです。
質問者さんにとって良いのではないかと思われるのは、
おそらく得意であろう「入力→記憶→出力」の処理をメインとしながらも、
演算も必要とするような対象に挑むことではないかと思います。
やはり得意なことをメインにしないと、よっぽど意志が強くない限り挫折してしまいがちです。

私は最近TOEICのリスニングの勉強に力を入れています。
英語など語学というのは、ボキャブラリーや構文の記憶も大切ですが、それだけでは足らず、
記憶してあるボキャブラリーを演算処理する能力も必要です。
新しい文に向かうたびに、「こんなの聞いたことがないから、わかるはずないだろ!」という感じです。
でも、不器用な感覚を乗り越えて、新しい文に挑み続けることで、必要な力を磨いていこうとしています。

この「教えてgoo」の回答を書くのにも、スラスラ文を書ける人とは違い、とても時間がかかります。
それでも、苦手克服のための鍛練だと思ってがんばっています。

完全な暗記モノでない資格試験に挑んだり、言葉を扱うことがお勧めです。
ちょっと変なことでも、興味を持ったら没頭してみてください。
あまり結果を気にしすぎず、訓練こそが大事だと思って、いろいろなことを楽しんでやるといいと思います。
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30半ば男です。


アウトプットが苦手という事は、理解ができていないという事だと思います。

忘却型のミスであれば、再度基礎を確認すれば良いけど、実力不足型や混乱型は基礎知識が固まってないからミスをします。
問題の作成者が問題を通して受験者に聞きたい事は、「本当に理解をしているか」という事です。
社労士試験みたいに様々な法を混同しやすいいやらしい問題なんかは特にそういうのが顕著にあらわれてます。

ついでに言うと800字も内容を覚えるのでなく、いかにポイントをはずさずに答えるかが重要だと思います。

後は試験の対策としての情報収集では?税理士試験ではどんだけ基礎・演習をしてもそのときの試験作成者の傾向に左右される部分はあるし。

何の試験かはわかりませんが、とりい書房に「負けてたまるかシリーズ」ってのがあります。もしくは漫画ですが「ドラゴン桜」。受験のノウハウというところでは使えますよ。
小論文に関しては「天声人語」をお勧めします。
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40代の男性です。


最近受けた国家資格がらみの資格試験などは
連戦連勝です。

まあ、金を払って講習を受けていますから、
たぶん合格するツボがわかっているかどうか
というところなんでしょう。

ちなみに私はどちらかといえば
生き方は不器用でアホゥの部類です。
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40代男性です。

アドバイスするほどの知力や教養はありませんが経験から書きます。

多分基本ができていないのだと思います。
問題集を回答するのと理解しているのは違います。
基本ができていてその応用もできるようになればいいのです。
問題を出す方は問題集だけできる人を落とそうとしているはずです。
試験はその分野について目的の水準を理解できているか、またその水準の仕事を実践できるかを試しています。
試験に落ちるというのはその水準に達していないからです。(運などもありますけど)

>「自分で考え出してアウトプットする作業」が苦手・・・
ということであればそれを重点に勉強してみてはいかがでしょう。
基本と応用力をしっかり勉強して、あとは問題集よりも自分で考え出してアウトプットすることを重点におきます。
私は面倒くさがりで計画をたてたりできない性分で、しかも理解が遅いので速習なども無理です。
いつも基本を勉強して、問題集をやって(流して)、苦手部分だけ何度も反復練習やって・・・
というやり方でこなしてきました。

>自分のなかから800字近くも白紙に書き出すなんてそんなに内容を覚えられてないです。

覚えるのではありません。覚えようとしていてはいつまで経ってもできないだろうとおもいます。
論文などは自分の知識考えなどを文章にまとめる力が必要です。
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