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太陽電池による発電が将来の電気エネルギー源において占め得るであろう役割について教えてください。

A 回答 (4件)

石油が枯渇することがあれば需要は上がるかもしれませんが、電池自体が作れなくなる気もします。

今のうちに後進国の開発援助に使えたらいいですね。
太陽電池は夜は発電できないので蓄電池の技術が必要ですが、電池はコストが高すぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/04 01:35

 太陽電池は、発電電力に対する整備コストが高くつくことから、次のような小規模発電向きの電気エネルギー源として使われるのではないでしょうか。

(主に既存の発電所からの配電が困難な用途)

 送電線を張って配電することが困難な地域(遠隔地や離島)
 宇宙ステーションや人工衛星・宇宙船
 電力線をなくしたい比較的電力量の大きい小型電子機器(従来のバッテリでは不足するモバイルPCや携帯電話など)
 電気自動車・ハイブリッドカー
 電光標識・電光掲示板
 環境に配慮していることをアピールしたい施設の屋上
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/04 02:18

全世界の電力をこれでまかなうというのは当面現実的じゃないです。

ですが温暖化対策を進めるならば、2050年までに1割ぐらいは太陽電池とか太陽熱発電で賄うことになるだろうと言われてます。日本だと2割ぐらいはいけるんじゃないかと言われてます。
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/e_source …
需要の1割といっても、世界の需要そのものが2倍以上に増えますので凄い量になりますけど。
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2020年に累計導入容量ベースで、


太陽光発電は08年比 4.8倍の48,725MW、
風力発電は08年比 4.2倍の471,014MW、
バイオマス発電は08年比 2.5倍の91,910MW、
地熱発電は08年度比2.9倍の20,560MW
と予測されています。
容量としては、今後も大きくないのですが、
日本という立地では、性能以上に期待されています。
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