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現在アメリカ4年生大学に通っている者です。

2011年新卒枠での就職を考えて、就職活動へのスケジュールを現在考えているのですが、基本的にいつごろには日本への一時帰国を行わなければならないのでしょうか?

また、一般的に筆記試験や面接以外にも出席が義務図蹴られている事はあるのでしょうか?
また、外資系と日本の会社の採用の違い&どちらのほうが就職しやすいなどもよそしければ教えてください。

A 回答 (2件)

同じく留学中であり、2011年新卒就活予定の者です。



以前私も同様の疑問を抱えており、既にその解決をみたので、私の経験から少しお話致します。
先ず、最も良い解決方法は、志望企業に直接問い合わせをすることです。
私は大學で金融政策を専攻しているため、志望企業も金融業界なのですが、志望企業に問い合わせをしたところ、以下のようなことがわかりました。

・企業によって選考時期ははまちまちである
・海外留学中でも選考を受けさせてくれる企業もある
・インターンでおおよそ内定を決めてしまう企業もある

上記のことを踏まえて申し上げますと、
就職活動の詳細なスケジュールの決定は非常に難しいということです。例えば、消費財世界一の企業P&Gは既に選考を開始しておりますし、GSやMS、ドイツ銀行といった外銀も同様に選考を開始しています。日本企業であれば、日テレやテレ朝も選考開始しており、テレ朝のアナウンス部に至っては面接も始まっています。
ですが、同じく外銀でもHSBCやJPMはまだ選考情報も開示されておりません。また、ドイツ銀行は留学中でも選考を受けさせてくれるとの情報もあります。このように選考時期と方法は一概には言えません。
そのため、就活のスケジュールを早い段階で決めておくためにも、志望順位の高い企業から予め問い合わせをしておくことが大変重要であると思います。
ちなみに、私は2010年の1月中旬に帰国致します。
外資の選考には甚だ不利な時期ですが、面接のような選考ごとに帰国する準備もあります。

最後に、外資系と日本の会社の採用の違いですが、時期に関して申し上げますと、外資は非常に早い段階(10月~)から選考が開始され、日本企業は大學春休み以降から4月・5月まで選考がなされるというのが一般的です。また、外資は基本的に部門別採用です。日本企業では多くの場合部門を選べません。
選考方法に関しては、外資は論理を、日本企業は情を軸に採用している印象を受けます。日本企業は大学の成績が本当にひどくても、面白いヤツなら取ってしまうということが一流企業でもなされることがあります。一方、外資ではそのようなことはなかなかありません。これはインターン選考に関しても同様です。

以上、特に選考時期に関して詳細に述べさせて頂きました。
留学を経ての就活は本当に大変ですよね。
私もこちらの大學をしっかり卒業することを考えながらも、少ない情報の中将来の進路を探らなくてはならないので苦労しています。

ですが、留学の経験はどこの世界に行っても貴重なキャリアのひとつであることに変わりはありません。
就活頑張りましょうね!
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まず学校で開催されるjob fairに出席する事をお勧めします。

大きい学校は日本等の企業も参加します。

次が留学生用のキャリアフォーラムです。サンフランシスコやボストン等複数地域で開催されるので、出席すればいいと思います。
http://www.careerforum.net/

質問の件ですが、基本的には日本の学生が就職活動を行う5~6月に帰国して同時に面接することになると思います。企業によって時期が違うので、直接問い合わせるべきです。場合によっては、時期の調整をしてくれるでしょう。出席が義務付けられる行事もあるかもしれませんが、海外在住は考慮され免除されると思います。ただこれも要確認です。最後ですが、外資系の方が高く評価してくれます。有名校を出ていれば別ですが、米国では上位でも余り知られていない大学の場合かなりアンフェアーな扱いになる場合が多いです。
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