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JR列車の駅名標についてですが、漢字で駅名をかいてある看板とひらがなで駅名をかいてある看板ではどうちがいますか?

A 回答 (5件)

昔は”ひらがな”で大きく書くのが当たり前でした。


その慣習を破ったのは、東海道新幹線です。

開業当初、新幹線に乗れるのは従来から特急列車の常連だった人ばかり、ふた昔前の飛行機利用に似た状況でした。
学生団体の新幹線割引利用も後年になってから。
なので、駅名表示は漢字を大きくして大人が見やすいようにする、となりました。

一度例外ができれば(しかも国鉄が誇った新幹線で!)、あとは雨後のたけのこですね。各地の詳しい状況は分かりかねますが、起源説としてはこんなところでしょうか。

この回答への補足

遅くなってすみません。私は二日前に京葉線の新木場駅を利用しました。そこで新たに分かったことは、今まではずっと上からぶら下がっている駅名の看板に大きい文字で「しんきば」と書いてあったはずが、私が二日前にその看板を見たところ、大きい文字で「新木場」と全てなっていました。それから新浦安駅、市川塩浜駅も同様になっていました。

補足日時:2008/10/13 06:57
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漢字で書かれているかひながなで書かれているかが違います。



手短に聞きたいお気持ちはわかりますが、
何をどう聞きたいのかをはっきりわかる様に
書かないとこういう答えになってしまいますよ。

この回答への補足

駅内に上からぶらさがっている駅名の看板があると思います。その看板をよく見ると、例えば山手線の池袋なら「いけぶくろ」か「池袋」と大きく書いてあったと思います。昔は看板に「いけぶくろ」と大きい文字でなっていたことに対し、今は「池袋」となっているのですが、今後その看板がひらがなで「いけぶくろ」となったりするのはないですか?
それに同じくJR駅の看板を見ても、現在は昔よりもなぜ平仮名で大きく書いてある看板が少ないのか分かりません。

補足日時:2008/10/13 07:06
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私鉄など、昔はひらがなのみの会社もありました。



鉄道利用者は、大人のみではありません。

高齢者、あるいはまだ漢字をよく知らない子供も乗ります。

高齢者、特に戦前生まれの人の中には、義務教育すら受けていない世代もあります。事実私の祖母は明治生まれで、文字は読み書きはできませんでした。

ここまでの人はやむを得ませんが、漢字を知らない、読めない世代もまだまだいます。更に子供は漢字を小学校で習い、一般的な感じは小学校、ある意味全ての漢字が読めるまで教わるのは中学位まででしょう。

例えば、東武鉄道の駅名ですが、「県」という駅名、直ぐに読めますか? 「けん」ではありません。「あがた」です。「男衾」はどうでしょう。「おとこぶすま」ではないです。「おぶすま」です。「越生」はどうでしょうか。この駅名は「こしう」と間違われることが多いです。実際は「おごせ」と読みます。「川角」はどうでしょう。「かわすみ」と読む人も多いですね。でも正解は「かわかど」です。では「壬生」はどうですか。「にんぶ」「にんう」ではありません。「みぶ」です。「大谷向」は「おおたにむかい」ではなく「だいやむこう」です。

このように、人名と地名は、特殊な読みをしますね。または読みにくい漢字、地名や人名にしか使われず、学校では教えてくれない漢字もあります。高齢者から子供まで、誰でも読める文字を使って書いて掲示しないと、お客様からご意見の嵐になります。

そこで、漢字とひらがな、両方の駅名表示をしている会社が多いのです。

比較的多いパターンが、駅名を案内する電飾の看板に漢字とひらがなを併記し、柱の駅名表をひらがなとするパターン、柱の駅名表は漢字のもの、ひらがなのもの、交互にするパターンがあります。
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>漢字で駅名をかいてある看板とひらがなで駅名をかいてある



漢字で書いてある・・・漢字が読める人用、です
ひらがなで書いてある・・・ひらがなしか読めない人用、です
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ひらがななら幼稚園児でも読める

 
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