プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アクセスでフォームを作って、消費税額を表示させるテキストボックスを
作りました。消費税は、場合によって外税だったり内税だったりするので、
オプションボタンを作って処理を分岐させようと思っています。
case文で処理を分岐させたいのですが、オプションボタンを選択したあとに
実行させるプロシージャの書き方がわからないのです!
すみませんが、教えてください!

また、オプションボタンよりもっと簡単にできる方法ってあるんでしょうか?
本を見ながらの初心者なので、どれが適した処理方法なのか、判断できない
のです・・・。

A 回答 (1件)

関数を作ってそれに課税対象額と課税区分を渡すって言う感じですね。




オプショングループで1が外税・2が内税とします。
Kingakに課税対象となる金額コントロール、Kubunにオプショングループを指定します。消費税を表示したいコントロールのコントロールソースに下記のファンクション名を指定して下さい。

Function Get_Tax(Kingak As Money,Kubun As Int)
Select Case Kubun
Case 1 '外税
Get_Tax = Kinigak * 0.05
Case 2 '内税
Get_Tax = Kingak - (Kingak / 105 * 100)
End Select

 って感じでしょうか。端数処理は行っていませんので小数点以下も表示されてしまいますが。切り上げ・切り捨て・四捨五入などint()で付け加えてください。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございました!
お礼が遅くなってすみません(PCがおかしくなってしまっていたので・・・)
助かりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/02/26 15:45

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