プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。いくつか質問があります。
(1)
何処かのサイトで1速に入れたままエンジンをかけたら急に前に飛び出したという風な内容が書いてあったのですが、ギアを1速やバックに入れたままクラッチを踏まずにエンジンを掛けるとやっぱり動いたりするんでしょうか?

(2)
ガソリンタンクとエンジンの間に弁があってアクセルによってその弁の開け閉めを行って気化したガソリンが点火してるところに行って爆発して・・・という風にして車って動くんですよね。そしたらエンジンを切った状態でアクセルをベタ踏みしておいてエンジンをかけると普通のときよりも回転数が増すんですか?普通タコメーターの針が掛けた瞬間ゆっくり800回転くらいの所まで行きますよね。それが装いう事をやると2000回転(この数は適当です)までいったりするんですか?いきなり凄い勢いでエンジンが掛かったりしないんですか?わかりにくい説明ですいません。

(3)
うちの新しい車には100キロ位を超えてもキンコンというのが鳴らないんですが、これって最近の車ではどんな車でもそうなんですか?前の車は105キロを超えると鳴っていました。

A 回答 (7件)

1.サイドが引いてあればかなり大きなショックがでますが動く前に止まります



サイドが引いてなければソロソロ(徐行程度?)前進ないし後退します
一応、キーを戻すかバッテリーがなくなるまで走行可

新型車などの"クラッチスタート機能"があればキーを回すだけじゃ始動しません
この場合は"クラッチを切っている時+キーING"の状態の時になって初めてセルが回せます

2.アクセルを開けながら始動すると普通はアクセル開度に応じてフケあがります
電子制御エンジンなどの一部の車は"イグニッションオン+アクセル全開"をやると逆に燃料カットされて掛からなくなるものもあります。カットがあればカブりそうになった時にこれをやるとカブりを回避できますが、もし燃料カットがない車でやると逆にカブらせているようなものなので注意が必要です(って今時そんなカブってしょうがない車なんてないか…)
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(2)かなり一気に回ります。

ニュートラル時だと5000回転くらいで燃料カットするので壊れることはありませんが、今のような寒い時期にやると車にかなりのダメージがあります

(3)これは一定のリズムで鳴り続けるために、催眠効果があるとして廃止になりました
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この回答へのお礼

>これは一定のリズムで鳴り続けるために、催眠効果があるとして廃止になりました。
納得の行くご回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/01/17 21:50

NO、4の補足です。

最後の所ですがY32系ではなくY31系の誤りです。
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出来るだけお答えします。



(1) 車は動きます。勿論、マニュアル車に限りますが・・・やり方としてはエンジン停止状態でクラッチを踏み、ギアを1速しクラッチを離し、エンジンキーを回すと言うことですね・・・ 構造的には「エンジンキーを回す」と言うことはクランクが動くのでギアが1速に入っていれば当然動きます。エンジンも掛かる可能性は有ります(私の場合は掛かりました)。

(2) 基本的にはエンジンが暖まっていない状態で掛けると回転数は1,500強まで上がります。暖まるにつれて下がって来ます。十分に暖まると800回転前後でしょう・・・現在の乗用車は殆どが電子制御ですから、あなたの様な事をするのは無意味です。トラック系の車には暖まるまでの処置として「アイドリングを上げるレバー」が付いています。勿論、暖まったらレバーを元に戻します(回転数が高いと急発進しますから・・・)。

(3) これに関しては平成元年(1989年)6月以降(確か?)に当時の運輸省(現、国土交通省)に型式認定された車から速度警告ブザーはなくなりました。同時にメーター部の100km/h以上部の「イエローゾーン」もなくなりました。
 例としては日産のセドリック&グロリアではY32系の前期は速度警告ブザーが有りますが後期(平成元年8or9月マイナーチェンジ)は改訂後ですので速度警告ブザーは有りません。
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(1)動きます。


踏切で始動不可能になった場合そのようにして
脱出せよと教える教習所もありますが
最近の車は安全装置があり使えない場合もあります。

(2)アクセルとはペダルの名前ではなく
弁そのものの名前です。これによって空気の量を調節します。
ここで導かれる空気には
空気量に比例するガソリンが気化されています。
アクセルそのものではガソリンは噴射されませんが
空気量が急激に変化した場合、気化がおいつかない
(ベンチチェリーがずれる)
ので加速ポンプという水鉄砲でガソリンを噴射する
場合があります。
オートバイなどは始動前にアクセルを煽ると
いきなり回転が高くなったり
最悪の場合カブッて掛からなくなります。
電子制御噴射式の場合、アクセルを煽っても
このようなことはおこりません。

(3)非関税障壁で訴えられそうになったため
日本車もキンコンは搭載されなくなりました。
10年ほど前です。
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1)動きます。


寒冷地、もしくは昔免許を採った人は「1速もしくはバックに入れて駐車する事」と教わっているのでそうします。これは昔のサイドブレーキの効きが甘かったこと、凍結によりサイドブレーキが解除できなくなることを回避するためでした。
2)よく分かりませんが、キャブエンジンならありえます。ここでは電子制御のことのようですから、「ありえない」がただしいとはおもいますが、これには「?」です。
3)たしか、平成2年ころから法改正かなんかがあって、音はならなくなったはずです。知り合いに平成2年のローレルを買った人がいて、「いろいろ付いてるけど、『キンコン』まで付いてる!」といってた人がいましたので、オプションでつけることができた時代もあったようです。
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(1)多分動きますが、速攻でギアがいかれる危険性が高いです。


(2)かかった瞬間回転数が急上昇すると思います。やはり、エンジンがいかれる危険性が高いです。
(3)うちの車(マーチスーパーターボ'80式)は100km/hでやかましくなっていました。いまはならないのではないでしょうか?
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