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30代半ばの男性です。
168cm・70kgなので少し太めです。

10代後半~20代前半は体重も61kgだったので、
今よりはだいぶ軽かった記憶があります。

もともと走力は高い方で、100m走なら12秒を切るぐらい、
1,500m走も最速で4分20秒でしたが、
どうも跳ぶ競技…走り幅跳び、走り高跳び、垂直跳び、バスケット、
バレーボール等は、かなりの苦手です。
この頃ですら、走り幅跳びで4mを超えた事がありません。
この前、試しに走り幅跳びを測定したら3m70cmでした。

踏切り板で走力をMAXに持って行くやり方、
跳んでいる空中での姿勢、体の使い方、
着地のテクニック…全てがダメです。

ずっと体が硬く、上級者には「エビ反りになるだけで伸びる」と
言われますが、その事がまるで出来ません。

走り幅跳びで4m50cmぐらいには持って行きたいです。
どんな事をすれば可能でしょうか?

A 回答 (4件)

No.1です。


コメント有難うございました。

スポーツは心・技・体と言われている事はあなたもご存知と思います。
私も高校・大学と武道系の部活動をしていましたが、陸上はド素人という事で、『技』の部分に関しましてはお役に立てません。

次に『体』ですが、走力と跳躍力の関係も判りませんし、一朝一夕にて解決できる問題ではありませんので、言及しません。

『心』に関して記載させて頂きます。
補足にありましたが、心にブレーキを掛けている状態では非常に厳しいと思います。また、それだけの走力があるのですから、苦手と思うのではなく、いかにして力を跳躍に繋げるかという、ある種のプラス思考が必要だと思います。
武道や他のスポーツと比較すると、相手が存在しないので、ディフェンスに気を取られる心配も無いのです。

例えばゴム張りであれば、別に豪快にゴムを切ってしまっても問題無いのです。
逆に火事場の馬鹿力原理を利用して、ゴムを更に高くするとか、ゴム固定位置を踏み切り位置より更に遠ざける方法もあります。ハードルですと怪我する可能性がありますので、お勧めできませんが。

最悪の場合は自分の飛び易い(ストレスを感じない)位置や高さにゴムを設置してみて下さい。
諦めたり、弱気にならない限り、4mは超えると思います。

頑張って下さい☆☆☆
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。

私が受ける種目は全6種目なのですが、
なぜか走る競技では満点近いのに、
最も苦手なこの走り幅跳びは30点ぐらいです。

小学生のとき、思いきり跳んでみて、バランスを崩して
顔から砂場に落ちて笑い者になってから、更に走り幅跳びが嫌いに
なってしまいました。

とりあえず4mを目標に頑張ります。

お礼日時:2008/10/15 23:24

追加



練習でいいのは、歩幅を大きく走ること
ポーン、ポーンという感じです。

スピードはそこそこでいいので、
手を振り、ヒザをあげ、バランスをとりながら
ポーン、ポーンとより歩幅を稼ぐことを意識して
助走してから8歩くらいやってみてください。

跳ぶことは走ることの延長にありますが
技術はまったく別ですので、そういう意味では延長ではありません。
他にもいくつも技術練習はあるかと思いますので、
あとは練習時間や体力と相談ではないでしょうか。
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踏切板で走力をMAXに持っていく


→実際には踏切板のときはMAXではありません。
 踏み切りの3、4歩手前がMAX、あるいはもう少し
 前かもしれません。そこからは踏切動作に入るので
 走ることより跳ぶ準備に3歩くらい使います。
跳んでいる空中での姿勢
→自由です。必要なのは
 1.踏切まで(踏切動作)
 2.踏切時
 3.着地時
 昔々は回転跳び、なんてのもあったくらい自由。
体の使い方
→同上
着地のテクニック
→着地前に両足を前方に投げ出します。
 着地時に足がつっかかってお尻が足の手前についてしまうと
 距離が稼げませんので、着地に合わせてどうにかして
 お尻、あるいは上半身ごと前方へもっていきます
 よくやるのは両足のどちらか外側へお尻をつかせる方法で
 そのために体は斜めになります。
 さて、足や体を前方に投げ出すには、その前に反動をつけるか
 タイミングを合わせる必要があります。
 反動をつけるのが、質問者様の言うえび反り
 タイミングを合わせるのがカールルイス跳びです。空中を走るやつです。
  
どんな事をすれば可能でしょうか?
→着地は上記の通り
 ただし、踏切動作~踏切のほうがよっぽど大切です。
 ポイントのみ。
 踏切動作から
 1.踏切前は体を少し沈ませる=歩幅は狭くなってよい
 2.上体(上半身)は前傾で走っているはずなので
   少し垂直にする
 3.踏切板は見ない
 踏切時
 1.足裏全体でつく
 2.上体は垂直
 3.踏切足の逆足をしっかり引き上げる
   ヒザを上にもっていってください
   このための練習がゴムとびとかハードルとびです
 4.引き上げるためには踏切足側の手も上に引き上げます
 5.踏み切る

長くなりました。踏切動作の練習は、イチ、ニッ、サァーンと
3で上に跳ぶ練習をしてください。

文章じゃ難しかった。すいません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
じゅうぶん文章でも分かりやすかったです。

アドバイスいただきました事項を練習し、
本番では力を発揮できるように頑張ります。

お礼日時:2008/10/15 23:20

陸上ド素人ながら経験談です。


高く飛び上がる事を意識してみて下さい。

高校の体育授業の際ある試みを行いました。
(1)まず普通に飛ぶ
(2)ハードルを置いて、そのハードルを越える様に高く飛ぶ

私は(1)の場合4m後半から5m程度の記録でしたが、(2)にすると6mを超えた記憶があります。
クラス全員(2)によって大幅に跳躍距離が伸びました。

体育教官が陸上部の顧問でしたので、生徒に発想の転換を指南したかった様です。
(2)を実施した後、再び(1)に戻しましたが、やはり(2)程の距離は出ませんでした。難しいモノですね。

ハードルで危険な場合はゴム紐や輪ゴムの連結でも良いと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

確かに私が若い頃、低レベルな飛距離に伸び悩んでいたとき、
上級者が踏み切り板の少し前にポールを2本立て、そこに
ゴムを張ってくれて「コレを飛び越えれば伸びる!」と言われ、
やってみましたが、今度は助走が失速してしまいダメでした。
張ってあるゴムが、気になって気になって仕方なくなるんです。

結局「前ではなく、上に跳べ」と言おうとしている事も理解しましたが
いくらやっても、助走が速いわりには低空飛行で3m台。

考えてみると、走り幅跳びだけではなく、走り高跳びも、
そして跳び箱も非常に苦手でした。
ようは、高く跳べないからです。

補足日時:2008/10/09 23:52
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