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日常の電池にはできるだけ充電式乾電池を使っています。経済上の問題もありますが、何か使い捨ては無駄な感じがしますので、面倒はありますが、充電式を使います。

ところが、充電式乾電池の寿命が以外と短く、使い方に問題があるのではないかと感じ、一応調べてみました。

電池が残っている状態で充電すると充電機能が衰えるということを聞いていました。それで、液晶表示卓上デジタル時計(単四3個使用)の表示が薄くなったので、電池を変えることになりましたが、念のため、MP3プレイヤーで電池の残量を見たところ、三分の一電池は残っていました。
これまでこの状態で再充電してきました。これが充電能力の低下になったのではないかと思います。電池は、だいたい多く見ても20回程度の充電です。

質問1.こういった場合は、放電を確認しないと再充電するとまずいのでしょうか。それとも問題ありませんか。

質問2.電池を放置して自然放電させ、それから再充電すればいいのでしょうか。

質問3.こういった問題を解決するいい方法がありましたら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

液晶表示卓上デジタル時計って普通のアルカリ電池で使うと1年以上電池交換しないで使えるのではないでしょうか?


このような機器に充電電池の使用は向いていません。
充電電池は充電して置いて置くだけで自己放電で残量が減って半年もしない内に充電しなければならなくなります。
また、電池残量が少ない状態が長く続くことも劣化の原因となります。
つまり、消費電力が少ない時計のような物で使用すると容量が少ない状態が何ヶ月続くことになって非常に好ましくありません。
ただし、エネループの場合は自己放電が非常に少ないので長持ちするようです。

また、充電電池は通常の電圧が1.2Vで放電するに従って電圧が下がって行きますから機器によっては1.1V程度で動かなくなって電池残量があるのに充電が必要になります。
ニッケル水素充電電池はデジタルカメラのような比較的短時間で容量いっぱいまで使用する機器に向いています。
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蛇足ですが


容量の減った充電池を放置して完全放電させてしまうと全く使えなくなりますのでご注意ください。
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 他の回答者様が適切な回答をしています、それ以外の事項に付いて一言回答させて頂きます。



 ニッケル水素電池(ニッカド電池は殆ど使われなくなりましたが略同じです)の場合は充放電を繰り返すとメモリー効果と呼ばれる特性で容量が減少します、此れを回復させる為にはバッテリリコンディショニングと言う方法が有ります。
 此れは充電池をフル充電し(容量の160%迄容量に0.1を×電流で充電)、容量に0.2を×電流で完全放電させ、再度フル充電、フル放電を3回程度繰り返します、この方法で容量は有る程度回復します。

 自然放電や微小電流による放電は充電池の寿命とは直接関係有りませんが、化学反応によって電気を貯めているので、使わなくても寿命になります、特に過放電、(無負荷電圧で1V以下)を行うと極端に容量が少なくなり、最適条件で使用しても寿命は約5年と言われています。
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「充電式乾電池」の表現は誤りです。


乾電池型充電地等の表現をします。
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残念ながら時計のような消費電流の小さい用途には乾電池型の充電式電池は向いていません。

高価な電池を早くダメにしてしまい、結局はお金と資源の無駄遣いですので、お止めになることをお勧めします。

乾電池と同形状の充電式電池は初期電圧が、例えば単一~単五型ですと乾電池なら1.5ボルト以上ありますが、充電式電池では1.2ボルト前後しかありません。しかし充電式電池は内部抵抗が低く、大きな消費電流を使うときの電圧の低下が乾電池に比べてずっと少ないため、例えば比較的大きな電流が断続的に流れる携帯端末や携帯音楽プレイヤーなどについては、両者とも1.2ボルト前後の電圧で使われることになり、乾電池と充電式電池の間に使い勝手の差は出ないのです。

しかし、時計のように連続して僅かな電流を消費する場合は、充電式電池の内部抵抗の低さも電圧に殆ど影響することなく、初期電圧の差がまともに影響してくるのです。機械は普通、電池の電圧は2割低下する程度まで動作し続けるように設計されるのが普通ですから、1.5ボルトの2割低下は1.2ボルト、つまり充電式電池が初期電圧からちょっとでも低下を始めれば、もう使えないことになり、無駄が多くなるのです。
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