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在来木造住宅1階に書庫を設置する場合の床補強について、質問です。書庫の重量は1段当たりの耐荷重も計算するとMAXで2800kgになります。980kg/m2になります。その場合の補強方法を考えていますが、基準法では木造の床の耐荷重は180kg/m2とありますが、これは、束、大引き900ピッチ、根太(?角)300ピッチ、構造用合板1枚張りの場合の耐荷重ということでしょうか?根太のピッチを倍にした場合、耐荷重は倍になるのでしょうか?980kg/m2の場合の床補強の計算はどのように考えればいいのうでしょうか?

A 回答 (1件)

荷重に対しての床組は、構造計算して大引きの間隔、根太の間隔と大きさを決めます。


質問文の床荷重980kg/m2の場合、部屋全体の床を嵩上げしてコンクリート打ちにした方が良いです。
M=wl^2/8
w=980kg/m2×負担幅
M/Z≧fb
で計算して部材を求めても、長い目でみると耐力的に木造の床組では、持ちません。
床下地の構造用合板も、t12mmではなく、t15mm・t18mmで考えて下さい。
ご参考まで
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この回答へのお礼

木造で持たすことは出来ないのですね。ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2008/11/01 15:32

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