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私の担当部分は無機物質の『周期表と単体の性質』の項目の中の「単体中の結合と状態」、「単体の融点・沸点」と、『第3周期の元素』の項目の中の「単体の反応」というところです。
しかし、調べるといってもこの単元はハロゲン以降のようにひたすら物質名が出てくると言うわけでもなく、全然習ってもいないので重要な語句もどれの事だかさっぱりわからない次第です。
さすがに教科書丸写しと言うのはまずいですよね。一体どうすればこれをまとめられるでしょうか。そして、絶対載せるべき部分は何処ですか。因みに原稿は、A4サイズ1枚程度との事なのであまり長々とは書けません。
締め切りが1/16なのでとてもあせっています。回答よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 第三周期ですか,僕は高校三年生。

今これを書いていると言うことは,勉強の合間です。
 さて本題に移りましょう。第三周期は,Na Mg Al Si P S Cl Arですね。
ナトリウムは,金属で水より軽く柔らかい,だからナイフで切れます。常温で水激しくと反応して水酸化ナトリウムと水素を発生させます。教科書で反応式は確認して下さい。ですから,常温で保存する場合,灯油中で保存します。結合状態ですが,ナトリウムは金属です,非金属の元素と結合すると,イオン結晶になります。例えば,身近なもので塩化ナトリウム(NaCl)。イオン結晶は,一般的に,融点が高く,結晶は硬くてもろい。硬くてもろい,一見すると矛盾するようですが,イオン結晶は,プラスとマイナスの力,これを静電気力といいますが,これでくっついています。磁石のようにくっついているので,いったん力を加えてずらすと静電気力のバランス学連れ手パきっときれいに割れます。
 マグネシウムは熱水と反応し冷水とは反応しない。マグネシウムを燃焼させると強い光を出しながら燃えます。
 アルミニウムは、電気伝導性が良い。アルミニウムは両性金属といって,酸にもアルカリ《塩基》にも溶けるのです。どちらの反応も水素を一緒に発生します。しかし,硝酸には溶けません。それは,硝酸は酸化力,要するにさびさせるといいますか,それが強いのです。すると,アルミニウムの表面を一気に酸化させ,酸化アルミニウムの酸化皮膜を作って内部のアルミニウムをコーティングして守りそれ以上反応しません。
この状態を不動態といいます。他にも,鉄、ニッケルなども同様に不動態をつくります。酸化アルミニウム皮膜を人工的に作るとこれをアルマイト,酸化アルミニウム自体はそのままではアルミナといいます。これはとても融点が高いです。
 ケイ素は半導体などに使われます。金属光沢があります。ケイ素の酸化物、ニ酸化ケイ素は水晶やけい砂,硝子の原料です。これはとても融点が高い。
 りん,これには黄燐と赤燐の2種類があります。黄燐は猛毒で空気中で自然発火しますので,これは水中に保そんします。ナトリウムなどの灯油中に保存とは違うよ。ひとだまなんかは,りんが燃えてるものだといわれています。一方赤燐は無毒で自然発火はしません。これはマッチの横についている茶色もヤツです。どちらのりんも燃えると十酸化四りんになります。これは,空気中の水分を吸収しやすく,強力な乾燥剤になります。これを水に溶かし加熱すると燐酸ができます。
 硫黄,これは火山の近くにあります。これには,斜方硫黄,単斜硫黄,ゴム状硫黄があります。ゴム状硫黄は鎖状分子,他は王冠の形をしています。これらは,同素体です。同位体とは,同じ物質でも性質が異なるもののことです。
 塩素,これは黄緑色の気体で,猛毒です。第一次世界大戦でドイツ軍が使用しました。塩素と水が反応すると塩酸と次亜塩素酸ができます。次亜塩素酸は漂白,殺菌作用があります。塩素は,金属と反応し塩化物を作ります。
 アルゴン,これは希ガスの中まで,反応性に乏しいので,電球の中に入れてフィラメントを守ったり,電飾に使われます。希ガスは,放電管にいれて放電すると,ネオンサインのようにいろいろな色を発色します。
 ちょおっと、つかれた―,まだまだ不十分ですが、もう眠いのでこれぐらいで。
よー―――く,教科書を読んで、この中の項目を見つけて,関連事項をレポートにまとめてください。これが役立つことを期待しております。センター試験まで,あと一周間もないよー―。^^がんばって―,私もがんばる。では、。。。。。
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この回答へのお礼

とても詳しい説明をわざわざありがとうございます。
この回答はものすごく役に立つと思います。おかげでいいレポートがつくれそうです。私のことはさておいて、センター試験、頑張ってください。

お礼日時:2003/01/12 18:19

>化学(1)Bで


ケムスの化学という本があります。これは米国中学校の化学の教科書で.弟の大学の化学の教科書であり.子供の昼寝のマクラでもあります。
これでも適当にうつせばなんとでもなるでしょう。

混成軌道.ハードソフト理論は.前者が2b.後者が大学程度の内容になる(学芸学部理科の学生程度を想定した)のでちょっと無理でしょう。
金属結合・共有結合・イオン結合・配意結合あたりで.何とかなるでしょう。
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学年が不明なので.適当に.私の趣味の内容で。



>単体中の結合と状態」、
これは.電子雲の状態から混成軌道による分類でしょう。
「状態」とは.結合状態と解釈して良いですね。すると.混成軌道を考えれば良いでしょう。ハードソフト理論を振り掛ければ充分です。

>「単体の融点・沸点」と、
周期表で.縦・横で単調増加等を書けば良いでしょう。

>『第3周期の元素』の項目の中の「単体の反応」
単体の反応.単純な化合物が喜ばれるので.水素・酸素・塩素(フッソは変な性質が使わない)との反応の温度依存性あたりを書けば良いでしょう。

この回答への補足

そういえば・・・学年がわからなければ何のことだかわかりませんよね。失礼致しました.現在習っているのは化学(1)Bです。だからあまり難しくても今度は私がわからなくなってしまうので・・・。やはり周期表とか書かなければダメですか。

補足日時:2003/01/11 18:58
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