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ギターソロの高音域を演奏していて、終わった後もう少し
音をのばしたいのですが消えてしまいます・・・
ビブラートをかけても大してかわりないです。

これはギター本体やエフェクターの設定のせいでしょうか?
それとも弦の押さえ方やピッキングに問題があるのでしょうか?
また解決方法も教えていただければ嬉しいです。

質問が分かりづらかったら申し訳ありません・・・

A 回答 (2件)

おそらくサスティーンのことだと思いますが、解決方法はいくつかあります。


質問本文にもあるようにビブラートを練習して、もっとうまくやれば伸びますが、それには限界もあります。
一番簡単なのはサスティナーってエフェクターがあるのでそれをかませばOKです。
足周りをすっきりさせときたいなら、ギターのピックアップをサスティン出るのに変える方法もありますが、金もかかるし個人的にはお進めできません。

>これはギター本体やエフェクターの設定のせいでしょうか?
>それとも弦の押さえ方やピッキングに問題があるのでしょうか?
これらも多少は関係あるでしょうが、変えてもそこまで劇的に変化するとは思えません。
しいて言えばエフェクターの設定でしょうが、これは気に入った音を作って好みのサスティンにならなければそれが限界でしょう。

質問中に出ませんでしたが、アンプはかなりサスティンに影響あると思います。
スタジオなどでいろいろな種類のアンプを使ってみればわかりますが、アンプによっては長くもできます。
ですが、おそらく質問者様の思い描く、ソロのあとにハウらず綺麗に音がのびる感じを出すには、ピックアップか専用のエフェクターが解決策だと思います。
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この回答へのお礼

サスティンですか!そんな単語今までも知りもしませんでした。笑

エフェクターもあるんですね!試してみます!

お礼日時:2008/10/25 16:57

アンプのゲインを上げてディストーションがかかった状態になっていると、弦の生音の大きさとアンプから出る音の大きさは比例しませんから、生音が段々小さくなっていっても、アンプから出る音は同じように小さくはならず、ある程度の時間、音量が維持され続ける=音が伸びるということになります。



チューブアンプをフルテンで弾いてると気持ちよく伸びたような。

アンプの設定をディストーションなしのクリーンな設定にしていると生音とアンプの音は同じように減衰すると思いますので、音を伸ばしたいというところで、右手でアンプのゲインを上げてやると、伸ばせるかもしれません。バッキングに戻るときにはゲインも戻すことを忘れずに。

ジェフベック大先生は、スピーカとギターの位置関係を利用して、フィードバックをコントロールし、サスティーンを効かせているそうです。
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この回答へのお礼

そんな方法もあるんですね!
スピーカーとギターの位置ですか・・・
さすがにそこまできたら難しそうですがやってみます!

参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2008/10/25 23:26

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