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「陰膳方式」がなぜそのような名前「陰膳」になっているのか、理解できません。これは国語力・漢字力の問題になろうかと思いますが、ここではなぜそれらの漢字があてがわれたか、アドバイスをお願いします。

以下に次のウェブページより引用します。強調のためアステリスクを付加しました。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/2917/utiyam …

「もう1つは環境省の調査でよく行われているもので、**** 陰膳方式**** と呼ばれる。これは調査協力者に決められた日数、自分が食べた食事と全く内容、量が同じ食事をもう1つ余分に作ってもらい(間食も含む)、これを回収して1日の食事中に含まれるダイオキシン類を総量として測定するものである。前者はある地域の平均的なダイオキシン類の1日摂取量と、各食品群別の摂取量が明らかとなるが、ある特定の個人の体内のダイオキシン類量との比較はできない。一方後者は、ある特定の個人の1日の摂取量がわかり、曝露量と体内のダイオキシン類濃度との相関を見ることができるが、食品群ごとの寄与度は不明である」

A 回答 (3件)

陰膳という言葉自体はご存じですか?


陰膳とは、場にいない方の無事や、故人ならその冥福を祈り、普通通りに
用意した食事およびその習わしの事です。

> 全く内容、量が同じ食事をもう1つ余分に作って

意図的に余分な食事を用意するという行為から、用語として「陰膳」が
当てられています。
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ちなみに


カゲゼンと読みます。
カゲながら捧げるお膳なのでしょう。
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 ことばとしては、「かげぜん」、旅などにでている人のために、自分たちが頂いているものなど、そっと供える心尽くしでしょう。

そういうことからご推量になれば、はぁと判ると存じますが。
 おんなじ物を、試験、検査用にとりおいて、供するということではないですか。凝った表現ですが。
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