プロが教えるわが家の防犯対策術!

 約5~7年ぶりにボーリングをしたのですが、結果は最悪でした
(1回目 52 2回目 81)
なにかコツみたいなのはあるのでしょうか?

練習あるのみなんでしょうか?


点数についての疑問なんですが。
9回目にストライク
10回目にストライクと出すともう1回投げれるルールだったと思いますが、もしまたまたストライクが出たらどうなるのですか?
ストライクが出なくなるまで続けられるのですか?

A 回答 (5件)

アメリカでボウリングのリーグで趣味として楽しんでいる者です。



#4さんのご説明が分かれば、十分いい点は取れるはずです。

とにかく、基本となる、ステップと、立った時ボールを持つときから投げるまでの動き(つまりフォーム)をいつも同じようにすると言う事から始めます。

つまり、一投目であろうと2投目であろうと、同じフォームで投げると言う事ですね。 これは、自分の事に対してですね。

そして、立つ場所となる基本の位置を定めるのですが、まず、右利きであれば、左から2番目に立つ、というのが標準となっています。

また、spots ですが、これも一応決めてしまいます。 これは、普通ですと、右から、2番目、3番目、または2番目と3番目の間の一つに一応決めてしまって良いと思います。 そして、そのspotに投げる、ピンは見ない、と言うようにしてください。

そうすると、自分のボールの動きが決まった動きになる、ということが分かるともいます。 とにかく、ストライクを取ろうとするのではなく、同じ流れのボールを投げると言う事ですね。

そうして、その一貫した流れになるようになったら、今度は、立つ場所を変えて(つまり、片足のある一部、どの一部でもいいのですが、決まった部分を)、ボールをピンの右に持っていかせたいときは左に移動し、その逆は右に移動します。 ボールがストライク取りやすい打ち方である#1ピンと#3ピンの間に入るようにボールがいくとき煮立った場所が基本となります。 つまり最初にする事は、このストライクボール(ストライクを取れる位置に行くボール)の立つ場所を決めます。

それから、スタンスマークごとにピンとピンの距離をボールが移動する勘定を基本とします。 例えば、ストライクボールのスタンスが左から二番目のマークであれば、#1と#2の間にボールと送らなくてはならないなあいは、右にスタンスマークの左から3番目に立ち、同じスポットに投げれば、あら!不思議、ボールはちゃんと#1と#2の間に入ります。

同じ理由で、#1と#3の間ではなく、#1ピンの頭に当てたい場合は、右にスタンスマークの左から2番目と3番目の間に立って同じように投げればいいのです。

もう一つ、うまくなるには、同じ事をしなくてはいけないというその理由から、マイボールとマイシューズを買ってください。 高いものでなくとも、とにかくいつも同じもの、ということで、一貫性を高め、それがハイスコアーに確実に結びつきます。 人のクラブでゴルフ、人のラケットでテニスはしませんね。

また、出来るだけ、重いボールを使うということも違いがはっきり出てきますので、最高の16ポンドがここでは男女ともに標準となっています。 

あとは、自分なりの調整をしていくだけです。 ストライクボール(ここでは、第1級と言う意味)とスペアーボールの投げ方が違ってきたり、スピードを変えたり、ひねりを変えたりすることは後になってから、必要になるものと考えてください。

なお、10フレーム目は最高3回投げられます。 つまり、一投めでストライクを取れば次に2回は投げられると言う事です。 ただ、この場合のストライクとスペアーはボーナスの得点はもらえなく、倒したピンの数だけが得点となります。

ボーリングのビデオを借りてみることも自分の投げ方を決める事が出来ると同時に、ビジュアリゼーショントレーニング(イメージトレーニング、イメトレ)にも繋がっていく事になります。

また、投げ方は自宅でも出来ますから、ボールを持たなくとも、フォームだけはしっかり自分のものにしてください。 かっこいいフォームにしてくださいよ。

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

皆様 ご回答ありがとうございました。
なんとなく理解できました。

お礼日時:2003/01/25 01:44

ボウリングは同じ動作を続けることが重要です。

つまり、投げ方が安定すればコースの取り方を考えて微妙に調整するだけでスコアをまとめることができるようになりますが、投げ方が不安定ですとどうしてもマグレをたよりにすることになりスコアは伸びません。

ですから、コツとしてはまず、一投目に立つ位置を固定すること。これは助走路を見ると丸い点が打ってあると思います。右利きの人であれば右から2番目の点の後ろに右足、3番目の点の後ろに左足をそろえます。
次に、狙う場所を固定します。これは#2の方のご指摘通り、レーンにある7つの三角形(これをスパットといいます)を使うのです・・これはもし、レーンの板目に平行に投げたとしたら真ん中のスパットが1番ピン、一番右ノスパットが10番ピンなどの位置に当たります。ですから18m先に立っているピンを見るより手近なスパットを見て投げる方が安定します。で、上の位置に立ち、曲がるボールを投げられるなら、右から2番目のスパット、まっすぐに近いボールなら右から3番目のスパットの上をボールが通過するように投げます。するとポケットと言う、ストライクの出やすい1ー3番ピンの間にボールが行きます。

そうしていつも同じ所をボールが通過するようになったら、その軌道を見て少しずつ立つ位置、狙うスパットを変えて自分のボールがポケットに行くように調整していくのですが(スパットは板5枚目ごとに打たれていますが、上級になるとスパットではなく板で何枚目を目標にします。)それは練習を積んで投げるフォームが安定してからのことになります。スペアの取り方も基本は同じです。

なお、最後にスコアの付け方ですが
スペアは次の1投分の点数が足され、ストライクは次の2投文の点数が足されます。ですから、スペアのあとに9点ならそのフレームの得点は19点ですし、ストライクのあとにスペアなら(2投で10点ですから)そのフレームの得点は20点です。つまり、ストライクが連続するとまだ初めのストライクのあとに1投しか投げていませんから、もう1投投げます。で、3投目が8点なら10+10+8で28点となります。

ということで第10フレームの1投目がストライクなら、あと2投投げる権利ができます。で、それがまたストライクなら(2投のうちの1投しか投げていないので)もう1投だけ投げられます。つまり10フレームの2つ目のストライクは10点として計算されるだけです。

上達を目指して頑張ってください。
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ボーリングのコツは、カーブする球を投げることらしいですね。


詳しくは 参考URLを。

参考URL:http://onisci.com/401.html
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立つ位置を決め、毎回そこから投げることにします。



ピンは見ません。レーンに書いてある三角形の目印を目標にして転がします。(近いから)
結果をもとに、三角形の目印の目標を修正します。

それを繰り返すことによって、150位のスコアは出せると思います。
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もう1回投げられるのは10回目です。


スペア or ストライクを取ればもう一度投げられます。

あなたはどんな風に投げるか分かりませんが、まっすぐに投げるのであれば、まっすぐ投げるより(右利きなら)右端から“中心のピンの右”を狙うようにするとストライクが取りやすくなります。試してみてください。
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