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現在中古の戸建ての物件を買おうと考えておりますが
その物件の金額が2350万円と表示されています。
売買価格がFIXしているとして
内訳はまだ確認していないのですが
例えば
  土地2000万円 建物 350万円の時と
  土地 350万円 建物2000万円の時では
消費税・不動産取得税・登録免許税・固定資産税等において建物が安いほうが調べたところ出費が少なくてすむと思います。
ですから買主にとっては価格の比率が土地:建物=10:0に近い方がメリットを感じるのですが、売主にとってこの割合を変化させることによるデメリットはありますでしょうか。
なければこのようなお願いをしてみようかと思っています。
教えていただけますよう宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

まず、不動産取得税、登録免許税、固定資産税につきましては、売買する価格とは何ら関係がありません。

土地も建物も固定資産評価額という金額をベースに算出されます。

そして消費税について、中古戸建と書かれてますので個人売主物件であれば売買代金に消費税はかかりませんのでこれも関係ありません。

業者の再販物件の場合には消費税がかかると思いますが、簿価の関係等もあり、極端におかしな内訳設定は嫌がります。

基本的に、あなたが居住用マイホームを取得しようとしているのであれば、あまり深く考える必要のない部分ですから、常識的な割合としておけば問題はありません。
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この回答へのお礼

調べ方が拙かったようですね。

そうですね個人売主に消費税は関係ないのですよね。
建物には消費税がかかると思い込んでしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/06 17:26

税金は売買価格は関係ありません。



評価額で税金が決まってしまいますので、売買時に建物○○万、土地○○万と契約書類に明記しても関係ないですよ。

ちなみに中古物件の場合、10年落ち以上の古い建物の場合、建物の評価額はかなり低くなっています。
気になるなら売主に固定資産税の納税時に同封されている明細を見せてもらえば評価額はわかります。
また市役所にいっても教えてもらえます。
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この回答へのお礼

調べ方が拙かったようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/06 17:26

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