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現在生命保険に入ろうと思っているのですが色々ありすぎて良く分かりません・・

23歳独身です。

今回、たまたま自動車保険の更新で保険屋さんが来たときにアリコの生命保険をパンフレットを置いていってくれてからそろそろ生命保険に入ろうか・・と考えるようになりました。

(自動車保険は東京海上日動の超保険というやつです)


値段もそこまで高くないし、アリコかぁと思っていたら祖母に、「アリコはやめなさい」といわれました・・。

理由が「保険がおりにくい」との事だったのですが、

1・実際保険屋さんによってそのような差があるのでしょうか??

2・掛け捨てと掛け捨てではない保険の違いもあまりよく分かっていないのですが、実際どちらがいいのでしょうか??

3・貯金代わりに積立の保険に入っているとおっしゃっていた方がいたのですが普通の保険よりその方がいいのでしょうか?


初歩的な質問で申し訳ありませんが教えて下さい

A 回答 (3件)

よい機会なので、いろいろとお調べになると良いと思います。

また、ネット上では出てこない情報もあるので、できれば生命保険の専門家と相談するのが良いです。

1.基本的には保険契約内容を記した約款に書かれた通りの対応をするということになりますが、一般的に言えるのは、入りやすいところは出にくく、入りにくいところは出やすいという傾向はあるようです。

2.掛け捨ての保険と貯蓄系の保険では性格が異なるので、上手に組み合わせるのが最も得策です。
例えば、自分の葬儀代の準備には貯蓄系死亡保障である「終身保険」を利用するのが最も適しています。葬儀代の準備を貯金で賄おうとすると、貯金が貯まる前に死んでしまった場合は、お金が足りないということになります。また、掛け捨ての保険で安く済ませようとすると、掛け捨ての死亡保険は継続上限年齢が限られるので、長生きすると葬儀代もなくなるということになります。300万円の葬儀代の準備に要する「終身保険」の払い込み保険料総額は(60歳払い済みの場合)、200万円そこそこで済みます。200万円程度で300万円を買うわけですから、一般的な貯蓄よりもかなり効率が良いということになります。
子供の養育費のための保障の場合は、数千万円単位のお金が必要になってきますので、これを「終身保険」で賄おうとすると大変な保険料になります。子供の養育費は、子供が就職して独立するまで確保すれば良い保障なので、掛け捨ての安い保険が適しています。

3.死亡保障においては、貯蓄系の保険は、将来必ず保険金が受け取れる保険のことを指します。種類としては、先ほどの「終身保険」と、満期金が出る「養老保険」が該当します。
「終身保険」(積立保険と呼ぶ会社もあります)では、終身払いや高齢になってからの加入でない限り、保険料払い込み総額は、必ず保障額よりも小さいですから、「保障のために消えていくお金はゼロで、むしろお金が増える」保険ということになります。
ですから、必要保障額を満たす保険を組んだ時に、その中の貯蓄系の割合を大きくすればするほど、保険で消えていくお金は少なくなるということです。上手に組めば、大きな必要保障額を確保しながら、払った保険料分のお金が全部老後に現金で戻ってくるという保険も組むことができます。

掛け捨ての保険と、貯蓄系の保険は性格が異なる分、保障の目的の適性が異なってきます。上手に組み合わせて自分に最適なプランを作って下さい。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません

ご回答頂きありがとうございます。

やはり保険屋によって保険の出具合が違うのですね^^;

保険なので手厚く入っておけば安心なのでしょうが正直高い保険ばかりは入れないので迷っています。

今は死亡保険よりも入院などを重要視したいと思っているので掛け捨ても考えて見ます。

ありがとうございました

お礼日時:2008/11/21 11:36

保険はきちんと理解して加入しなければだめです。


多くの営業マンは、自分にあった保険を勧めてくれないし、保障の
すべてどちらかといえば、あるほうがよいものだからです。

自分なりの質問に対する答えです。
1.保険会社による差はあると思いますが、それを把握するのは難
  しいです。
2.それぞれにメリットがあるので、一概に言えません。
3.一概に言えませんが、個人的にはおすすめしません。

保険は、あくまでもいざというときのものなので、その状況をどの
ように考えるかによって、必要とする保障はかわります。
自分が死んだときに葬式代がほしいのか、小学生の子供が成人する
までの費用を担保したいのかによって、保障の内容は違います。
なので、自分の状況を信頼できる担当者にお話しするか、ご自分で
勉強なさるかが一番の方法です。

ただ、保険営業マンの多くは、自分の会社の保険を売ることが第一
なのを忘れてはいけません。
後、財務状況のよくない保険会社はできる限り避けるべきです。
保険をもらえるときに、存在していることが前提なので。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません

ご回答頂きありがとうございます。

今現在はいつ死ぬかは分かりませんがどちらかというと死亡より病気を重視、子供はいないし結婚もしていないのでそこらへんは無関係状態です。

アリコはやめなさいと言われているので他の代理店でも相談してみます。
ありがとうございました

お礼日時:2008/11/21 11:40

はじめまして、 フィナンシャルプランナーの見習いの者です。

すごく簡単に説明します。
1、保険屋さんは、契約したことは、ちゃんとします。でも契約していない事は絶対にしません。保険に詳しく無いなら信頼できる代理店で契約する事をお勧めします。
2、掛け捨て保険は、中途解約したり死亡により契約終了時に1円もお金が返って来ない契約です、その分値段が安いです。掛け捨てでない保険は、中途解約したり死亡により契約終了時にお金が返って来る契約です、その分値段が高いです。私は掛け捨て保険の方に加入しています。
3、お勧めしません、基本的に値段が高いです。それだけの保険金を支払えるのなら、保険と貯金は別に考えて、安い掛け捨ての終身医療保険に加入して余ったお金を自分で貯金した方が良いです。
良い保険が見つかると良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

掛け捨てをオススメとの事ですね。
全く分からないので積立の方が病気もお金も保険になるかなと思っていたのですがそうではない事がよく分かりました。

とても分かりやすく教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2008/11/21 11:42

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