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シリケンイモリは泳いでいるメダカを
捕食することはできますか?
(一応、生餌としてメダカと混泳させている方のブログを見てメダカを入れたのですが。。。)

45センチ水槽に2匹のシリケンイモリがいて水深は11センチ。
流木などを組んで陸地を作っています。
水草なども入っていて、スポンジフィルターを入れています。
そこに約30匹のメダカを入れましたが、
泳ぐ姿がとってもおっとりしているイモリに本当に捕まえられるの?
と、心配になっています。

A 回答 (4件)

餌の話が出たので私も・・・



うちでは生きたイトミミズをメインにあげていましたが時々
マグロの赤身をちぎってあげてました。
大好物のようです。

それと一般的にイモリはナメクジが大好物です。
口に入るサイズを探すのは大変ですが、ほおばってでも口に入るサイズならガンガン食べてきます。

もうひとつ、自分の脱皮の皮も食べます。
シリケンはボロボロと破れていく傾向が強いですけどね。

泳ぎに関しては、みなさんとは逆のイメージで奄美系の方が水が好きな個体が多く、
沖縄系の方が水嫌いの個体が多いように感じてます。
皮膚が乾燥していて水に入ると空気が背中に残る個体が多かったです。

かなり嫌がる個体もいましたが、水に馴染ませちゃいましたけどね。

自然下でもフレンドリーで癒し系な彼ら、大切に育ててあげてください。
長生きな生き物(たぶん20年弱は生きます)なので愛着も強いですよ♪
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます☆

生きたイトミミズとマグロの赤身、
イモリになった気持ちで想像すると、すごくおいしそう。。。
生きたイトミミズはちょっと怖いので、
マグロに挑戦してみたいと思います^^

あと、梅雨時にはナメクジをよく目にしますので、
これも挑戦してみます!

>皮膚が乾燥していて水に入ると空気が背中に残る個体が多かったです。
そうなんです!けっこう皮膚が乾燥するまで流木の上でまったりしています。
「乾いていますけど、大丈夫ですか?」と思っていましたが、
そんなものなんですね、安心しました!

寿命が20年と聞いてとても嬉しいです。
できるだけよい環境を整ええて、可愛がっていきたいと思います!!

お礼日時:2008/11/19 12:40

> 「シリケンイモリ」は泳ぎが下手な印象があり心配しています。


・確かに、アカハラなどと比べるとヘタだと思います。
私の飼育したのは、アマミシリケンイモリ(オキナワシリケンイモリの基亜種)です。

飼育環境は、nanana2200様より一回り小さな40cm水槽。
たしかに、泳ぎが下手だと感じたので、メダカを入れる際に、水量は減らしました。
水位は6~7cmで、なるべく小さなサイズのメダカを常時4~5匹ほど泳がせていました。
シリケンイモリ水槽のメダカは、ポツポツと姿が消していたので、メダカを捕食すると確信した次第です。
今、考えると、本当に水量を減らす必要があったのか?
実は疑問に思います。
もっとも、ウチのイモリは、何でも食べる個体でした。
冷凍アカムシ、コオロギ、カメのエサ、ヒカリキャット(ナマズの餌)。
そして、極め付きは、ドックフードまでパクついていましたよ。

この回答への補足

ちょっと気になって調べてみましたら、
アマミシリケンイモリは奄美大島にしかいないんですね^^;

オレンジのラインもないし、
うちのは普通のオキナワシリケンイモリです。
失礼しました。

それにしてもオレンジのラインがキレイなイモリですね!

補足日時:2008/11/18 21:09
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます☆

なるほど、なるほど、水位はやはり低かったのですね。
しかし、今となっては水位は高くても大丈夫だったのでは?と、
思っているということですね。。。。
う~ん。難しいところです^^;

じつは、わたし、沖縄在住です。
人気のない山の中でイモリがうじゃうじゃいる水辺を発見して、
2匹連れ帰ったのです。
なので、x530さんのイモリ氏と同じような種類なのか!?と、
いう気もします。
ただ、うちのイモリ氏は、
試しにあげた乾燥赤虫に見向きもしませんし、
食い意地がはっている感じではないです。

>冷凍アカムシ、コオロギ、カメのエサ、ヒカリキャット(ナマズの餌)。
↑なども試してみたいと思います。

大変参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2008/11/18 20:59

自分の経験ではイモリ(シリケンイモリ)が魚を食べることはほとんどありませんでした。


メダカや小型の熱帯魚と一緒に飼っていましたが、一度だけ口から尻尾が見えていたときがありましたが・・・でもそれっきりで20年以上魚と一緒に飼い続けていました。
最長老は15歳でした。

うちで飼っていたイモリは捕食するとき、かなり餌を確認してからパクリと食べるので魚は近づいただけで逃げちゃいます。

自分の飼育環境は60センチ水槽に7割ほど水を入れ真ん中に大き目の流木を立たせて陸地を作ってました。
だから魚が逃げるスペースも広かった・・・というよりは食べられないようにした、という方が正しいのですけどね。
シリケンは陸が好きな個体が多いですけど、少し経つと馴染んでくれます。

でも外国産の中型のイモリはガンガン魚を食べてました。(フトイモリは凶暴でした)
速攻です。

日本のイモリはよっぽどでないかぎり捕食出来ないと思ってますけど、
水深が11cmならいけるかな?
日常の餌が生きた魚メインとなるとちょっと厳しいかもしれません。
自然の中ではいろんな餌がいますので・・・・
個人的な意見です。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます☆

なんだかとてもステキな環境でイモリを飼育されていたんですね。
勝手に想像してしまいました。。。

いろいろ調べていて、
「イモリはメダカを捕食する」というのはけっこう目にしたのですが、
「シリケンイモリ」と特定しているものは2、3件しかなく、
それも水深がうちより低かったのです。
そこで、捕食できないのなら、種類のせいか、水深のせいだと思い、
質問させていただいたしだいです。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/18 11:19

健康なイモリならば、ちゃんとメダカを捕食します。



ただ、ご質問を読んで気になる点があります。
45cm水槽(幅45×奥30cm)の水槽に陸地なしで11cmの水を張った場合の水量は13リットル程度。
実際は、陸地も作られているので更に、水量は少なくなります。

13リットルの水量にメダカを30匹も入れたら、メダカのエラから排出される猛毒のアンモニアにより、半月も掛からずにメダカがバタバタとアンモニア中毒死します。

アンモニアは、イモリを含む全ての水生生物にとって有毒物です。
イモリの成体は、ご存知の通り、肺呼吸と皮膚呼吸をします。
アンモニア濃度の高い飼育水では、皮膚呼吸が阻害され病気を発症しやすくなります。

餌用のメダカは、セイゼイ5匹以内にしましょう。

13リットルの水量にメダカ30匹入れる場合は、毎日、塩素抜きした水で半量程度の換水が必要です。
ただ、余り頻繁に換水するとイモリが落ち着かないかも知れません。
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この回答へのお礼

さっそくの回答、ありがとうございます☆

メダカの数の件、猛反省です。
すぐに別の水槽に移します。

半数ぐらいが稚魚だし、食べられてすぐに減るだろう、
なんて、甘く考えていました。
現実問題、食べている様子がないんですから危険ですよね^^;

あの、「イモリ」というのは「シリケンイモリ」に限定した場合でも、
同様にメダカを捕食できるのでしょうか?
「シリケンイモリ」は泳ぎが下手な印象があり心配しています。

もし、シリケンイモリにメダカを捕食させていた経験があるのでしたら、
水深をぜひ教えてください!
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2008/11/18 11:32

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