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人事部で研修担当をしています。

今までは、新入社員研修しかなかった会社に、
来年から、『入社3年目の社員向けの研修』を導入することが
決定しました。

どこの部門向けではなく、対象は全部の部署の3年目の社員です。

●3年目の社員には、どういった研修内容が役に立つのでしょうか?
●どんな研修を受けてみたいのでしょうか?
●3年目の社員は何に困っているのでしょうか?

実施して好評だったもの、
また、アイデアがあればどんなものでもかまいませんので
ぜひ教えてください。

お願いいたします。

A 回答 (5件)

業種や研修期間が分かりませんし、職場ごとに人材育成の方法が違いますよね。

3年やって業務に差しさわりがない人に研修を再度する必要があるのか、少し疑問な気もします。
少なくとも何種類かメニューを用意するべきではないでしょうか?

あるいは、幹部養成向けには、いっそのこと夜間のMBAなどに通わるのも良いかもしれません。いわゆる社内研修や研修サービス会社の提供メニューでは、内容が浅はかなことも多いです。せっかくお金をかけても、役に立たないと思われたのでは無意味です。また、大学院ならほかの組織にいる人とも交流できますし、確実に箔が付くので、喜ばれると思います。
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この回答へのお礼

教えてくださってありがとうございます。
会社はメーカーで、職種は営業、総務、システム部門と幅広くあります。

自分の3年目を振り返り、3年目で転職を意識し始めたり、
ほかの同期とそろそろ差が出始める時期かと思い、
何か提供でいるものがないかと模索していました。

もしまたよいアイデアがあれば、お知らせください。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/18 11:10

会社としては社業を担うものとして中堅職員としての意識を持たせることに主眼があると思います。


具体的には、「会議の進め方・業務改善への着眼点・品質保証上級の考え方など」だと考えますが、自社運営上の疑問点の提起や習慣によるマンネリ防止としても、なかなか自社の講師ではその矛盾点について明解迅速に対応が難しいのではないでしょうか。
 従ってセミナー専門の会社に委託されるケースも多いようですが、しかし、経費も少なからず高価です。

 実施の効果に関しては速効性を求めるのであれば甚だ怪しい点もあります。
それぞれトップの考えが下の者に各階層に応じて「噛み砕いて」伝わらなければなりません。
 また、その逆も然りで幹部候補生についても別の機会が無くては意味が薄くなりそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃるとおり、社内の者が研修を行うよりも、外部講師に依頼したほうがインパクトはありそうですね。

よいアドバイスをありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/11/20 00:22

こんにちは。

 

あらゆる企画には、5W1Hを考える必要があります。

(1)誰を:高卒、大卒、男女一緒にするのか。 分けるのか。

(2)いつ:平日の営業時間内か、営業時間外か。 又は週末に泊り込みか。

(3)どこで:事業所内かどこか外部の施設を借りてか。

(4)何故:三年間の基礎訓練を終えての業務知識のレベルアップか基礎を終えて他部門への移転をも視野に入れての意見交換か。

(5)そのように:外部からプロの講師を呼んでのセミナーか、内部の人間をリーダーにしたワークショップ形式か。

ここまでが決まった段階で何をやるべきかのアイデア募集となります。 いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

よい質問をありがとうございます。

(1) 誰を:大卒、男女一緒に同期生で行います
(2) いつ:平日の営業時間内で検討中です
(3) どこで:事業所内です
(4) 何故:
今回は人事制度の見直しをする予定がありませんので、
業務知識のレベルアップ、
入社して3年、さらなるモチベーションアップを目的にと考えています
(5) どのように:
外部からプロの講師を呼んでのセミナー、ワークショップを検討しています

もしよいアイデアがあれば、ぜひお知らせください。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/20 00:27

>業務知識のレベルアップ


>外部からプロの講師を呼んでのセミナー、ワークショップを検討しています

こんにちは。 補足要求に対する回答拝見しました。 

入社三年目は、誰にとっても、人生の岐路だと思います。 その点では、このような社員講習の意義は大きいと思います。 

(1)職務記述書の書き方演習 (自分のよりも、インタビューして他人のを書く演習)
(2)業務報告の書き方 (自分が課長になった積りで高い視野からの報告書を書く)
(3)出張報告書の書き方
(4)会議の進め方。 意見の出し方、引っ込め方 (社内会議と業界の会議)
(5)会議議事録作成の要点 (海外のミニッツには、必ずアクションプランが入ります。 出席者全員の今後の行動指針を含む)
(6)研究発表の要点、技術論文フォーマット作成演習
(7)業務日誌の書き方 (一件一葉)
(8)業務改善のためのチェックポイント、効果的なブレーンストーミングのい進め方

ざっと、思い浮かんだものを羅列してみました。 何かの参考になれば光栄です。 

おそらく個人的にはみなさんやっておられると思います。 しかし、これをお互いに開示し合いながら、ブラッシュアップさせるのも勉強になると思うのです。 これだけでも五・六回の講習になるのではないでしょうか。 

講師は社内のベテランの方で人扱いに秀でた方がおられたら、適任と思います。 文章の纏め方などを拝見するに、《jinnji001》様も候補者の一人かと・・・・。 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ご回答いただきまして、大変参考になりました。
ありがとうございます。

どういった研修が必要か、該当者にヒアリングをしてみるのもいいですね。
業務内容に応じて求める内容も共通のものもあれば、異なるものもあるのだな、と。
それに応じて講師も調整するなどしたいと思います。

最後もほめていただき、とても励みになりました。
今後もがんばりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/02 11:12

対象階層が若手社員ということでしたら、


以下のサイトの研修会社の一覧に「若手が得意」と書いている会社があるので、
どんな研修がありうるのか聞いて見られると、いろいろ出てくるように思います。
http://www.taikenkai.com/vendor
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