プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りなのですが、
夫はズボンの後ろポケットに2つ折財布を入れており、財布の生地とすれてすぐやぶれてしまいます。
町の直し屋さんに持っていき、あて布をして直してもらうのですが、すぐまた他のところが破けてしまいます。
後ろポケットに入れるのがいけないことだとわかってるのですが、上着はぬいだり着たりするので入れっぱなしにすることは出来ず、(電卓、名詞なども既にいれているそうです)
ズボンの前ポケットには携帯を左右1つずついれているそうです。
(ちなみに、夏スーツは特に生地がうすいからか、今年の初めに買ったものがもう破けてしまい、2回もなおして今捨てるがどうか悩んでいます)

直しやさんとかで、破ける前に事前に何か当て布をするとか対策をしてくれるものでしょうか?
それか、家庭でも何か破ける前に対策があるようだったら教えてください。
(「財布の位置をかえる、財布のかたちをかえる」というご意見以外でお願いいたします。)

A 回答 (2件)

>直しやさんとかで、破ける前に事前に何か当て布をするとか対策をしてくれるものでしょうか?



できますけど、ミシン刺しですよね。
かなり目立つと思いますけど・・・それでもいいんですかね?
破けた物ならミシン刺ししても「仕方がない」と思えますけど、新品の物にミシン刺しして、着て、人の目とか気になさらないですか?
特に夏物は上着脱いだりするんで、かなり人の目がいきやすいと思いますが・・・。

家庭でできる簡単な対策としては、ズボンの袋布と身生地の裏に接着芯をアイロンで貼ってみては如何でしょう。
接着芯は不織布タイプと織物タイプなどいろいろな種類がありますが、織物タイプの方が身生地の風合いを壊さないと思うので、そちらがいいと思います。
織物タイプとは平織りの薄手の布に接着糊がついてる物です。
手芸屋さんで手に入ります(大きい店の方が色・厚みの種類が豊富です)。
ズボンを裏返しにして、ポケットの袋布と同じ大きさに切った接着芯をポケットの袋布(身生地に当たる側)、ポケットの袋布より少し大きく切った接着芯を身生地(ポケットの袋布が当たる部分)にアイロンで貼るだけ。

洋裁が得意なら、後ろポケットの部分だけ裏地をつけるとか。
裏地を凹状にカットして(へこみの部分はポケット口の大きさに合わせる。大きさはポケットの袋布より大きく。)回りはロックとかジグザグとか三つ折りとかで適当にほつれ止めします。
裏地をポケットの袋布と身生地の間に挟みこむようにして、上の部分を「腰裏(ウエストベルトの裏側)」の布に縫い付けます。
腰裏は糸で止め付けてるだけなんで(オーダーの場合はまつってありますけど)、糸切って、開いて、ベルト付けの縫い代部分に裏地を縫いつけて、腰裏を元のように糸で止めればいいです。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりすみませんでした。
昨日やっと手芸屋さんへ行き、織物タイプの接着芯を買うことが出来ました。 で、さっそく敗れそうなところへアイロンでくっつけました。
これで、少しは大丈夫だと思います。  有難うございました。

お礼日時:2008/12/03 09:53

こんにちは



直し屋さんで、破ける前に補強して貰う事は出来ると思います。
あとは、購入したお店や、クリーニング屋さんでも受けてくれると思います。

自宅での場合、ボタン糸等を使用して、細かめに刺し子のように縫っておくのは如何でしょう?
糸がある事で、補強&保護の効果があると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
近所のクリーニング屋さんで聞いたらどこもあまりやってないみたいな顔をされてしまいました。

でも、何かのときクリーニング屋さんでもそういうことをしてくれるのですね。
参考にさせていただきます。
有難うございました。

お礼日時:2008/12/03 09:55

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