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東方projectを最近好きになったものですが、ファンブック?というのでしょうか、キャラクターの設定集みたいな本がたくさん出ていると思いますが、どの本が一番詳しく載っていて、お勧めなのでしょうか?
アマゾンなどで購入したいのですが、たくさん種類があってどれがいいのかわかりません。
わかる方教えてください。

A 回答 (3件)

資料として見るのであれば、東方求聞史紀になろうかと思います。


ただ、他の方も書かれているように、各作品の資料という見方はできないでしょうね。

原則として、各作品は基本的に完全独立という形をとっていて
その作品でしか語られないというスタイルを取っています。
三月精で微妙に時系列的に触れていますが、資料としての役には全く立ちません(そう言うことがあった的な描かれ方しかしていない)

また、個人やサークルで、wikiでの設定(当然、非公式)をまとめてサイトに掲載したり同人誌でそれっぽくしたりしている人もいるので注意。

まぁ、逆に、作品を集めて見えてくる部分もありますから、そういうコレクト性が高い構成になっているとも言えますね。

以下、完全に私見ですが。

全体的に、意図的に個々の関連性を全体的にぼかしているような構成になってますので、そう言った固定的な資料自体、制作者のZUN氏が望んでいないというのもあろうかと思います。
(wikiの設定や各種同人誌等もそう言った流れから生まれてきたものだろうし)

更には、作品自体が、様々な神話や云われの有る場を題材としているので、そういった部分の影響もあるのかもしれません。
ストーリーもですがスペルカードやBGMのタイトルにすらそう言った背景を含ませていますし。

自由な角度で作品を見てもらいたいのではないでしょうか。
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どうもこんにちは


えーと、もう前の人が言われていることですが
資料としてみる場合は東方求聞史紀がいいと思われます。
しかしこの本は各作品の資料というものではありませんのでそのことは考えておいてください

自分が1番勧めたいのは東方文花帖です
この本は一部二次設定が入っているそうですが、このあとに売られた東方花映塚というシューティングゲームにその設定が入れられていたりしていて、
この本を読んだあとにやるといっそう面白くなるのでお勧めです。
残念なところがキャラクターの設定について一切書かれていないので
東方のゲームをやらないとまったくわからないというところが出てくるというところですね

長文すみません。まとめると
結局はあなたが東方について好きかによって変わります
本当に好きならばどれを買っても損はないと思います。
東方三月精と東方儚月抄はお話になっているので面白いですよ
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ファンブックの「東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red」(同名のゲームがあるので要注意、私は某同人ショップにゲーム版を注文したところ、この本と取り違えられるミスがありました)と、設定資料集の「東方求聞史紀」、これが公式に出されている設定集です。

テキストはすべて作者のZUN氏によるものです。
「三月精」「儚月抄」に関しては、作者のZUN氏監修で誌上連載されている漫画です。

最近出た「風神録」「地霊殿」「緋想天」に関しては本が出されてから出たこともあって、網羅されていません。また、そこら辺のゲームの設定資料集のような体裁は期待しないでください。あくまでも「東方Project」という世界観を知る上での参考資料…と考えた方がいいでしょう。設定資料集と言いながら、肝心のゲームにはこれっぽっちも触れられないですから。
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