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現在、不妊治療中で、人工授精2回目にチャレンジしようと思っています。
1回目のAIHの時に、hmg注射をして卵巣が腫れてしまったので、AIH後のhcg注射はしませんでした。
結局、すぐには排卵せずに、AIHしてから4日ぐらい過ぎた頃、排卵しました。

そこで、ご存知の方にお伺いしたいのですが、
hcg注射をすると、しないでは妊娠率に大きく影響するのでしょうか?
同じように卵巣が腫れてしまいhcg注射をせず、妊娠された方はいらっしゃいますか?

是非教えていただけたらと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>hcg注射をすると、しないでは妊娠率に大きく影響するのでしょうか?


hCG投与には投与する時期によって2つの違う目的があります。
ひとつは排卵直前に排卵を促進させる目的、もうひとつは排卵後に内膜の厚さをキープするようホルモン補充をする目的です。
質問者さんの場合hMG注射で卵巣が腫れてしまったとのことなので、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の重症化を防ぐためにあえてhCG注射をしなかったのでしょう。
それで排卵が遅れたとしても仕方ない部分はありますね。
OHSSを回避するほうが体に負担がかかりませんし。
排卵促進の目的だと、自然に排卵すれば問題ないわけですから投与の有無と妊娠率に関連性はないと思います。
逆にホルモン補充のための目的だと、着床を手助けする方法の一つとして注射するわけですから投与の有無で妊娠率に影響が出る可能性はあるかもしれません(着床は受精卵の生命力にも大きく左右されますから断言は出来ませんが)。

>同じように卵巣が腫れてしまいhcg注射をせず、妊娠された方はいらっしゃいますか?
卵巣の腫れがひどくなく自力で排卵できれば、そして黄体ホルモンが十分であれば、hCGの投与なしに無事受精→着床継続→妊娠成立という可能性はありますし、実際妊娠された方もたくさんいるはずですよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
OHSSという言葉を耳にしたことはあったのですが、
卵巣過剰刺激症候群という意味だとは知りませんでした…
勉強不足です…
最近考えて過ぎてしまって、落ち込んでしまっています…
次回、また同じように卵巣が腫れてしまっても
回答者様がおっしゃってくれた
hCGの投与なしに無事受精→着床継続→妊娠成立
が出来ればいいな…と思っています。
ありがとうございました!!!

お礼日時:2008/11/24 23:05

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