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はじめまして、
私は主婦をしていますが、母のことで悩んでいます。よろしくお願いします。
1年前、父が定年を迎えた時に、母が突然離婚を言い立て、父の猛反対があり、争いになりました。母の理由は父と一緒に生活したくないこと、自分の仕事を始めたいからと言うことでした。平和に楽しく暮らしてきた父にそんな理由は通らないと反対しましたが、母は頑として離婚を主張してきました。父の悔しさは非常なもので、自殺をしかけたほどでした。
それから、悔しさが怒りに変わり、定年後で時間の出来た父が全力を挙げ、また、調査会社の協力を得て母の離婚の意思の背景を探り始めました。その結果、母がだいぶ前から密かに別の男に心を移し、結婚する約束をしていたことが多くのPCの情報、証拠写真、会話の傍聴などで発覚しました。当然ですが、父は母が結婚しているのに、母が他の男に心を動かしたことをものすごく憤り、離婚請求の取り消しを求めましたが、弁護士や母方の親戚からわずかばかりの慰謝料で終わらせよう求められ、怒りに火が付きました。父はお金で動くような卑しい人ではありません。名誉が大事です。そのため、父は自分の人生の予定を破壊し、人間の尊厳を踏みにじったことを許さず、何度かの話し合いで母に対して呵責ない追及を行い、母は心理的な圧力を受けました。
その結果、夫を欺き、夫の金で男を外に作る生活をしてきた母はよほどこたえたのか、母はその後で頭がすっかりおかしくなり、母の親せきが精神治療を受けさせましたが、回復せず、ずっと入院していました。相手の男が来ますがそれもわかりません。
母の親戚も母の不倫が原因ですから、文句の言いようもありません。
私にとっては実の母なので、情としては可哀想ですが、ここまで人の道を外れ、父を精神的に殺してしまわんばかりにしたので、やむを得ないと思います。
と言うか、母の不倫が父の強い気持ちに耐えられない程度のものであり、相手の男も母を救えない程度の器量だったと思います。そんな父を相手に不倫劇をするからこんなことになるのだと思いました。
相手の男はこの事態の進展が勤め先と奥さんにバレて、離婚、失職して路頭に迷ってしまい、母を迎えることはできませんし、その意志もないようです。
医者は母の心はもう戻らないであろうと言うことです。父はその後、母が突き付けた離婚届に署名、捺印して届け出ましたので、離婚は成立し、母は、先日、実家の兄の所に引き取られました。母には兄が一人いますが、所帯を持っています。
このような状況ですが、今後、母がこのような状況で一人になったら、一人っ子である私が面倒をみなければいけないのでしょうか。それはとてもできませんし、不実で不潔な母ですから、したくもありません。大きな不安です。

A 回答 (9件)

民法上に、扶養義務の規定があっても、努力目標の宣言だけで何の制約も実際にはありませんよ。


生活保護の審査にあたっては、扶養義務調査というのを行うんですが、扶養義務を履行している人は1割にも満たないと思います。

ちなみに、扶養義務についても「相対的扶養義務」と「絶対的扶養義務」とがあります。
夫婦間、未成熟の子に対する親、というのが絶対的扶養義務です。
但し、絶対的とはいえ、離婚して相手方に引き取られた子に対してでさえ、「絶対的扶養義務」を果たしていない人がどれほどいることか。
何の実際的拘束力もありません。

良い悪いの評価は別にして、それが現実です。
あなたの場合も、資力と気持ちに応じて実行されるかどうか、お決めになればいいと思います。

蛇足ながら、法律的に言えば、犯罪者でも刑期を終えれば許されることになります。
あなたのお母さんの「犯罪」は、あなたにとって、どれくらいの刑期なんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母は母である事実は変えられません。一方、母のしたことは許せません。そう思いつつも事実としての母に対してできることはするつもりですが、それと許せない気持の葛藤が消えるとき、私にとっての母の犯罪の刑期が終了するときであると考えています。
それが長くなるのか、短くなるのかはわかりませんが、わたくしはこれを教訓に、人生を真摯に生きることと人を愛することの本質を一生学んでいきたいと思います。その意味では母は私に身をもって何かを教えてくれたと思います。そう思わなければ苦しくてたまりません。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/27 22:09

失礼を承知で書かせて頂くならば、、、。



お母さんはいわゆる「男好き」だったのでしょうね。
お父さん一人では物足りなく数人の男とそういう関係をビデオまで
摂ってしまうような性癖があったのでしょう。

お父さんはそういうお母さんの真の姿を見抜けず、愛し、家庭を委ね、
信頼しきっておられたのでしょう。

お父さんの、数十年もの結婚生活は何だったのでしょうね。

お父さんの お気持ちを考えると胸が傷みますね。
お父さんが受けられた心の傷を消すことは亡くなられるまで消えないでしょう。
お父さんを癒すことが出来るのは、娘である貴女の優しい思いやりだけだと思います。
貴女が、お父さんの残りの人生を癒してあげてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このような母はとても許せませんし、娘であることに嫌悪しますが、娘である事実は消せない悩みがありますし、そうでない母はやはり母です。この血が私に流れていないことを祈るばかりですし、死んでもそのようなことはしません。普通に生きます。
父は本当に気の毒です。子供のときからいつも父に愛され、教えられ、相談に乗ってくれた父なので、その心の中は痛いほどわかります。今はこれまでのように凛としていますが、それが崩れないように、一緒に暮らして参ります。今夜、夫と父の3人で話し合い、父の家の庭に私たちの住まいを建て、一緒に住むことに決めました。その時、父の目にうれしそうな微笑と一筋の涙があったのを見て、ようやく心が和らいでくれたと感じました。一生大事にしていきます。父は夫と同じ分野の研究をしていますし、性格的にとても合いますので、皆でいつも楽しい時間をすごしてきました。それを上手につないでまいります。
ありがといございました。

お礼日時:2008/11/26 22:41

お礼、ありがとうございます。


そうなんですか・・・。
できることはしようというお気持ちがおありなんですね、しかし親子としての気持ちはもてないと・・・
そういうお気持ちならよくわかります。

私自身も両親に対しては「親」という感覚がなく、育ててもらった恩など感じませんし「早く死んで欲しい」とさえ思っています。
しかし、そんな親でも介護が必要になったら自分にできる限りのことはしよう・・・
と心に決めています。
同居はムリなので、信頼できる施設を探して最期まで経済的に援助していく覚悟です。

なぜそう思うのか。
自分でもよくわかりません。
私の中にある心の声とでも言いましょうか、

罪は罪だし、許せないことは許せません。
時がたっても夢に見るし、相手から受けた心の傷は消えることはないでしょう。
しかし、弱った相手を前にして「許せない」という気持ちを優先すると
自分の心がすさんでくると思うのです。
「どこまで人に迷惑かけるつもりだ・・」という怒りと「本当に見捨ててもいいのか・・」という良心が投げかけてくる疑問と、
その狭間で苦しむのは自分です。
相手を許せない気持ちが自分自身を傷つけることになりはしないか。
だからこそ敢えて「相手のしたこと」については責めず、自分の良心に従って行動した方がいいのではないだろうか。

それが「許し」であり「愛すること」なのではないかと、そう思うのです。

誰を親とするかは自分では決められませんよね。
自分の意志には関係なく親子になり、こういう結果になったということは、あなたご自身の心が試されているのかもしれません・・・。
何が優しさで、愛情とはどういうものなのか。
こういうことでもなければ真剣に考えることもないし、実感することもないでしょうから・・・。
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この回答へのお礼

再々のお言葉ありがとうございます。
おっしゃるように、悲しいですが、今回のことで家族、人のつながり、親子、人を愛し許すことについて、きちんと考えるきっかけができました。まじめに生きて生きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/26 22:24

お母さんをかばう発言に納得がいかないのでちょっと書かせてください。



先にとことんまで追い詰められたのは誰だったのでしょうか。お父さんでしょう。夫婦にはそれぞれに責任があるもの、という一般論も、質問者さんのご説明を読む限り暴論に思えます。お母さんも確かにお気の毒ではありますが、人の心を壊してしまえば、その壊れた心が向かってくるもので、その代償は大きかった、ということでは。お父さんの行為のみを叱責するのはかわいそうだと私には思えます。

面倒を見る、という事に関しては、伯父さまとご相談して、ご負担し合う、というのが一番穏当に思います。出来る範囲まで、という限定をつければ、多少心理的に楽ではないでしょうか。他に面倒を見る人もいないでしょうし、ともあれ育ててくれた人ではあるのですし。たとえば、私の父の兄弟は、多少似た境遇の長姉を、施設に預けてしまって、たまに会いに行くだけ、ということにしているようです。これも元手はかかるのでしょうが。。。

この回答への補足

#6様
失礼しました。下のお礼は#5様へのお礼でした。ボタンを押し間違えました。お許しください。

#6様の父への御配慮を心から感謝申し上げます。これから父を支えて生きたと思います。
母に対しては、おっしゃるようにやはり実の母せすから、できることは死体と思いますが、今は、気持ちとしては許せません。この気持ちいつか解けるのかもしれません。
父ですが、離婚に際して、資産を2分し、年金も最大に分与しました。母が自分から壊れていったのにもかかわらず、また、母の使い込みもこらえて、こうできたのは母を愛していたからでしょう。それだけに裏切りのもたらした悲しさ、酷さに耐える父を見ていると胸が苦しくなりますし、涙が止まりません。
温かいお心に深く感謝申し上げます。

補足日時:2008/11/26 16:24
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この回答へのお礼

ありがとうございます。#4の方と同趣旨の回答をいただきましたので、しつれいですが、同じお礼を申し上げます。

私の拙い質問状で皆様に実状が伝わらず、誤解を生んでしまったようです。
まず、母のしたことは男とのセックス狂いでした。相の男だけでは飽き足らず、その男の知人も交えての性の饗宴をしばしば行い、その男に心も体も奪われたことです。しかもそれは6年間にわたっていました。調査会社の手で開かれた母のPCにその間の写真やヴィデオが鮮明に物語っています。いつもの母を見ているとそのような淫乱なことは想像できません。
また、心をすっかり相手の男に移してしまい、男の命じるままに、相当の額のお金を男に渡していたのです。父は安心して母にお金のことを任せていたので、気がつきませんでした。
とても気持ち悪く、何度も気が狂いそうでした。父の気持は察するに余りあります。
話し合いには何時も合法にするために弁護士同席で行いましたし、父の厳しい追及はこのような場合にはよくあるもので、異常ではないことを弁護士に確認しています。そうしなければ母は正直には言いませんから。
むしろ、母が自分の恥ずかしい行為の写真、ヴィデオ、音声の証拠品が家族などみんなに見られたこと、お金を男に差し出したことなどが
知られたことについて恥じ入り、どうしようもないほど心が壊れたのだと思います。
父は母や私にやさしく、したいことを何でもさせてくれるし、人の話もよく聞き、家のこともよく手伝い、家族がいつも豊かに暮らせる収入と社会的地位を作っていました。
母がどうしてそうなったのか、それを知って母の行為を正当化したり同情したりできません。きっと甘えとおごりだったと思います。
私は冷酷な積りはありまええん。母は、自ら崩れていったのです。それは救いようもない、私たちの手の届かないところで自ら生まれ、崩壊したと思うしかありません。
とは言え、実の母ですから、私ができることはしようと思いますが、親子としての気持はもてません。この悩みをお汲み取りください。

お礼日時:2008/11/26 16:23

こんにちは。


私はNO4さんの意見に賛成です。
不倫は許されるものではありませんが、人を廃人にするまで追い詰めることに、はたして罪はないのでしょうか?そして、周囲は暴走するお父様をなぜ止めなかったのでしょうか?お母様がそこまで壊れてしまう前に、お父様を止めていれば、だれかがお母様をかばっていたら、お母様は離婚後、人の介護は必要とせず、細々とでも、一人で生活できていたのではないでしょうか?そんな日々が贖罪の日々になっていたとも思います。

夫婦には、夫婦でなければわからないことがたくさんあります。同居の子供にもわからない様なこともあります。お母様の人生の中で厳格なお父様との生活が息詰まるものだったのかもしれません。娘のために離婚を思いとどまり、じっと生活されてこられたのかもしれません。なぜ不倫に走ったのか。お嬢様がいらっしゃる母親が、快楽目当てで別の男に走ったとも考えにくいです。人には感情も事情もあるでしょう。それを破壊するほどの圧力をかけるのは、武器なき暴力だと私は思います。

ご質問の介護の件には私は無知なのでわかりません。
一番回答を必要とする部分が回答できていなくて申し訳ないです。
私も父の浮気やDVで苦労しました。今も父を許せない気持ちに変わりはありませんが、自分も結婚した今、幼い私が全面的に擁護していた母にも何か非があったのかもしれない・・・と思う様になりました。
人を廃人にするまで追い詰めてはいけないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
#4の方と同じ趣旨の回答をいただきましたので、失礼ですが、同じくお礼申し上げます。

私の拙い質問状で皆様に実状が伝わらず、誤解を生んでしまったようです。
まず、母のしたことは男とのセックス狂いでした。相手の男だけでは飽き足らず、その男の知人も交えての性の饗宴をしばしば行い、その男に心も体も奪われたことです。しかもそれは6年間にわたっていました。調査会社の手で開かれた母のPCにその間の写真やヴィデオが鮮明に物語っています。いつもの母を見ているとそのような淫乱なことは想像できません。
また、心をすっかり相手の男に移してしまい、男の命じるままに、相当の額のお金を男に渡していたのです。父は安心して母にお金のことを任せていたので、気がつきませんでした。
とても気持ち悪く、何度も気が狂いそうでした。父の気持は察するに余りあります。
話し合いには何時も合法にするために弁護士同席で行いましたし、父の厳しい追及はこのような場合にはよくあるもので、異常ではないことを弁護士に確認しています。そうしなければ母は正直には言いませんから。
むしろ、母が自分の恥ずかしい行為の写真、ヴィデオ、音声の証拠品が家族などみんなに見られたこと、お金を男に差し出したことなどが
知られたことについて恥じ入り、どうしようもないほど心が壊れたのだと思います。
父は母や私にやさしく、したいことを何でもさせてくれるし、人の話もよく聞き、家のこともよく手伝い、家族がいつも豊かに暮らせる収入と社会的地位を作っていました。
母がどうしてそうなったのか、それを知って母の行為を正当化したり同情したりできません。きっと甘えとおごりだったと思います。
私は冷酷な積りはありまええん。母は、自ら崩れていったのです。それは救いようもない、私たちの手の届かないところで自ら生まれ、崩壊したと思うしかありません。
とは言え、実の母ですから、私ができることはしようと思いますが、親子としての気持はもてません。
この悩みをお汲み取りください。

お礼日時:2008/11/26 16:39

実は最近、実家の両親と些細なことでケンカになり、今までの恨みつらみもあって音信不通の状態でした。


しかし、あなたのご質問内容を読んで顔を平手打ちされたような心境です。

私の母親もされたことに対しては2倍返し。
とことんまで人を追い詰めるタイプですが、あなたのお父さまほどではありません。
世の中、上には上がいるものだと痛感しました。

しかしながら・・・。
相手を精神的に追い詰め、異常をきたすまで制裁を加えることが正当な手段として認められるものでしょうか?
罪を犯した人間にも人権はあり、弁護士によって擁護されます。
情け容赦ない正義もまた悪になりうるのではないでしょうか・・・。

しかも驚くのは、子供であるあなたが今のお母様の状況を「身から出た錆」と冷静に認識されていることです。
実の母親を「不実で不潔」とまで言い切る態度には言葉もありません。

愛情も許しも一切存在しない。
そういう親子関係もあるのですね・・・

親を恨みながらもどうしても憎みきれない、つい情けをかけてしまう自分にここ数日腹が立っていましたが・・・。
本当に親を斬って捨てるとはこういうことだと実感しました。

まったく回答になっていなくてすいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の拙い質問状で皆様に実状が伝わらず、誤解を生んでしまったようです。
まず、母のしたことは男とのセックス狂いでした。相手の男だけでは飽き足らず、その男の知人も交えての性の饗宴をしばしば行い、その男に心も体も奪われたことです。しかもそれは6年間にわたっていました。調査会社の手で開かれた母のPCにその間の写真やヴィデオが鮮明に物語っています。いつもの母を見ているとそのような淫乱なことは想像できません。
また、心をすっかり相手の男に移してしまい、男の命じるままに、相当の額のお金を男に渡していたのです。父は安心して母にお金のことを任せていたので、気がつきませんでした。
とても気持ち悪く、何度も気が狂いそうでした。父の気持は察するに余りあります。
話し合いには何時も合法にするために弁護士同席で行いましたし、父の厳しい追及はこのような場合にはよくあるもので、異常ではないことを弁護士に確認しています。そうしなければ母は正直には言いませんから。
むしろ、母が自分の恥ずかしい行為の写真、ヴィデオ、音声の証拠品が家族などみんなに見られたこと、お金を男に差し出したことなどが
知られたことについて恥じ入り、どうしようもないほど心が壊れたのだと思います。
父は母や私にやさしく、したいことを何でもさせてくれるし、人の話もよく聞き、家のこともよく手伝い、家族がいつも豊かに暮らせる収入と社会的地位を作っていました。
母がどうしてそうなったのか、それを知って母の行為を正当化したり同情したりできません。きっと甘えとおごりだったと思います。
私は冷酷な積りはありまええん。母は、自ら崩れていったのです。それは救いようもない、私たちの手の届かないところで自ら生まれ、崩壊したと思うしかありません。
とは言え、実の母ですから、私ができることはしようと思いますが、親子としての気持はもてません。
この悩みをお汲み取りください。

お礼日時:2008/11/26 16:18

たとえ子供でもできないものはできない。


親戚から「母親なんだから面倒をみろ」と言われたら「訴えるでもなんでもしてくれ。こんな不潔で不誠実な人が母親だなんて思えない。私の親は父一人だ。訴えるなら訴えてくれ」とでも言えば大丈夫。
役所から「母親の面倒をみてあげてくれ」と言われたら「無理です」でOK。法律上は義務はあるけど、役所はあなたの家にお母さんをひきずって連れてきたり、あなたの口座からは母親の生活費を勝手に取ることもできまません。
親が子供に養育費を払わない場合は、強制的に給料差し押さえなどの手がありますが、子供が親の生活費を払わなくてもそこまでしないです。

夫の退職金が出るまでは何も行動せず、退職金が出たら愛人と暮らすつもりだったのでしょう。言っては悪いけど自業自得。因果応報。
お父様を大切になさって下さい。
お父様の精神状態のほうがよっぽど心配ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご指摘の通り、母は私の知る母ではありませんでした。実の母ですから、その情でできることはしますが、普通の親子としてはできません。お教えいただいたように進めたいと思います。
本当に父は可哀そうです。一人の世界に落ち込まないように、住まい方も変えて一緒に生活する方向を探ります。幸い、主人と夫は本当に仲がよいので、実現しそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/26 15:43

40歳の主婦です。

とても状況で、質問者様も深くお悩みと思います。私の両親も似たようなことになりました。母は父に隠れて男をつくり、離婚で逃げようとしたが発覚しましたが、したことが余りにも人の道に外れていたので、父や周りからの厳しい批判に耐えられず、自失してボケてしまい、今は施設に収容されています。だれも見舞いに行きません。
自分でまいた種でしょうね。
私は質問者様とお父様のお気持ちがよく分ります。不倫するなら、夫以外に気になる人ができた時に、すぐ離婚してもらい、それから存分に心を相手に移すべきです。好きでもない夫を利用しながら、夫に好きではないと言わずに、隠れて別の男に心を移すのことは、離婚のリスクを回避しながら夫を欺く行為ですから、お父様のお怒りは当然ですし、その怒りに堪えられなかったお母様は自分のしたことを説明できない、正当化できない過ちを犯したのですね。過ちに気がついて、お父様に謝れば違った展開もあったかもしれません。
お母様は、優勢なオスを選び、交わると言う動物の道を選んだと思います。しかし、ここは人間社会ですし、結婚という制度を認めた上で一緒になったのですから、結婚を解消しない前に他の男性を好きになり、心を移せば大きな問題、自分の否定に行きつくのは必定だと思います。最近、男女を問わず、離婚前に他の異性と通じる者が可なりいるようですが、それをよしとするなら、フランスのように結婚制度そのものを変えることに社会を変えていくべきだと思います。
実のお母様がそのようなことになったことには同情申し上げますが、老後を前に大きなリスクを顧みなかった愚かさの代償と自分の母のことも含めて思います。人間社会はその意味では、生きることに責任をもつべきですから、お母様もそれを今、とっていらっしゃるのではないでしょうか。
一人っ子とは言え、事情が事情ですから、貴女がすべてをひっかぶることはないと思います。私も一人っ子ですが、弁護士に入ってもらい、親族会議でその役を取らないことにしました。
ご参考までにかきました。
お父様の心は傷ついているはずですから、どうぞお大事にしてあげてください。何も悪いことはしていないと思いますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご自身のご経験をもとに御説明いただき、よくわかりました。
最近の不倫肯定や擁護の意見が多い中で、人間の社会的責任を明確にお話しいただいて人間としての立場が分かりました。
結婚制度がわるいと言う専門家や知識人がいますが、それならそれをを変えることにエネルギーを注いでほしいです。
ありがとうごああいました。
母の面倒の見方については、もう少し考えてみます。

お礼日時:2008/11/26 15:35

残念ですが、あなたには扶養義務があります。



民法 第877条
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.htm …

両親が離婚していようがいまいがあなたにとっては「親」です。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
法律的なことをおしえていただきまして助かりましたが、困りました。親ではありますが、できることなら、とても恥ずかしい理由で父を裏切った母ですし、母を許せなく、縁を切りたいと思います。

お礼日時:2008/11/26 15:27

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