プロが教えるわが家の防犯対策術!

山村暮らしで燃料は近所にたくさんあります。昔なつかしい薪ストーブを設置したいのですが、煙突の穴あけ、断熱等、素人では無理ですか。どなたか経験談等おしえてください。

A 回答 (5件)

私は山梨県の山の中で頻繁に、田舎暮らしをしています。

家は100年前に建てられたわらぶき屋根で、その上にカラー鉄板をかぶせています。ダルマストーブを考えられているとのことですが、私は下にHPのURLを示していますホンマ製作所の時計型薪ストーブAS-60(ステンレス製)を自分で設置して、8年間使用しています。鍋などを2つ載せることが出来ますので非常に使い勝手が良いです。また価格も安いです。
設置が容易かどうかは、煙突を固定するための壁などが近くにあるか、煙突用の貫通穴が容易にあけられるかによります。煙突の径は10.6cmありますので、木製壁の場合は径20cmくらいの貫通穴は欲しいです。貫通部分は、内外ともプラス10cm出るようにして煙突に1cm厚くらいのグラスウ-ル巻いて、さらに鉄板で外装しておきました。
注意点としては、煙突内のスス落としを頻繁にする必要がありますので、これをいかに容易にできるように設計するかです。それにもう一つ、この時計型の場合は薪ストーブ本体の材質は、長持ちさせるために必ずステンレスとしましょう。

参考URL:http://www.fsinet.or.jp/~honma/s2.htm
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この内容ではどう答えたらよいのかよく分かりませんが



煙突を通す壁の部分には、専用のメガネ石の施工が必要になります
寒冷地ですと煙突は二重煙突が必要となります
ドラフト効果を得るためには、煙突トップで130℃以上の温度が必要となります

以上の内容が理解できないようであれば、専門家に相談された方が良いと思います
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こんばんは


ストーブの煙突を外に出す穴(熱による壁の延焼を防ぐ穴)はあるのですか?
もし 無いのであれば業者に任せたは方が良いと思いますよ。
ストーブはもちろん煙突もかなりの熱がでますので・・ 
私の家にも昔ありましたけど、外に出る壁の部分を石綿を巻いたりして防火対策しましたがやはり煙突の熱で周りが焦げました(火事にはなりませんけど)
素人が設置して雨漏りや隙間風ですめばいいけど、家が火事で燃えてはシャレになりませよ

昔の施工を見ると20cm角だったのかな厚みが6~8cmで煙突の通る穴が空いてるコンクリート製のものを壁にはめ込み煙突を出してたのを見た事があります ホームセンターに売ってると思いますけど、専門の業者に頼むのをお勧めします
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どのレベルまでを難しいと言うかが疑問ですが、施工自体は不可能ではありませんよ。


ただ、全く建築経験が無いのであれば、専門業者に任せる方がいいですし、何より安全です。

因みに煙突の出し方によって温度差が出ます。
またメンテナンスが必須になりますが、その大変さも相当変わります。
仮に自分で出来ると判断しても、そういったことも総合的に考えると任せる方が安いという解釈も出来ます。
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 消防法で、壁からの距離、床や壁の材質、軒先からの距離高さの制限がありますから、それを確認してください。

地元の消防署は知っているはず。
 その上で
煙道部材
http://www.shingu-shoko.co.jp/~stove/stovepipe/i …
を参考に・・
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