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お世話になります。ご教示お願いいたします。

レコードをPCに取り込み、CD-Rに焼く事を目的にレコード再生機器を新規購入いたします。今現在考えていますのは
レコードプレーヤー PS-LX350H (プレーヤー本体)約25,000円
フォノイコライザー AT-PEQ3 (イコライザー)約5,200円
オーディオ・キャプチャー UA-1EX USB (サウンドカードに相当?)約8,500円
合計 38,700円(予定)

質問1:この構成でPCに取り込み可能だと思うのですが、何か足りないものがありますでしょうか。(PCはWindowsXP、メモリ512MB,HDD160GB廉価PCでネットメインのものですのでサウンドカードなどは外付けの構成を考えています)

質問2:フォノイコライザーとオーディオカードが一緒になっているような機能を持つSE-U33GXPも考えていますが(AT-PEQ3とUA-1EX USBが1つで済む)音質低下、音量低下などに繋がりますでしょうか。またPCに取り込むUA-1EX USBよりも安くて安定した商品がありますでしょうか

質問3:レコードプレーヤーPS-LX350HはOkWaveでのお勧めにありました。クラシック音楽再生で、弱音を聴くことを中心に他に考えられるプレーヤーの選択が有ればご教示ください。今後もダイナミックな音楽を聴くことはほとんどありません。また、レコードプレーヤー単体だけ比較するときの見方も教えていただければ幸いです。(フォノイコライザー内蔵ではないプレーヤーを考えています)今回PS-LX350Hを選択した理由はカートリッジ交換可能であることです

こちらの手持ちの条件は
・PCに取り込む事が第1条件です
・予算は全部含めて5万~5万5000円くらいです
・ミニコンポにも繋ぐ予定ですが、これは問題なくできると思っています。
・予算が5万5000円までなので高音質という点は諦めていますが、鑑賞レベルには達したいと考えています。(今回購入後、様子をみて納得できましたら10万、15万の予算でよりよいものも考えています)
・クラシックLP鑑賞、室内楽で音量の小さい目のものを再生予定です
・年内に購入予定です。この質問から2週間程度で結論を出します。急いでいるわけではないのですが、LPを近いうちに聴きたいです(年末年始には是非)

どれか1つでもご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

PS-LX350Hをお勧めした者です。

参考になれば幸いです。

レコードプレーヤーの性能は、ターンテーブルの駆動方式(糸ドライブ、ベルトドライブ、ダイレクトドライブなど)、トーンアームの方式(ダイナミックバランス、スタティックバランス、オイルダンプなど)などで変わってきます。現行入手品で考えるとテクニクスのSL-1200あたりがお勧めなのですが、予算オーバーですね。ベルトドライブですとやはりベルトの耐久性が問題になってきますが、他の保守用品の供給状況を考えると大差ないようにも思います。

SE-U33GXPは知りませんでしたがUSB入力なので、PCI入力よりSN比では圧倒的に有利だと思います(USB機器は使用していないのでそれ以上はわかりません)。PCI入力では、No.1の方のとおり-40dB程度のノイズが乗ることがあります。

オーディオを語る時はだいたい3つの立場からの発言があります。第1はピュアオーディオ=現音再生の立場からのものです。現行のデジタル録再の能力はLPの時代から比べようもなくすばらしいものです。ただし、再生音量を無視できず、現音なみの音量で聴ける者は非常に恵まれた一部の者です。第2は第1の立場は理解するものの、家庭環境で「らしく」聴こうとする立場からのものです。これは普通の家庭で聴く音量では現音の比較といっても自分の記憶の「現音」との比較になるからです。第3はスペックで判断して結論を出そうとする立場です。

そこで第2の立場でPS-LX350Hをお勧めしました。ポイントはカートリッジが交換できることにあります。どの時代のクラシックのLPを聴かれるか不明ですが、大きく分けて40年代SP復刻盤、50年代モノラル盤、60年初期ステレオ盤、それ以降のデジタル録音盤まででかなり音質が違います。例えばシュアーのM44Gというコスリ用のカートリッジがありますが、これなどモノラル盤や初期ステレオ盤で耳障りなLPを再生するのに適しているように思います。LP末期だとやはりフラットなカートリッジいいと思います。
残念ながら実物を使用していないので想像するしかありませんが、このレコードプレーヤーは音楽を聴くにあたり基本的なレベルを保っているように見えます。付属のカートリッジはテクニカのAT10あたりのようですが、クラシックを聴くには少し元気がいいかもしれません。

パソコンでCD化を行うとどれくらい音質が劣化するかが問題になります。ノイズですが-40dBのノイズはパルスノイズ等の超低域の数値が大きいためです。カセットテープのヒスノイズに比べれば気になる程度ではありません。SE-U33GXPを検討されているのでしたら、カタログを信じる限りノイズは気にしなくてよさそうです。またデジタル化による劣化はあるのは事実です。マニアが口にするデジタル臭さ(高域でわかりやすいです)というものです。MP3にすると目立ちますが、CDのフォーマットでは気になるほどではないと思います。それより手軽にいつでも聴けるメリットは大きいです。

なお、波形編集ソフトはSoundEngineがフリーで有名です。ノイズ除去は波形を見ながら根気よくやった方が、ノイズキャンセラーソフトを使用するより音質が劣化しません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

前回の質問でpoposhan48さんのお勧めの商品を中心に購入予定をたてました。個人的にはこれが妥当かな、と思っていたのですが最後にEDISON1207さんが SL-1200MK6が良い と仰るので調べてみましたら、http://kakaku.com/item/27510410180/ 今SL-1200MK6単体だけだと6万を切るんですね。もちろんカートリッジ別売(カートリッジ/EPC-U1200 \4680)ですが想像していたような10万を超える高額ではありませんでした。

またSL-1200MK5を購入された方が http://www.geocities.jp/aspiteagent/musi/musiaud … このような満足感ある文章を書かれていますと、また迷ってしまいます。(ただこの方はとても詳しい方のようで、私とはそこが違います)

ただ私がSL-1200MK6とPS-LX350Hの違いを十分理解できるだけの耳や環境を持っている訳でもないので今回はPS-LX350Hにして、次回以降、SL-1200シリーズに手を出すのが妥当かなと考えています。

>>波形編集ソフトはSoundEngineがフリーで有名です。
ありがとうございます。これも使用してみたいと思います。

お礼日時:2008/12/03 01:37

連続で #3です。



すみません。質問に >ミニコンポ と書いてありますね。
私の一人相撲だったかも・・、失礼しました~(^^;;
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#3です。



>今もっているミニコンポ
これを聞いて安心しましたw
もちろん、質問者さんがどうお感じになるかは、試してみないとわからないのですが、
私は、クラシック室内楽中心というのを聞いて、てっきり単品コンポーネントの組み合わせだと
思ってしまっていたのです。
逆に、過去にそのような記述はなく、もっと早くわかっていれば、回答側の苦労も少なく済んだ
でしょう。さらに言えば、ミニコンポの具体的機種名、CDレコーダーを持っていたのなら、その
機種と使用感など書いてくださると、もっと楽だったでしょう。

私は、「いまからレコード再生を始める」と聞くと、まずレコード再生の優位性は高級機で
ないと発揮できない、という観点からスタートします。また、基本的に過去の遺物ですから、
いまからレコードを収集する、というのはおすすめしていません。
回答の詳しさに比べると、謎が多い、つまり説明不足気味、の質問だったと思います。
これを訊き出せなかった回答側にも責任はあるでしょう。

(たぶん)最後に、おこがましいですが、
>音楽ではなく、音(おん)が苦(く)になりかねません。
分不相応のものを買ってしまうからでしょう。オーディオは気にいらないと買い換えの連続ですから、
そのようなことが笑ってできるぐらいがちょうど良いと思います。
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>・PCに取り込む事が第1条件です


>・クラシックLP鑑賞、室内楽で音量の小さい目のものを再生予定です
>・予算が5万5000円までなので高音質という点は諦めていますが、鑑賞レベルには達したいと考えています。(今回購入後、様子をみて納得できましたら10万、15万の予算でよりよいものも考えています)

なんのためにPCに取り込むのですか?CD-Rに焼いて
それを聴いて、LPを聴いたことになるのでしょうか?
いったんA/D変換されたものはアナログとはいえませんよ。
買ったLPはどうするのですか?もう聴かないのですか?
余計なお世話ですが、素朴な疑問が次々と湧いてきます。
私はテクニクスのSL-1200MKIVというプレーヤーを
持ってLPを聴いていますが、このプレーヤー位が
最低レベルだと思っています。カートリッジはAT-15Eを
使っていますが、アナログは手間が掛かるから、楽しいのです。
手軽にアナログ、なんてないのです。
フリーソフトで、取り込んだ音源をCD-Rにしても
レコードジャケットのような魅力はありません。

私なら、SL-1200MKVI位のプレーヤーを買って
LPをLPとして聴くのが一番だと思います。
カセットテープに録音してあった音源を、CD-Rにした経験から
いうと、結構大変なわりには、その後、聴きませんでした!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>>なんのためにPCに取り込むのですか?
基本的にLPだと扱いづらいですし、CD-Rだと割と気楽に再生できます。それと貴重盤(私にとってという意味。あと再度入手が難しいの意味もあります)ですからバックアップの意味もあります。
でもおっしゃるとおりですね。CD-Rに焼いておしまい、になったらLPプレーヤーの購入の意味を成さないです。

>>私はテクニクスのSL-1200MKIV
これ、今すぐ調べましたら、もう非常に良いレビューばかりで(価格comの口コミにはありませんがweb上では満足度が高い)、しかも有名商品ということで既に相当の評価を受けているシリーズであることがわかりました。

それが今は10万もしないで揃えられるのですね。。。。半分決めかかっていたのですが、EDISON1207さんのアドバイスで再度考え直しています。

私はDJプレイはしないので関係ないかなとおもっていましたら、このシリーズは耐久性もよくMK3でも壊れずに20年もってもおかしくない(これはショップ側の宣伝もあるにせよ)とあるのでそれも魅力です。

いずれ買い換えることになるのか(だったらSL-1200シリーズでもおかしくないです)、LPを数回再生してCD-Rに焼いて終えることになるのか、自分なりによく考えて購入を決めたいと思います。

この世界(LP)もはまったら奥が深いみたいでそれはそれで怖いものがあります。ほどほどにしないと抜けられなくなりそうです。既にCDとDVD購入でそうなりつつありますので、、、、

お礼日時:2008/12/03 02:01

ご提案の器材で十分に楽しい音楽を聴く事が出来ると思います。


ただ、No.2の方が仰るようにオーデイオ編集ソフトは揃えた方が良いと思います。
フリーソフトとしては「SoundEngine Free」が有名です。
余り器材に凝ると、今の音を疑るようになり、音楽ではなく、音(おん)が苦(く)になりかねません。
ひとつひとつ音ではなく、曲全体を楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>>ただ、No.2の方が仰るようにオーデイオ編集ソフトは揃えた方が良いと思います。
SoundEngine Freeを窓の杜で見ましたが、使いやすいソフトのようで安心しました。

>>余り器材に凝ると、今の音を疑るようになり
現実的なアドバイスありがとうございます。
CD収集にも言えることで、ある程度限度を自分に定めないと限りなく集めようとしたりしますので十分注意します。

お礼日時:2008/12/03 01:43

先の方もおっしゃるように、この構成でできるでしょう。

よく考えて選んであるように思います。
問題は、
>鑑賞レベルには達したい
です。クラシック室内楽をよく聴かれるということで気になります。
できれば、まずはレコードプレーヤーとイコライザーだけで様子をみたらどうかとも思います。
入り口が肝心ですから・・。
が、
>様子を見て
とおっしゃっているので、余計なお世話かもしれません。
ご使用のオーディオ機器は何でしょうか。

老婆心ながら・・
今からレコードを収集されるようですが、(初級機では)レコード再生のコストパフォーマンスはCDに比べて
非常に悪く、同じ金額をCD再生に注ぐほうがメリットは大きいと思います。
貴重なレコードを収集したい、CD化したい、ということでしょうか・・。

また、質問者さんの考えにはないかもしれませんが、取り込んだ音声をCD-Rに書き込むところでも音質の低下
は避けられません。なるべく良いドライブやメディアを使って低速で書き込んだり、いっそオーディオ用の
レコーダーを使うほうがパソコンなしでいけますし、音質の面では有利です(編集は難しくなります)。

さらにまた、CD化とおっしゃっていますが、なるべく高音質を考える場合、CDでない選択もあります。
DVD-videoの音声部は最大96kHz 24bit、DVD-audioは192kHz 24bit までいけます。再生環境が前提ですが。
(パソコンで聴く、という選択もありますが)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>>ご使用のオーディオ機器は何でしょうか
今もっているミニコンポはここに書ける程のものではありません(書いたら失望される程度の廉価商品です)

>>同じ金額をCD再生に注ぐほうがメリットは大きいと思います。
ありがとうございます。その意見はごもっともです。CD化がほとんど見込めない商品(決してそれがレア盤、貴重盤であるとは限りませんが)を中心に購入していく予定です。予算の都合もありますので、あまり高い盤に手をだす予定もありません。今のところ送料込みで1LPにつき1500-2000円を限度に購入しています。この世界、上を見るとキリがありませんし、1LPに2万もの高値で売買されている盤もありますが、そういう世界にはまらないようにしています。

>>取り込んだ音声をCD-Rに書き込むところでも音質の低下 は避けられません。
やはり直接聴くのが一番ということですね・・・。

お礼日時:2008/12/03 01:19

オーデイオ編集ソフトは是非お揃えください。

クラシックではLP片面がそのままCD化されてもあまり不便はなさそうですが、ポピュラー系では特定の曲だけ聴きたいことがありますので、CD上でも区切られていた方がよさそうですし、曲の前後の入れ替えや気に入った曲を一枚に纏めたりする場合に便利です。

私もUA-1EX USBを使っていますが、外付けであるためかPC内部のノイズはあまり目立ちません。できればオーデイオ系とPC系にアースをお取りになると音質面の劣化は気にならない程度に押さえられます。

なお、蛇足ですが録音の音量に充分注意され、CDの焼き込み速度はなるべく遅めにすると音質面で有利です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>>オーデイオ編集ソフトは是非お揃えください。
はい、その予定です。トラックを区切らないと後々大変なのはCD-Rレコーダーで経験済みです。

>>私もUA-1EX USBを使っていますが、外付けであるためかPC内部のノイズはあまり目立ちません。
これはとても心強いお言葉です。

お礼日時:2008/12/03 01:13

足りない機器はないと思います。

強いて言えば、サウンドの編集ソフトを用意すれば、なおいいですね。

構成機器を拝見しますと、それなりに音質にこだわりがあるようですね。なぜかと申しますと、手軽にLPレコードの音を取り込むのであれば、USB接続のプレーヤーが一番簡単でお金もかからないからです。あえてそれを選択せず、カートリッジ交換にこだわっていらっしゃることからも、うかがい知れます。

あとは余談ですが、パソコンで音を取り込むと、よい音質は期待できませんよ。iPodなどで聞く分には気になるほどではないですけれど。

ソフトウェアを使って残留ノイズを測定すると、相当量のバックグラウンドノイズが観測されます。パソコンはノイズの発生源だらけですからね。
私はそれを回避するために、ヤマハの単体のHDD/CDレコーダーで取り込み、パソコンに転送して編集し、またヤマハに戻してCD-Rに書き込む、という方法で音質の悪さを回避しています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>>USB接続のプレーヤー
実は前回の質問で、PS-LX300USB購入を検討していました。しかしあまりの口コミレビューの悪さと実際専門家と思われる方2人のレビュー(報告サイト)を読んでやめることにしました。

>>パソコンで音を取り込むと、よい音質は期待できませんよ。
これもちょっと思案のしどころです。

>>それを回避するために、ヤマハの単体のHDD/CDレコーダーで取り込み
私もCD-Rレコーダーを持っていますので(FMなどの音源をミニコンポから直接音楽用CD-Rに焼けるもの)それを使用するなどしてみたいと思います。

お礼日時:2008/12/03 01:11

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