アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

書き込み初心者です。

今大学の研究でオペアンプを用いて増幅回路を設計製作しています。
設計を終了し製作に入ったのですが、ゲインの増幅倍率が理論に一致しません。どのようなことが考えられますでしょうか?

入力側に1.5kΩの抵抗を取り付けているのですが、基盤に取り付けると抵抗値が減ってしまいます。


私、機械科なもので電気についての知識が十分ではありません。説明不足な箇所が多数あると思います。申し訳ありません。

A 回答 (32件中31~32件)

入力側の抵抗というのはRのことですか?



 Vin ─ C ┬─-┤+ \
       │   |    >┬─ Vout
       │ ┌┤- /  │
       R  │      │
       │  ├─ R2 ─┘
       │ R1
 GND ─-┴─┴────── GND

上の回路でオペアンプが理想的な場合、周波数 f [Hz] が
    1/( 2*π*C[F]*R[Ω] ) << f
のとき
   ゲイン = Vout/Vin = 1 + R2/R1
となります。

上の回路だとしたら、以下の情報を教えてください。
   ・抵抗とコンデンサの値
   ・オペアンプの型番
   ・電源電圧
   ・入力信号の周波数と振幅(VppまたはVrms)と波形(正弦波、矩形波)

この回答への補足

はい。抵抗Rのことです。

・抵抗値は1.5kΩ、コンデンサは0.01μF
・オペアンプの型番AD622
・電源電圧+15V、-15V
・正弦波0.003Vpp

またゲインの増幅倍率に用いている抵抗は『半固定抵抗』を使用しています。

補足日時:2008/12/07 20:56
    • good
    • 0

基板に載せて配線済の抵抗の両端にテスターを当てているのではないですか?


それでは正確な値は出ませんよ。
人や荷物を載せたまま車の重さを測っているのと同じです。

ちなみにどのような目的で回路を組んだのですか?
入力側につないだ機器(センサーなど)のインピーダンスが高すぎると、
1段のオペアンプでは十分な利得が得られません。

この回答への補足

inara1さんが書いてくれたの図を参照します。

R1、R2は適正な抵抗値が出ますが、Rのみ適正な抵抗値が出ません。
両者とも基板に載せて配線済の抵抗の両端にテスターを当てて測定しました。

回路を組んだ目的は、マイクロホンからの信号を増幅させるために回路を組みました。

補足日時:2008/12/07 21:05
    • good
    • 0
←前の回答 1  2  3  4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!