銀ロウづけ

こちらのサイトに、「フラックスが溶けて白くなった後、透明になったら銀ロウを流し込む」とありますが、フラックスはそんなに沢山盛り付けるものなのですか？
ちなみにハンダ付けではフラックスは、うっすらとしか付けないと思いますが・・・
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/metalwork/weld …

No.1 ベストアンサー 回答者： sus303 回答日時： 2008/12/11 08:36

　銀ロウ付けをある程度経験されれば

「フラックスが溶けて白くなった後、透明になったら銀ロウを流し込む」
という表現から
「フラックスはそんなに沢山盛り付けるものなのか」
と思うことはないでしょう。
　あるいは、
ハンダ用のフラックスは通常液体で、
塗りつけるとすぐ接合面へ流れこんだりして目立たないのに対して、
銀ロウ用フラックスはホウ砂やホウ酸などを水でこねたペースト状なので
塗りつけても盛り上がっているだけでなく
加熱すると初めのうちは発泡して膨れ上がるので
そう思われるのかもしれません。

この回答へのお礼

具体的な解説、有難うございました。

お礼日時：2008/12/11 21:39