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住宅ローンを申し込みたいのですが、
年齢40歳 女性(独身子供2人)
勤続年数 8年  年収、約300万円
借入状況 地元信金ー300万(7年ローン)
     消費者金融ー 70万

この様な状況で、
住宅ローン融資希望額  600万円(20~25年返済)
審査は通るでしょうか?

A 回答 (3件)

住宅ローン審査経験者です。



ご質問文だけでは、判断ができません。

ご参考までに、私は、独身、結婚歴・子供なし、40歳代の女性ですが、年収が550万円の40歳の時(勤続年数20年)に、1,800万円の住宅ローンを申し込みまして、いずれの金融機関からも条件なしでOKの回答をいただきました(実際に借りたのは、「給与振り込み」の問題がありますので、勤務先ですけれど)。
40歳代であること、女性であることは、マイナス要因ではありません。

ご質問者さまの場合、「他の借り入れ」がなければOKになる可能性はあります。
借入額:600万円 返済期間:20年 金利:3.00% 元利均等返済 ボーナス返済なし という条件でシミュレートしますと、年間返済額は約48万円になり、『返済負担率』は16%程度になりますから、「返済能力」の点では「問題なし」とされるレベルなんです。

ですが、ご質問者さまの場合は、既借り入れとして
> 借入状況 地元信金ー300万(7年ローン)
>      消費者金融ー 70万
があるとのこと。
これらは、住宅ローンの借入前に完済することが可能ですか?

そうでなければ、これらが、「どのような借り入れ」であるかが分からないと、『返済負担率』の計算ができないんです。
『返済負担率』は、「年間返済額の合計」を「年収」で計算するものなので、それぞれの「借り入れ方法」がどのようなものであるかが分からないと、「年間返済額」を試算してみることができず、それゆえに『返済負担率』も計算できないんです。

「年収がいくらまでならば、総トータルでいくらまでならば借りることができる」という見方ではなく、「年収がいくらならば、『総返済負担率』は何%までOK」という見方をするんですよ。

また、「既借り入れ」のなかに『極度貸付方式』の契約があれば、その借り入れに対しては『実際に1年間に返済する額』ではなく、『極度額』を『年間返済額』として見ます。
仮に消費者金融業者からの借り入れ方法が『極度貸付方式』で、70万円が『極度額』であれば、それと住宅ローンだけでも『総返済負担率』は、「基準値オーバー」となり、「融資NG」となります。

さらに言えば、審査基準が厳しいところでは「過去に1度でも消費者金融の利用履歴があればNG」というところもあります。
消費者金融の利用については、それほど厳しく見られる「こともあるとご認識ください。
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こんばんは。


審査は通らないと思います。

住宅ローンを考えるその前に、370万の借金の返済の計画を早急に考えなければならないと思います。
年収300万でサラ金を含む借金が370万といったら、債務整理を検討するレベルです。

今現在、順調に返済できていますか?
返済できているなら、もっと生活を切りつめてサラ金だけでも早く終わらせましょう。
返済できていないなら、債務整理を検討しましょう。
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まず無理ですね。


子供さんが大きく成るのを待つか?
裕福な方との再婚がベストです。
今まで頑張ったのですから、子供さんへ
期待しますか?
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