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我が家には単相100vと200v、三相200vがあります。
住居が1棟、納屋が2棟あります。
住居は単相100vのみ。
納屋Aは築25年程、建てた時に単相100vと200vを設置、2年ほど前に三相を設置。
納屋Bは5年ほど前に建て、そのときは単相のみ。最近三相の配線工事をしてもらいました。
納屋Bの三相工事以前には問題なく溶接機(三相インバーター)を使用できてましたが、工事後、溶接機を使用するとなぜか単相のメインブレーカーが落ちます。
三相の電気を使用していて、どうして単相のブレーカーが落ちるのか誰か素人にも分かりやすいように教えてください。

A 回答 (5件)

俗にもらい事故と思います


動力線の地絡電流か、溶接機の電流が電灯線に回り込んで漏電遮断機を動作させているのでしょう。
電気工事店にお願いして調べてもらえば、わかると思います。
動力線の絶縁抵抗を測定してみる。溶接機動作時の漏洩電流を測定してみる。電灯回路の絶縁抵抗を測定してみる。(電灯回路の非接地線が地絡してるような気がします。)
家庭用に引き込んでいる電力は元の変圧器は同じです。漏電した電流が帰る所も一緒です。動力で漏電した電流は電灯線の入り電源に帰ります。漏電遮断機は行きと帰りの電流の差を感知するものなので、反応してしまいます。また接地線の電位上昇が漏電遮断機を誤動作させる等もあります。
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ブレーカーが悪いか


結線が悪いか
どちらかだと思います。
プロが配線したのですか。
配線を再確認して、問題無ければブレーカーを取り替えしてみてはいかがですか。
他に三相の機器があれば溶接機のところにつないでみるとか。
順番に可能性をつぶしましょう。
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建物接地等して有って、


アース工事の不備が有るかも知れません、
又単相の漏電ブレーカーがインバーターノイズ対策未対応な場合
特に古い漏電ブレーカー、
工事店に測定診断して貰いましょう。
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トリップしてしまうブレーカーは漏電遮断器ですか?


漏電遮断器がトリップするなら、インバーター溶接機からの高調波電流により誤動作しているものと考えられます。
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あくまで推測なので自信はありませんが。



どこかの配線で3相回路から単相回路を(2本の電線で)
とりだしていたりしたら、3相の電流は3本の電流を
合計すると +- 0 となっていわゆる平衡しますが
そのうちの2本だけをみれば 合計 0にはなりません

電流の平衡状況を検知して 合計 0 でないときに作動する
「ゼロ相検流器」というものがあって その具体的な製品に
「漏電遮断器」があります
「漏電遮断器」は単相回路なら 2本の電線を輪の中に
通過させて 合計が0アンペアになっていなければ 
ブレーカーを強制的に切ります
(もともとの役目は 漏電しているときに不平衡になることを
 利用した遮断機能であり、感電事故の時などに電源を切るため)

という事で、回路配線の妥当性を専門家に調べてもらうことを
お奨めします
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