CuAuやTiAlの格子定数についてなんですが
文献によって表記の方法が2種類あるようです。

空間群はP4/mmmでどの文献も同じなんですが、
CuAuの場合、
a=2.806Å,c=3.67Åとa=3.964Å,c=3.672Å
などです。
前者のaを√2倍すると後者のaと大体一致しています。
それぞれどこをa,cとしているのかはわかるのですが、
XRDのパラメータとして用いる場合、どちらを入力すればいいのでしょうか??

A 回答 (1件)

どちらでもいいです。


a=2.806Åの方が素直なとり方ですけど、A1(fcc)構造やL12構造と関連して考えるときは、a=3.964Åの方が便利です。

a=2.806Å, c=3.67Å. Pearson Symbol: tP2
Au (0, 0, 0)
Cu (1/2, 1/2, 1/2)

a=3.964Å, c=3.672Å. Pearson Symbol: tP4
Au (0, 0, 0)
Au (1/2, 1/2, 0)
Cu (0, 1/2, 1/2)

どちらでもXRDパターンはまったく同じ図形になります。
ピークのhkl指数だけが変わります。
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この回答へのお礼

納得しました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/12/24 17:24

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