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私はリボンツイーター搭載のスピーカーを持っているのですが、
ネットを見ていて「リボンくさい音」と言う表現を見かけます。

よく意味がわからないのですが、「リボンくさい音」とはどういう意味なのですか?

他のツイーターと比べて、リボンの音色だけが無茶苦茶特別なのですか?

A 回答 (2件)

前の方と同じ、パイオニアのPT-R7-3を使っています。


このツイータは、研ぎ澄まされた感じでかつ繊細な、たいへん良い音がします。この音はリボンくさい音ではないと思います。

10数年前、リボン形のフルレンジスピーカが各種販売されていた時代がありました。アポジーが有名だったと思います。
確かにリボンくさい音がするときがありました。ボーカルなどを聞いても、良い音だけど普通のスピーカとは少し違うな、と言う感じの音がしました。
簡単に言うと、「アルミ箔が振動しているような音がする気がする」、と言う印象の音でした。
金属箔のリボンをうまく加工してスピーカを作ってあるのですが、畳1畳分ぐらいある金属リボンが振動しているので、音楽のある部分で固有の音が聞こえてしまうのかな、と思いました。
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はじめまして♪



リボンツイーターも多種多様で、音色もそれぞれです。

私は PTーR7IIIを所有しております。 かなり良いですよ♪

ウーファーでは ほとんどコーン型しか見受けませんが(それでも ホーンや共鳴感、バスレフ、密閉など ボックスや駆動方法は多種ありますね)、ツイーターでは ソフトドーム、ハードドーム、コーン、ホーン、リボンやイオン、圧電、ハイル、コンデンサー型など それこそ多種多様です♪

それぞれの方式等にメリットとデメリットが有るのですが、長所を好まず、短所が気になる方にとっては 「くさい音」ということになるのだと思います。

「ホーン臭」、「ソフトドーム臭」、「ハードドーム臭」、「コーン臭」等、、、、

どのスピーカーも 理想に近い音が出せる様に設計制作調整されてますが、それぞれの方式による特徴と弱点が有りますので、音色はそれぞれ 違います。 しかし一般常識的に「無茶苦茶特別な」音が出ているわけではありません。
 スピーカーはオーディオの中でも 最も大きく音色が変わる機器ですので、他のタイプのスピーカーを借りて来たりして、同じ場所、同じ機器に接続して 機器比べてみてください。
 音色は違っても、よほどの事がん開ければ、どちらも変な音ではないはずですよ~♪

なによりも 同じ条件での比較実験されてみてください。
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