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鳥取に農地が10反あります。現在車で2時間ほどの他県に住んでおり、このまま他県で嫁ぐ予定です。ただ先祖から続く土地を絶やしたくないという思いもあり、鳥取で農地を運営するために200万円の貯金を準備しています。たとえばこのまま他県に住んだまま農業を始めることは可能でしょうか。
土地に合う農作物はリサーチ済みです。揃えなければいけない農具もなんとなく分かってきました。でも農業経験はゼロです。鳥取には年老いた祖母が一人だけで住んでおり、繁忙期にはそこに泊まり込めば拠点にできるなと思っております。
農業関連の本を読んでこれで生計を立てるのは難しそうだと思っていますが、旦那の収入もあるのでその点はクリアできるかなと思っているのですが、何しろ距離がネックです。何かアドバイスいただければと思います、よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

No2のものです。


鳥取というところから、らっきょが連想されます。
らっきょですと、しょっちゅ手間を掛けることは少ないですが、田んぼみたいに機械化がされていないので、植えるとき、掘るときが暑い盛りですし、大変ですよ。

田んぼは機械化されているので、10反ぐらいは楽チンでしょう。
ただ、減反の問題があるので、地域のJAで相談したほうがいいですね。貴女が作り出すことによって、地域全体の減反割合が増えますから。

野菜は駄目ですね。あれは手間がかかりすぎます。
一番手間の掛からないのが玉ねぎでしょうが、それにしても雑草が生えるのは何を作っても同じですから。
それと、出荷が一時に来るので、10反では一人や二人では出来ないと思いますよ。
家庭菜園程度でしたら、0.5反もあれば済みます。

果樹園はまだ手間が掛からないでしょうが、収穫時期が一時に来ることを考えると、大変です。
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こんにちは。



私も親がたんぼを持っている為、なんとか農業が出来ないかと考えています。

■調べてわかった事
たんぼ会社と言う物がありますが、10反ないと黒字にはならない。
貴女の場合はクリア出来ています。

農機具はトラクターなどが必要でしょう。
オークションで購入する方が安くなるようです。
有名メーカーは高いので、メジャーでないメーカーのトラクターを購入しましょう。
修理は農協にお願い出来ます。
トラクターのメンテナンスが不安ですが、これは農協にお願いするしかないでしょう。
運転はした事がありませんが、軽自動車を運転するようなものだそうです。
お米を作るなら、耕して浅い深いで作った時に田植え機がはまる事があるようです。これは熟練度のようで経験しないとわかりません。

10反はかなりの量ですので、一人では難しいと思います。
地元で誰かやってくれる人がいないときついでしょう。
貴女の場合、女性ですから手伝ってくれるお年寄りがいるように思います。
人を雇う場合、お願いした時間についてお金を払いますが、売上が無いのに支払をするので、運転資金が必要です。
田植え、しろかきに人と機械にお金を使い、回収出来るのが秋?冬?
それだけの回転資金がないと始めるのにキツイでしょう。

今は失業者が多く、家も無い方が沢山います。
おばあちゃんの家を寮にして雇う事は可能でしょう。
人助けと思えばどうでしょうか?
そうお金は儲からないでしょうけど、やりがいあると思いますよ。

人任せにしては全く自分はわからないのです。
やっぱり自分がやる必要があるでしょう。
2時間はきついと思います。
7時に家へ帰るのに5時に終わってシャワーも浴びようと思うともっと早く終わらないと。
私は週5で一時間の道のりを通っていましたが、かなりきつかったです。
農繁期だとそれくらいは通わないと…

朝日放送のジュセリーノの予言見ましたか?
中国での餃子事件で中国からの輸入が止まりました。
中国で大きな地震があり、中国で輸出する量があれば良いのですが、輸出出来ないとすると、どこから輸入するかと言うことになります。
輸入出来ないと日本は食糧を自給調達出来ません。
だから農業をする事は必要です。
なんとかやりくりして農業が出来たら良いですね。
正月のテレビを見ていると、地物の鶏などいいなぁと思いました。
農業以外でも良い方法があると良いですね。
農協に一度相談したらいかがでしょうか。
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農地の名義はどなたになっているのでしょうか? あなた様の名義ならばいいのですが、それ以外ですと意味がありません。

おばあさまの名義だとすると、亡くなった後にあなたの名義になる保証がないと、あなたが苦労する意味はありません。また、将来的にはおばあさまの面倒は誰が見るんだということにも関係します。

農地が既にあなたの所有で、おばあさまの面倒も見るという状況でしたら、腰を据えて農業をやってもいいです。しかし、農地の名義人がおばあさまなら、亡くなった後は子供が相続することになります。あなたの実の父親が健在ならお父様に相続の権利はありますが、通常は他の兄弟と分けることになります。お父様が既に亡くなっていればあなたにも相続の権利はありますが、あたなに兄弟がいれば、兄弟にも権利があります。農地を守るということは荒らさないということももちろんですが、その家を継ぐ人間が財産を受け継ぎ、そのかわり親の面倒を見るという無言の約束があり、農地が散逸せずに受け継がれるということがないと、実際にはうまくゆきません。

なぜあなたが農業をしようと思っているのか、ほかに農地を守る人はいないのかなどの状況がわからないと、具体的なことまでは申し上げられません。

土地に合う作物うんぬんについては、私に言わせれば些末の問題です。あなた様のご両親が農業をやっておりそれを手伝うというのならば、どんどんやっていただいていいところなのですが、今回の場合はあなた様が経営主になるわけです。今後のライフサイクルの中で、お子さんが生まれる時や生まれた後の数年間は、往復2時間かけて農業をやるのはむずかしいです。私は3人子供がいますが、10年ちょっとは子供中心の生活パターンにならざるを得ませんでした。あなた様1人の農業では、農地一面雑草が茂ってしまう時期が出来ると思います。そうしないためには御実家に住む、あるいは敷地内に家を作るしかありません。そこまでする覚悟はありますか?
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何を作るのかにも寄りますし、規模にもよります。



それだけの広さがあれば稲作であれば本気で取りかからないと遊び半分では無理だし、家庭菜園としてなら広すぎるし・・・・
従って中途半端に考えているのでしたら下手に何もしない方がよいでしょう、本気でする気でしたら引越が一番です(きついことを書きますがおばあちゃんは何時までも生きていませんよ)

土地を荒らしたくないなら無料で土地の近所の農家に貸し出してそこの土地で出来る物を(稲作ならお米など)を借地料の代わりに何割か頂くなどの方が現実的です、何を作るにしても全くの素人が思いつきで出来るほど簡単な物では有りません。

農機具にしてもまともに使い物に成る物をそろえたら車買うよりも高いし質問者が気軽に考えている程度ではお金を掛けるだけで何も残らないと思います、植えてほったらかしにしていれば何も出来ませんし作物も生物です。

きついことばかり否定することばかり書いていますが子供の頃から見てきていますし、現在は会社で果樹の生産を毎日見ていますからあえて書きます(3年目です)又本気で取り組むのでしたら多少参考に成ることも掛けます。
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畑地でしょうか、砂地でしょうか?


作るものによって変わって来ますが、月に一回、土、日を利用するのであれば、気分転換になりますね。
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農業の経験はありませんが実家が兼業農家でした。



素朴な疑問ですが、毎日の水やりは誰がするんですか?

お米だと毎日水当番がありますし、畑の野菜でも1週間水やりなしでは無理だと思いますが…。
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