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現在、環境問題について調べているのですが、これほど注目されるようになったのは何が原因でしょうか?
京都議定書が発行した事によってでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

オゾンホールから温暖化まで、問題が深刻だからじゃないですか?



なんか、南米大陸ではバイオエネルギーの植物採取で日本の○○県ひとつ分の森林が伐採されているとか、二本の使う割り箸だけでも東南アジアの○個分の山がけずられたとか・・

学校でならいませんでした?こんなけ無茶したら地球もおかしくなるだろ・・っていう風に思ってた記憶があります。正直、これでおかしくならない方がおかしいと思います。

今でも夏場の気温が6℃くらい高いところがあるらしいです(平年比)。これが地球温暖化したら、6℃じゃすみませんよ。10℃とか20℃とか出てきますよ。きっと。そうなるとお年寄りや子供は絶対死にます。あと、地球は決まった容器しかないので、ひどくなると極地てきにひどくなるおそれがあります。

のんきに、温暖化なんてうそだとか温暖化商法とか言ってる人たちの脳みそ見てみたいです。養○たけし氏もいっていましたが、あれほどの著名人が何いってんでしょうね・・

1000円くらいで温暖化や地球環境の本が理学書籍のコーナーにあるので、買ってみたら良いと思います。素人にもわかりやすくかいてありますよ。ちなみに、京都議定書はその必要性があったから、採決されたわけです。。京都議定書のせいでというより、先に環境破壊があり対策として京都議定書が批准されたのです。
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http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kanpo/sigais …

以前はオキシダント濃度と光化学スモッグの発生ですが、
最近では紫外線を吸収する働きをもっているオゾン層の破壊壊が進み、
盛んに雑誌、新聞で取り上げられ、社会問題化したことが大きいです。
SPF値で紫外線遮蔽効果が著されるなど、生活と密着してきた
からです。
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「これほど注目されるようになったのは何が原因」かと言われましても。



環境問題については1950年代頃からしきりにマスコミを賑わせてましたよ。
水質汚染・大気汚染・食品汚染等の公害問題、森林破壊・絶滅危惧種等の自然破壊問題。或いは原子力発電所等の放射能問題。
その当時からかなり深刻な問題であり、それなりに有効な手段は国家主導の下で進められてきましたが、根本的な解決が見られないまま現在に至りました。

「環境問題」は今更際立った社会的問題ではありませんが、政治的に「地球温暖化」が利用され各種プロパガンダが行われているので若年者には「これほど注目されている」と見えるのでしょう。
私は過去からずっと環境問題に興味がありましたが、現在は国家主導で全世界の人々に強制的に環境問題に興味を起こさせる政策が進められています。
また、世論上も環境問題に関心を持つのがナウイ、現代的、との風潮があります。言わば流行のようなものですね。

地球温暖化は人類の環境破壊の総決算でもあります。
人類のこれまで行って来た自然への負の圧力が総合的に地球温暖化に現れ、牽いては人類衰退の予感さえ認められます。
人類は今なお自然の循環サイクルへの理解乏しく、個人的・人類的な利益追求の為に自然のバランスを崩し、自然の自律的調整機能を低減させ、或いはそれを上回る人為破壊行為をし続けています。

「人為起源CO2排出量」は「自然全体のCO2排出量」の3%程度に過ぎません。
人類が継続的に行って来た「環境破壊」「自然バランス破壊」による影響の方が遥かに大きいのです。
産業革命以前の自然が現在も維持されていたのなら、現在の人類が出すCO2程度のものは吸収されつくしてその上お釣が来ます。
自然のCO2吸収力は排出力より大きかったのです。
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温暖化自体は京都議定書が議決された1997年ですでに話題にはあがっていました。

この時点でも排出権取引で話題にはなりましたが、今ほどではありませんでした。
その後、2006年にイギリスでスターン報告と呼ばれる報告書がでました。これは気温変動とGDPの関係を論じた報告書になっており、CO2排出権取引相まって、温暖化対策の経済価値を押し上げ、各国政策立案者が温暖化に取り組みやすい状況になりました。
IPCCの報告書も温暖化を警告しました。
また、「不都合な真実」が公開され、注目されました。

こうした流れがあり、昨今注目されてきている要因としては
・ 環境問題に取り組むことよる企業価値の上昇
・ 政府による温暖化防止キャンペーンの実施
・ 温暖化による現象と思われる現象が発生している
・ 排出権取引の確立
・ 京都議定書の約束期間
があるとおいます。
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国立環境研究所がQ&Aを出しています。

ご参考になるのではないでしょうか。
http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html

なるべく信頼できる情報を探して下さい。ここの書き込みの情報も、鵜呑みにされませんように。こっそり間違った情報を混ぜる方も居られるようですので。
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すみません、リンクが化けてしまいました。

再度投稿します。
「ココが知りたい温暖化」(国立環境研究所)
http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html
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訂正され再掲されたリンク先は「国立環境研究所」内の「地球環境研究センター」のFAQです。


日本は国家的にIPCC声明を一つの基準とし、人為起源CO2発生を低減される事により地球温暖化を抑止しようとの政策があり、環境省配下の国立環境研究所の内部組織である地球環境研究センターもその線によって啓蒙活動をしています。

目的が定まり、現象の原因・成り立ちも既に断定済みなのですから、研究内容も広報活動もこの道筋にのっとって進められます。
この枠外からはみ出す事は彼らには出来ません。謂わば御用学者の粋が集められた研究広報機関と言い切っても差し支えありません。

地球温暖化原因やその仕組みを考える上での、「一方の極」と見ていれば利用価値もありますが、彼らの広報内容を全面的に妄信するのは誤りの始まりになります。
彼らは純粋な科学者ではなく、政策目的に雇用された公務員であり、政策遂行・政府所見の補完目的の為にはプロパガンダも持しません。

そのFAQ等を良く読めば推察されますが、その内容は良く出来たプロパガンダであるとも言えます。
決して全てが誤っているわけではないが、多くの科学知見を利用し、一つの方向へと纏め上げるその手法はさすが科学国家日本の粋を集めた理化学系公務員であると賞賛さえ感じ得ます。

その内容には多くのプロパガンダ手法が見られます。
・まず、目標が決定済みである。現象に対する原因が既に断定済みである。
・反対所見を自ら紹介する事により、それが信用に値するものではないとの感覚を読者に与える。
・既に行った断定に反する論拠に対しては、それを否定するも否定の根拠をあやふやにしておく。

確認しておくべき事は、彼らは嘘を言っているわけではない。
だが、様々な機能を有する複雑系の自然に対し、既に決定済みの理論を補強・補完する目的で、あらゆる現象・理論をその目的の為に活用している。

これは科学ではなく、プロパガンダです。
科学は、あらかじめ決められた目標を成立させる為に利用するものではない。自然の仕組みを解き明かす為に科学研究があるのです。
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 地球環境問題と限定した場合、欧州で異常気象が多発している事が大きいんじゃないでしょうか?


 日本だと、ちょっと夏暑くなった気もするけど気のせい?という程度ですが、欧州では熱波でばたばた人が死んだり、アルプスで氷河が消えうせたりしており、「何らかの理由で異常気象が起こっていることは否定できない」事を前提に、

・人為的な原因があるとするなら、これ以上の被害拡大を防ぐべし
・発生原因に不明な点が残っていても、異常気象で被害が出ているのは事実だから、これに適応する必要がある

 というニ方面で対策が進められています。そういう流れで、外交、国際貿易上の要望に応じて日本も対応に動いているというのが現状でしょう。主体性にかけていて、どうも欧米人の口車にのせられてやっている雰囲気が漂う、というのはその辺りかと思います(万が一温暖化と二酸化炭素が無関係だとしても、このままだと熱帯病の日本国内での発生は確実なので、デング熱の多発などでパニックになるまえに、少なくとも「適応」策のほうは真剣に考えるべきかと思いますが)。

 地球環境問題に限定しなければ、昔から公害問題という形で色々問題があったので、現行の世間の動き・政策もその延長と考えればいいのでは?と思います。現実に被っている被害がそれほど大きくないので当然と言えば当然(高度経済成長期の日本の都市の大気汚染は、団塊の世代に言わせれば「今の中国並み」とか)ですが、環境庁が設立された1970年代の環境保護運動(公害運動)や当時の社会での関心度合いに比べれば、現在の環境問題への関心はそれほど高くないような気がします。
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あと、ここ数ヶ月ほどに限って言いますならば、経済面での理由もあると思われます。

金融危機に対する対策を兼ねて、投資を強化する動きが出ています。
たとえば米国のオバマ次期大統領は温室効果ガスの削減を兼ねて再生可能エネルギーなどに大規模な投資をする方針を打ち出しています。
http://www.kankyo-business.jp/newsflash2009/2009 …
もちろんドイツなどは既にこれで実績を挙げています。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0901/06/news …
ご参考まで。
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環境問題はさらに大きくなってきたからではないでしょうか。

このサイトもいろいろな視点から環境問題を取り上げています.ご参考までに。
http://www.mayomo.com/36567-recycling-biowaste-i …
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