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同じ音量にしていてもCDによって大きな音になったり、小さな音になったりします。これはどうしてでしょうか?

A 回答 (5件)

最終的にCDの原盤を作成する時に作成する(デジタル)オーディオテープの事を「マスターテープ」といい、そのマスターテープを作ることを「マスタリング」といいます。



このマスタリングの時のボリュームが制作者やレコード会社によって違うのです。

ただ、CDの最高音量は0db(デシベル)と決まっていますので、これ以上大きい音で記録できないのです。また、音の大きさというのは音量(db)と音圧(VU)の2種類で表現することができまして、同じdbでも音圧が違うと音圧の大きい方が音が大きく聞こえます。例えば、同じ-10dbのギターだけの音とオーケストラの音を比べたら、オーケストラの音の方が音圧があるので大きく聞こえるはずです。
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例えば椎名林檎のアルバム「勝訴ストリップ」などは全編ほぼ見事に0dBまで到達させています。

これは音量ではなく音圧を稼ぐためにコンプレッションして小さな音と
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こんにちは。



前の回答,下2行にゴミがついてます。無視してください。
タッチの差で同様の回答があったので,あわてて直しました。
すみません。
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こんにちは。



だぶっちゃいますが,録音レベルが異なるだけです。
でも最も音の大きい部分同士で比較するとほとんど同じはずです。
CDのレコーディングレベルは,歌謡曲(表現古い)なんかですと,
CD全体を通しての平均レベルが約-20dDB(最大レベルの1/10)に
なるように狙っているはずです。(十数年前はそう,今は違うかも。)
曲(ジャンル)によって,この平均値と最大値の比がまちまちまので
同じボリューム位置でも音量が異なって聞こえるのです。


ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の比)の比較的小さい歌謡曲
やロックは最大とダイナミックレンジの大きい
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録音時のレベルが違うからではないでしょうか。

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