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 ある液体(粘度:200Pas・s)を現在一本のパイプから容器に移しています。
 ※液体の出る勢いが弱い状態です。
 このパイプを途中で二股にし、2箇所から液がでるようにして仕事の作業効率が
あがるようにしたいと考えています。
 
 私はこのような分野については、ど素人でどのように考えればいいか、どのようなデーターが必要かも検討がつきません。
 この質問自体、カテゴリーが物理(流体力学?)かどうかもわかりません。どなたか、参考になる本の紹介・HP等(初心者でもわかりやすいものをお願いします。)教えていただければ、大変ありがたく思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 うまく簡単に説明しているHPを見つけられなかったんですが、


考えてらっしゃる内容は流体力学のベルヌーイの定理の応用です。

 また流体力学液体に限って議論する水力学というのもあります
ので、ホームページは参考書籍を探される場合は、
「流体力学」、「流体工学」または「水力学」という
タイトルで、ベルヌーイの定理とその関連ページを
見ればいいと思います。

 大学向けの問題集などに、お知りになりたい内容に
近い例題があるのではないかと思います。

 また、この手のことを勉強するのは大学だと、
工学部、理工学部の機械工学科、精密機械工学科、
航空宇宙工学科、海洋建築工学科等なので、お知り合い
ご親戚にその分野の方がいれば、その方に聞くのも
1つの手かと思います。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/NIKKISOHA/DPFlowmeterT …
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この回答へのお礼

早速ご回答頂きましてありがとうございました。
ベルヌーイの法則ですね。どこかで聞いたような・・・。
HPも拝見しました。比較的やさしい雰囲気で書いてあったので
読みやすかったです。
これから勉強してみたいと思います。
ほんとに助かりました。ありがとうございました!

お礼日時:2003/02/05 22:10

仕事効率を上げる方法は 2つの方法が考えられます。



1)排出量を増やす。
 =>排出数を増やす。
  懸念;作業面積の問題

2)粘度を下げる。
 =>温度を上げる。
  必要なデータ;温度2点の粘度データ(メーカー問合)
  (通常;40℃、100℃)
  懸念;熱による影響(メーカーへ問合わせ))  
  温度による粘度を推定して、作業に役立てる。

 2)の方が,作業は捗る。
 
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この回答へのお礼

早速のご回答を頂きありがとうございました。
温度を上げることですね。たしかに粘度が下がりますよね。
・・・盲点でした。
すぐにでも実行に移せそうです。
温度を上げることも一つの選択肢として検討したいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/02/05 22:15

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