プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

構造図の屋上基礎図面(コンクリート基礎の断面図)で
「D13@100D.C(フック付)」との表記があるのですが、読み方と施工方法が分かりません・・。。
この D.Cというのはどのような意味なのでしょうか?
(屋上に室外機を設置するため、新しくあご付の基礎を設置します。
図面上では、基礎の上端部分の配筋(あご付近)に記入があります)

この場合・・
(1)フック付きのD13鉄筋を100ピッチで格子状に、且つダブル巻きで配筋をすることになるのでしょうか
(2)フック付きのD13鉄筋を100ピッチで格子状に、ダブル配筋として上下に配筋することになるのでしょうか
(立面の断面図には上筋しか書いてありません・・)

表記が基礎立ち上がり部分の「あご」の部分にこのように記入がある
ので・・あご部分だけを指しているのかも分かりません。。

一般的には D.C とは なんと読みますか?
また、その施工方法もご教示下さいませ。。

A 回答 (1件)

D13@100 DC(フック付)


D13=異形鉄筋の口径13mm
@100 =鉄筋の間隔が100mm
DC=ダイレクトカット=現場加工
(フック付)=フックを付けると言う意味です。
フック付とあり表記から判断すると、壁の縦筋の配筋ですね。
ダブル配筋の表記は、2-D13と表記します。
質問文の場合の表記だとシングルの配筋ですね。
以上
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「D.C」はダブルクロスならぬダイレクトカットと言う意味なんですね。
勉強になりました。早速のご返事に感謝です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 09:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!