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It is not until well into llife that one begins to be able to form a dim idea of
what  one has looked like to one's friend.
(中年になって初めて、自分が友人たちにどのように見えていたのか漠然と
理解することができるのである)



It is not until well into llife 「中年になって初めて」 
なぜ、このように訳せるのですか??
辞書にも「well into llife 」は載っていませんでした。

a dim idea of~「漠然と理解する」これは、覚えるしかないのでしょうか?
「はっきりしない見解」→「漠然と理解」と理解すればいいのでしょうか??




「what  one has looked like to one's friend.」このwhatは、先行詞を含む
 関係代名詞ですか?
one は、「自分」、one's friendは、「友人たち」
looked like to one's friendのlike to の間に
何か省略されている感じがするのですが・・・
辞書に「what does it look like? それは、どんな風なものですか?」
が関係ありそうな感じもするのですが・・・

わかりません!お願いします。
<(_ _)>

A 回答 (3件)

多少気になった点だけ説明させていただきます。



1. well into life について。

well は「十分に、かなり」等の意味の副詞。
into は「~の中に」。
life は「人の生涯、一生」。

これらを合わせて、「人の生涯の中に十分入って(踏みこんで)」ぐらいのニュアンスになります。

つまり、生涯の中の始めの方でもないし、終わりに近い方でもない、真ん中あたりということで、結局「中年、壮年、結構年齢を重ねてから、それなりの年になって」等々の意味になります。

well into life, one begins to be able to ~
(かなり年を重ねてから、人は~できるようになる)


2. form a dim idea of

dim は「あいまいな、漠然とした、はっきりしない」。
form は「形成する、形作る」など。
「~について漠然とした考えを形成する」→「~について漠然とした考えを抱く」、「~を漠然と理解する」


3. 「このwhatは、先行詞を含む関係代名詞ですか?」

その通りです。
説明は No.1 の方のおっしゃる通り。
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> It is not until well into life that one begins to be able to form a dim idea of what one has looked like to one's friend.


(中年になって初めて、自分が友人たちにどのように見えていたのか漠然と理解することができるのである)
It is not until well into llife 「中年になって初めて」 
なぜ、このように訳せるのですか??
辞書にも「well into life 」は載っていませんでした。

この構文は
(1)It is not until…that~.(…してはじめて~する。)
http://www.wako.ac.jp/bungaku/teachers/nomura/no …

(2)one is aged well into life
のone is agedが省略してある構文が重なっていると理解します。
(2)は人生で十分に年を取る→”中年になって”に(1)を組み合わせると中年になって初めてとなります。

a dim idea of~
「漠然と理解する」これは、覚えるしかないのでしょうか?
「はっきりしない見解」→「漠然と理解」と理解すればいいのでしょうか??

訳には直訳と意訳がありますよね
dimは形容詞で
”ぼやけた, はっきりしない, かすんだ”
の意味がありますね、この形容詞のdimを名詞のideaの前に置き修飾しているだけです。ですから、まずは、ぼやけた、かすんだ、はっきりしないアイデアと直訳をしてから漠然と意訳します。と言うのも"
a vague idea"も漠然と訳します。

「はっきりしない見解」→「漠然と理解」と理解をすべきです。
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well into life は下記のような使われ方をしています。


http://eow.alc.co.jp/well+into+life/UTF-8/
簡単に言うと One cannot form a dim idear of what one has looked like to one's friend until (one is) well into life.
ということで well into life は副詞句で、ありふれた主語述語が省略されたと考えていいと思います。この文はit is .. that で not until well into life を分裂させて強調していると考えます。

dim idea の部分は、form a dim idea of ... で「~をぼんやりと理解する」という感じで覚えればよいと思います。dimに「ぼんやりとした」という意味があります

What one has looked like to one's friend の what は疑問代名詞のように訳すのがここでは適切と思います。
つまり、疑問文に直すと、what has one looked like to one's friend? 「友達にはどのように見えていたのだろうか?」となり、疑問代名詞whatで始まる名詞節に直すと、what one has looked like to one's friend となります。of の後は名詞なので what で始まる名詞節がきているわけです。
One has looked like [WHAT] to one's friend の [WHAT]の部分が前に来たわけです。

What does it look like?「それはどんな感じ?」の場合
I don't know what it looks like. 「それはどんな感じかわからない」
になるのと同じようなことです。
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