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重りを持って、3分間腕を曲げ続けると、時間が経つごとに、回数を重ねるごとに疲れてきて、腕が曲がらなくなります。

これは、筋肉が疲れたからなのでしょうが、高校では乳酸がたまって筋肉痛になるようなことを習った気がします。
速く曲げるときに働く速筋の働きでクレアチンリン酸が分解されて、乳酸がたまってきたせいで、スムーズな曲げ伸ばしができなくなるということなのでしょうか??
教えてください。

A 回答 (2件)

乳酸は近年では疲労物質ではないというのが定説のようです。



また,クレアチンリン酸の分解はATPの分解と同様に
リン酸が外れる際に生じるエネルギーを(筋収縮などに)使う
というもので,乳酸とは関係ありません。
むしろ逆に,クレアチン + リン酸 からクレアチンリン酸を
合成するために糖の分解が行われ,その結果乳酸が生じます。

ご質問の大元の,疲労の原因についてですが,
詳しくはよくわかっていないというのが現状のようです。

1番さんが病気みたいなことを書かれてますけど,
休憩すれば回復しますよね(「時間が経つごとに」というのは
長く続けているとという意味ですよね)?
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はじめまして



これは、首(頚椎)に異常があるので、神経によって痛みが発生し、脳から腕を曲げないように指令(シグナル)がきて腕が曲がらなくなりますと思います。

整形外科の受診をお薦めします。

お大事に!
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