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お世話になります。
いろいろと調べても出てこなかったのでこちらで質問いたします。

民事事件で被告の住民票(A県)と現住所(B県)が違うことから問題が発生いたしました。
原告の私は被告の現住所(B県)の地裁に訴訟を起こし受理され、第一回の口頭弁論の最終期日が決まりました。
その中で被告側が、住民票がA県にあるためA県の地裁で裁判をするべきだと「移送」を申し立てました。

地裁は移送の申し立てを却下。
被告は不服として高等裁判所に即時抗告してこれも却下。
更に被告は最高裁判所に特別抗告してこれも棄却となりました。

費用は全て抗告人である被告が支払う判決になりました。
ここで質問なのですが、
(1)「即時抗告」と「特別抗告」すれば費用がだんだんかかるということは知っておりますが、どのくらいの費用がかかるものなのでしょうか。

(2)代理人である弁護士にも別途お金がかかるのでしょうか。

(3)抗告費用は裁判所に払うものだと思うのですが、いつ支払うのでしょうか。抗告する段階で裁判所に払っているものか、判決後に支払うものか。

以上3つの質問になりますが、お分かりになる方どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

(1) それぞれ1000円の手数料がかかります。



(2) 通常の着手金+成功報酬方式であれば依頼を受けた民事訴訟手続きに付随した抗告に別料金をとることがないのが普通です。タイムチャージであれば、当然、時間分請求されます。契約次第でしょう。

(3) 手数料は抗告状に収入印紙を貼って納付します。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
抗告人は最近金銭的に楽ではないようなので、こういった抗告のため大変なのかと思っていました。
思ったよりお金がかからないものなのですね。
参考になりました、どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 13:04

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