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ナルコレプシーではなく特発性過眠症で悩んでいます。
薬物療法は対症療法だと思いますが
根治療法というのはないのでしょうか?
また薬物療法は対症療法に繋がるのでしょうか?

A 回答 (2件)

初めまして^_^


私も特発性過眠症とてんかんと、日大板橋睡眠センターの内山医師に入院検査で言われて解りました。
今は色々な薬を試して全部効果があるのかないのか調子良い時は効いている気もするし精神面が特発性過眠症を凌駕している気もするしぶっちゃけ薬物療法は解りません(笑)
現状では特発性という病名がつく病はやはり原因不明と同等の意味合いなので治療法も確立していないのが現状です。
ぐぐるとかなりの確率で特発性過眠症の方々は鬱や統合失調症など併発しているブログを見掛けるので、私は自分を見失うことだけは絶対しないように心掛けています。
お互いかなりキツイですが頑張りましょう!
絶対治す!と自分の心に誓い!
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ナルコレプシーやピクウィック症と明らかに判断できるような手がかりがなく、


また、外傷や障害などによる原因もないということで、特徴が無いために突発性の診断が下っているのだと思いますが、
時間をかけて症状に変化があらわれる場合もあります。いくつか顕著な特徴が現れれば診断が変わります。

自然に治るような種類のものでない場合、私の知る限りでは、遺伝治療の可能性があるだけです。
薬物療法は根治に繋がるかどうかについて、
あらゆる病気は遺伝に潜んでおり、現れるか、現れないかだけの違いです。現れないのを劣性遺伝といいます。
これは抑え込んでいるのであって、わたしたちには、自分の体内で生産し、コントロールするれっきとした化学物質のはたらきがあります。
特に外から採り入れなくてよい場合もあれば、口にしたり呼吸したりすることで良く働いたり悪く働いたりする場合があります。
必要な物質を体内で生産できない、蓄えられない、コントロールができないと、外から補うしかありません。
外から補うということは、体に多少の負担を強いることであり、特に薬は凝縮しすばやい機能を期待するものですから、
理想的なものであるとも自然なものであるとも、言いません。
とはいえ、日常を暮らせる体を維持すること、コントロールとして必要なのだということを考えれば、
毎日のわたしたちの体がおこなっていることと大差があるわけでなく、
薬を使うことはとても有効な、有意義な療法なのです。
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