プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

直角三角形で底辺と全ての角度が分かっている場合、高さを求めるにはどのように計算したらいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

こんばんは


三平方の定理では,長さが2つ分かっていないといけませんので,この場合は正弦定理を使います。

公式を添付しておきますので,計算してみてください。

No.5の回答者様がおっしゃっているように,tan(正接,タンジェント)を使っても良いと思います。
「三平方の定理 高さの求め方」の回答画像7
    • good
    • 0

三平方の定理を使うのなら二辺が分からなければだめです


y=sqr(r^2-x^2)
この式のxとrが必要です
    • good
    • 0

こんばんは。



三平方の定理だけでは求めることができません。
No.1の回答者様がおっしゃるとおり、三角関数の1つであるタンジェントで求める方法が最もよいです。

高さが実測できない場合もありますから、有効です。
たとえば、打ち上げ花火の高さを測ることは困難ですが、
打ち上げた場所から垂直に上がるとすれば、
花火を見ている位置から打ち上げる場所までの距離と、
見上げる角度とから、タンジェントで求まります。

花火の高さ = 打ち上げる場所までの距離 × tan見上げる角度

なお、
角度が30度、45度、60度であれば、tan は計算で簡単に求まります。
半角公式などを用いれば、ほかの角度も比較的簡単に計算で求めることができる場合があります。(15度とか22.5度とか)


以上、ご参考になりましたら幸いです。
    • good
    • 1

底辺は基本的にはどの辺にしてもよく、底辺が決まるとその底辺に対する高さが確定します。

小学校の高学年で三角形の面積を求めるところで底辺と高さの概念を教えています。
■底辺が斜辺の場合は、直角の頂点から斜辺に下ろした垂線の長さが高さになります。

添付図に高さの式を書き込んでおきます。高さの計算にはtan(タンジェント)が含まれます。
「三平方の定理 高さの求め方」の回答画像4
    • good
    • 0

この場合の計算の仕方は


1.今わかっている寸法&角度を利用して
  図形を描いて、斜辺を測定し
  ピタゴラスの定理を使う。

2.三角関数を利用して高さを計算する。

なお、(1.)の方法の場合
高さを実測した方が、早かったりして・・・
    • good
    • 0

底辺 x tan( 底辺の直角ではない方の角 )



ご参考

http://www.geocities.jp/ae060201/kansuu.html
    • good
    • 0

タンジェントを使えば求まります

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!