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BTOでXP搭載のデスクトップPCの購入を検討しています。
CPUの体感性能や消費電力などを考慮して、どちらが賢い選択かご助言いただければと思います。

【OS】Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition SP3
【メモリ】DDR2 SDRAM 4096MB PC2-6400(1024MBx4)
【HDD】500GB SerialATAII 7200rpm
【マザーボード】インテル(R) G45 Express チップセット搭載マザーボード
【VIDEO】NVIDIA(R) GeForce(R) 9500GT /GDDR3 512MB/HDCP/DualDVI(デュアルモニタ対応)
【電源】350W

上記の内容は同じで、CPUを
・インテル(R) Core(TM) 2 Quad プロセッサー Q9650 (12MB L2キャッシュ/3GHz/1333MHz FSB)
・インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー E8600 (6MB L2キャッシュ/3.33GHz/1333MHz FSB)
のどちらにするか悩んでいます。
TDPはQ9650が95W、E8600が65Wだそうです。
(価格はQの方が3,000円程度高いです)

使用用途は主にグラフィック・動画の作成です。
複数のソフトを同時に使用してる裏で音楽再生やネットサーフィンをしたりします。
テレビを見たり、オンラインゲームをする予定は今のところありません。

家電ショップの店員さんに話を聞いたところ「グラフィック関係が主で、尚且つ複数のソフトを立ち上げて作業をするならQuadの方が良い」ということだったので気持ちはそちらに傾いていたのですが、「使用ソフトがQuadに対応していないのならQuadにする意味はあまりない」という様な内容の記事を読んで気持ちが揺らぎました。
私が普段使うソフトはわりと古いVerのものなので、Duoと比較したときに劇的な違いは感じないんじゃないかと・・・(フォトショ7・ペインター6J・Flash MX・コミスタPRO4.0 etc)

因みに今私が使っているPCはceleron 1.2GHz 256MB 60GBと低スペックなのでどちらを選んでも格段に快適になると思います。
だからというわけではないですが、数字上の差のみで体感性能に大した違いがないのであれば、消費電力や発熱の低い方を選択しようかなと思っています。

一応この先10年くらいは使っていくつもりなので、「将来的にはQuadの方がいい!!」ということなら(価格は上がってしまいますが)、省電力版のCore 2 Quad プロセッサー Q9550 (12MB L2キャッシュ/2.83GHz/1333MHz/65W)も検討するのですが・・・

あと、電源は350Wでも十分でしょうか?
特別不都合がなければ350Wでいいかなと思っているのですが、やはり500Wにした方がいいのでしょうか?

あわせてアドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

確かに4コア対応ソフトを使わなければ劇的に体感的な違いはないですね。


ただ気になるのはVISTA以降のOSがバックグラウンド処理を多様化する傾向にあること。またウィルス対策ソフトも同じで、これらを有効に使うには4コアなのかなぁ、と思います。長い目でみるとやはり4コアにしといた方がいいと私は感じます。

消費電力面では45nm世代なのでTDP95WといえどCore2シリーズは優秀なので特段気にしなくていいでしょう。

電源はHDDを増設しなければ大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。

10年を見越して使うならいずれOSも変更することになるんでしょうね。
ソフトのことばかりでOSの傾向等にまでは気が回っていませんでした。

消費電力や電源につきましても、的確なアドバイスを頂き気持ちがスッキリ致しました。
HDDを増設する予定はありませんので、電源は350Wのままでいこうと思います。

お礼日時:2009/02/13 01:20

質問主殿が



 「複数のソフトを同時に使用してる裏で音楽再生やネットサーフィンをしたりします。」

と言っている内容が、どのようなものかに掛かって来ると思う。
現在のPCがCeleron1.2GHz程度なので、その様な使い方をしてはいないと思うのですが

 ・CPUを使い切るような処理を同時に複数動かすか、xxをする裏側でCPUを使い切るような処理を行ないたい

という場合に、前者なら3個以上の処理を動かすとか、後者なら2個以上のバックグラウンド処理が行ないたいとかあるなら、Quadコアのほうが良いです。
複数のアプリを同時に立ち上げていたとしても、ユーザーからの入力待ち状態ならCPUは殆ど使用していません。
ソフトがワリと古いとの事なので、一つのソフトでマルチスレッド(複数のCPUコアを同時に使う)という可能性を排除すると、後は複数のアプリがCPUを占有する処理を同時に流すかどうかなんですよね。
音楽再生やネットサーフィンはCPU負荷が殆ど無いので、負荷の軽い物が全部纏めて1つのCPUを使うという計算でいいです。
私は質問者殿が挙げた様なアプリは使ったことが無いのですが、一旦処理を開始すると30分とか2時間とかレスポンスが返ってこなくなる処理とかはありませんか?
CPUコアが複数あれば、その様なCPUを占有する処理を複数流すとかその処理を裏で行ないつつ絵を描くとかが出来るわけです。
(なので、此処から先は質問者殿自身で判断してもらう他はありません)
あと、CPUコアそのものの処理能力も非常に向上していますので、現在のPCで3時間くらい掛かる処理も1時間以内で終わるようになるとは思いますが。
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この回答へのお礼

大変わかりやすい内容でとても参考になりました。

ご指摘の通り、今のPCでは複数のソフトで同時に処理をさせることはありません。
(単体で動かしても指示後は極端に重くなり、ヘタすればマウスを動かす事さえ億劫になってしまうこともあるので)

私はひとつの物を仕上げるのにいくつかのソフトを跨いで作業をしたり、別々のソフトで作ったものを最終的にひとつに合わせたり、というやり方をするので『複数のソフトを同時に使用』という表現をしました。
あっちで負荷処理をさせているうちにこっちでは絵を進めて、そっちでは・・・と、同時進行出来たらいいなとは思っているのですが、実際の作業の中でどの程度負荷処理が被るのかが重要なんですね。
その辺をもう一度考えてみようと思います。

ご丁寧なアドバイスを頂きありがとうございました。

お礼日時:2009/02/13 00:50

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