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こんばんは。

土曜の夜一緒に出掛ける約束をしていて、
相手がその日の予定を立ててくれたのも知っている。という状況で、
I know you had Saturday night all planned,
but something's come up.

You had Saturday night all plannedは、 予定(計画が)あったのは知っている、と過去形?
それとも、用事が出来てしまい予定は実現できないから、これは過去完了形なのですか?
それとplannedの前のallは"すべての予定"という意味で良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

わざわざお礼ありがとうございます。


え~と、気になる点など、再投稿します。
> 仰る通り混同していました。
私の勘が当たってよかった(^^ゞ よくあることです。Don't mind.

> あなたに土曜の夜の予定を立ててもらったけど、や、あなたが土曜の夜の予定を立ててくれたけど、用事ができたの。というような訳になるわけですね。
ザッツライト! と思います。話者の相手方に対する気遣いを感じる文ですよね。

> Allもこの文では、すべてや全部という訳にはならないんですね。
気になったのは、この点です。
私は何気なく、「土曜の夜は完全に計画されている」と訳しましたが、これは、allを「すべて・全部」と訳してはいけない、そういう意味ではないというつもりであったわけではありません。
allの基本的な意味は、やはり「全部・すべて」です。ただ、英語と日本語は「1対1対応」ではありませんから、語の持つ「ニュアンス」を捉えることが必要ですよね。
all=全部・すべてということは、allという言葉に「包括性」があるということだと私は感じています。ですから、ここでは、
all≒completely[完璧に]
というニュアンスに、私は受け取ったということです。
土曜の夜を一緒に過ごす約束をしていて、相手がそのプランニングを立ててくれた → 土曜の夜のすべての時間がプランニングで埋め尽くされているので、楽しいこと請け合い! → 暇をもてあますことなどあり得ないくらい、完璧なプランニングだ
……これが、この文の all planned のニュアンスだと感じたわけです。
ですから、ここのallに「すべて・全部」という意味が含まれていないという意味ではなく、むしろまさに「すべて・全部がプランニングされている」と私は受け取っているのです。
ただ、それを日本語にするときに、「完全に」と言っただけです。今思えば、「完全に」より「完璧に」のほうがよかったかな? と思ったりしていますが、いずれにせよ、allに特別な意味を持たせたつもりはありません。
ちなみに、allのようにごくありきたりな単語ほど、使い方が多様なものです。
先に回答したように、ここでのallは動詞planを修飾する副詞ですが、
That's all for today.[今日はここまで]→all=名詞(代名詞)
All the students in the class laughed at me.[クラスの全生徒が私を笑った]→all=形容詞(studentsという名詞を修飾している)
というように、時には名詞、時には形容詞、時には副詞になるわけですね。
よく使う言葉 → 便利 → 適当に(適宜に)使う → 多様性が生まれる → ESLにとってはやっかい ──という感じでしょうか…。

> 文型、勉強し直します。
いやいや、「瞬間の勘違い」など、誰にもあることです。かくいう私も素人なので、よく似たような勘違いをします。「ヤバッ! 他人に見られなくてよかったぁ」みたいな…(^◇^;)

ただ、自戒の念を込めて言うと、英語はあくまで「英語のまま」形を捉えることが大事だと思います。英語を「雰囲気で日本語に移し替えて、それから英語の形を考える」ということを、私たちは無意識のうちにやってしまいがちですが、本場の英米人は日本語など知らないわけですから(^_^;)、そういった思考回路は、正しい英文構造把握には有害無益ですよね。
今度私がこのカテに質問したときには、ぜひアドバイスをくださいね。お互い、がんばりましょう。
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この回答へのお礼

おはようございます。
わざわざお返事下さってありがとうございます。
All一つでもいろいろな使い方があるんですね。
わかりやすい説明で、よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/23 08:31

you had…の部分だけを取り出すと、第5文型(S+V+O+C)になっていることに気づいていますか。


このhaveは「~させる、してもらう」という意味ですね。例をあげると、

I had my hair cut yesterday.[私は昨日、髪を切ってもらった]
S V   O   C

この文型の特徴は、OとCの間に「主語述語の関係」があることです。

My hair IS cut.[私の髪が切られる]

質問の文も同様です。

You had Saturday night all planned.
S  V     O      C

Saturday night と all planned の間に「主語述語の関係」があります。

Saturday night IS all planned.[土曜の夜は完全に計画されている]

したがって、hadは過去形です。
allは、動詞plan (be planned)を修飾する副詞です。

質問者は、次のような文と混同しているように思われます。

You had planned Saturday night.
S   V      O

しかし、英語は語順を大切にする言語ですから、目的語の位置を勝手に変えることは(原則として)できません。
ましてや、過去完了had+過去分詞の間に目的語をはさむことはできません。
ですから、このように読むことはできないのです。
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この回答へのお礼

仰る通り混同していました。
あなたに土曜の夜の予定を立ててもらったけど、や、あなたが土曜の夜の予定を立ててくれたけど、用事ができたの。というような訳になるわけですね。
Allもこの文では、すべてや全部という訳にはならないんですね。
文型、勉強し直します。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 21:14

have + O + 過去分詞の形態と考えられます。

他の方もおっしゃっているように、had は単なる過去形です。
「土曜日に全部予定を立ててくれてたのに、用事ができた」という意味合いになるでしょうか。
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この回答へのお礼

こんばんは。
過去形なんですね。
それからallも"すべて"や"全部"という意味で良いのですね
ありがとうございました。。

お礼日時:2009/02/21 23:23

had は普通の過去形です。

have... もしくは had...planned と来る完了形ではありません。
planned は形容詞として night にかかっており、all は副詞として planned にかかっています。

この回答への補足

ありがとうございます。
では、訳は"土曜の夜のすべての予定があった"というように、名詞の前のAllと同じで、すべての、全部の、あらゆるという意味で良いのでしょうか。

補足日時:2009/02/21 23:15
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