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Revelation: Ain't No Stopping Us Now - Last Choir Standing

とすると、BBC放送の音楽番組がでます。リズムある曲です。

ところで、
Ain't stopping us nowと
Ain't No Stopping Us nowであれば

後者はなぜNoが ain't の後ろに入っているのでしょうか

二重否定? であれば意味はなんでしょうか

A 回答 (3件)

Ain't No Stopping Us now


< There ain't no stopping us now
< There is no stopping us now
= It is impossible to stop us now

もちろん非標準的な言い方ですが「~することはできない」という意味なら no だけを省略することはできません。no+-ing の形に意味があり、むしろ No stopping us now とすれば主語も動詞もない省略文ですが多重否定を含まない表現になります。

Ain't stopping us now なら It ain't stopping us now など「(それは)私達を止めようとはしていない」の主語を省略したものにとらえられます。

多重否定の表現が良くないとされるのは文法が整備される過程で否定語の複数使用は“論理的に”おかしいということで教養のある者は使うべきではないと排除されそれが教育やメディアで守られてきたからです。
英語(や他のヨーロッパ語)では本来否定語を複数使用しても日本語の「~ないことはない」のように打ち消し合うことはなくむしろ協調して強調するだけです。 not unusual のような表現(これも二重否定と呼ばれることがありますが構文的には単純否定)とは根本的に異なります。

中期英語など古い文献には I could not find nothing nowhere.「どこを探しても何も見つからなかった」のような文が普通にあり、こういう性質は時代を超えて口語の中には生き続けているのです。いかに非標準の口語といっても否定と肯定があいまいになるのはまずいですから、本当に混乱するなら生き残っていないはずです。良くないとされるのはただ教育のせいです。
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>Ain't にすでに notが含まれているので変に聞こえませんか??


>Ain't stopping us nowであればわかりますけど。

#1欄にいただいた上記お礼を拝見しました。もちろん変ですよ(そう書きましたよね)。歌詞では、ごく一般的です。まあ、「ら」抜き、くらいに思っていてください。

また、とかく、こういう表現は二重否定だの多重否定だのと、日本人のあいだでは誤解されるようですが、単に、文法の間違いが定着しただけのものです。
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ここでの「Ain't No Stopping Us now」


=「There is nothing stopping us now」を意味する田舎の方言
=「私たちを止めるものは、もう何もない」を意味する田舎の方言
です。

「ain't no」とか「ain't nothin'」のような表現は、ポップ・ソングによく登場しますが、南部方言→黒人ブルース→白人ロック→ポップス、という流れをくみながら、砕けた感じや若者らしさを演出するようになった、よくある言い回しです。都会に行って、日常会話で使ったら、ただの無教養な人だと思われて、学校の先生などにたしなめられます。
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この回答へのお礼

Ain't にすでに notが含まれているので変に聞こえませんか??

Ain't stopping us nowであればわかりますけど。

お礼日時:2009/02/22 15:53

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