米軍に勝つには？？

Question

こんにちは
米軍は強くて各国は全然さからえませんよね
という訳でちょっと考えてください
米軍と今から戦争始めるとして先制攻撃お見舞いしたとして勝つには
どの位の他国の連合戦力が必要だと思いますか？
私としては・・中国＋ロシア+北朝鮮・・位でしょうか・・・？
それとも秘密条約で核装備した独ソ＜独ロ＞連合などなど・・
面白いご意見お待ちしてますね！

apple-man · Accepted Answer

強い軍隊に勝つには強い軍隊がないとダメでしょう。
アメリカが世界最強の軍隊を持つなら、軍事力以外の
アメリカの弱点をつかないとダメです。

＞米軍と今から戦争始めるとして先制攻撃お見舞いしたとして勝つには 

　アメリカ以外の全ての国が参加する、全世界一斉同時非武装化です！

　アメリカの弱点の１つは、自分が正義の味方、世界警察だと
勘違いしている点。周りの国が一斉に非武装化すればその正義
のイカズチを振り下ろす場所がありません。
　最初の段階では、丸腰の国に巡航ミサイルトマホークなんか
発射してしまうかもしれませんが、武器需要の低下によりアメリカ
国内の軍事産業が衰退し、これをきっかけにハイテク産業の
没落、国内景気の低迷、そして景気の低迷から来る国民の不満の
増加により大統領は支持を失い、失業者の間に麻薬が蔓延し、
国内犯罪が増加し、国内で人種差別から来る叛乱が起きてアメリカは
崩壊するでしょう。

SCNK · Answer

米国に対して有利に立つ方法があります。米国が強い理由の一つは国内に軍隊を貼り付ける必要がないことです。北米大陸に紛争を惹起させるとか、テロ攻勢で常に強い警戒下におかせることで米軍を国外に出させなければよいのです。その点、キューバへの革命支援やミサイル配備はヒット策です。ビックス湾事件はＣＩＡに打撃を与えましたし、キューバ危機は米国を欧州正面からベトナムに目をむけさせ消耗させました。

cse_ri2 · Answer

以前に別の質問で回答したことがあるのですが、
現代において軍事力というものは、経済力の裏打ちがあって
はじめて成立するものです。

かつて旧ソ連はアメリカ以上の軍事力を誇っていましたが、
官僚組織による弊害で経済成長が頭打ちとなり、軍事力を
強化できなくなって、アメリカとの軍拡競争に敗退しました。

よってアメリカの軍事力を打破するには、アメリカの経済力
を弱化させるというのが、中・長期的にみて効果的な手段です。

アメリカの経済は外資の流入に頼っている側面があり、アメリカ
への資金供給を断つ戦略を取ることで、アメリカ経済に大きな
打撃を与えることができます。

ただし、日本・中国・ＥＵともにアメリカへの経済依存度
は比較的高く、アメリカ経済に打撃を与えると自国経済へも
打撃を受けてしまうことが難点です。

もし日本がアメリカへの影響度を高めようとするならば、
早く日本経済を立て直し、かつ日本が大量に保有する米国債
を一気に売り払うことで大きな打撃を与える戦略をとること
が可能となります。


軍事力どうしの対決では、核ミサイルの撃ち合いによる同時
破滅以外に、アメリカを屈服させることは不可能でしょう。
どれだけ同盟を組んだところで、アメリカ軍をしのぐ軍隊
を結成させることは不可能です。

ロシアあたりを炊き付けてアメリカと核戦争を起こさせら
れればアメリカすべてを灰にすることも可能ですが、アメリカ
が灰となると同時にロシアも灰となるので、まず炊き付け
に乗ることはないでしょう。

SCNK · Answer

戦の勝ち負けというのは戦力の多寡だけできまるものではありません。戦力の劣る側が勝つ方法もあります。勝つことができなくても負けないという選択もあるのです。

戦う場所ひとつとっても結果は異なります。太平洋のど真ん中で戦えば確かに米国は強いでしょう。しかしたとえば露や中共の内地で戦ったらば、かなりの苦戦を強いられると思います。

このことは日本人が最も良く知っていることではないですか。ペリリュ－や硫黄島や沖縄で如何に米軍を苦しめたかご存知でしょう。また反対に兵力の劣る国府軍や八路軍に対して翻弄されたかという点でもです。

もし私が米国に対する戦争指導を強いられたなら、水際撃破はそこそこにして、内地に誘引し山岳地形を生かして各個撃破をねらいます。また同時に遊撃部隊を活用し、国民を宣撫指導してパルチザン攻勢を掛けるでしょう。つまり正面からの衝突は避け、敵の火力戦には分散と地下退避により偲び、敵との近接戦闘に持ち込んで、こちらの存在をなるべく見せずに戦うようにします。いくら精密誘導兵器をもってしても目標が見えなければ撃てないからです。

hatfield · Answer

全然関係ないですが、某ジャーナリストが日本は戦闘機や軍用機・艦隊の数などでは、東アジアで一番みたいなことを言っていました（ロシア除く）。
将来法律が変わって、自衛隊が軍隊や海軍になったら、日本をみかたにつけるかで世界の力関係にも影響がでるかも。
英国の情報部も将来の日本が軍をもった場合の、中国近辺への影響を想定をしているレポートもありました。

densha · Answer

>米軍は強くて各国は全然さからえませんよね 

　軍隊が強いというのは、逆らわない事とあまり関係ないと思います。
交戦状態に限りなく近い国は別ですけど・・・
　穀物の需給率の問題だと思います。
小麦・コーンは絶対的な量がありますから。
特にコーンは家畜の餌や食用油の材料としても必要ですから・・・
この２つがなかったら、中国・ロシアでも北朝鮮並みのことになります。
ヨーロッパ各国もです。当然、日本も・・・
　あと、化石エネルギーの支配率。
（こちらはどうにかなりますが・・・）

　米国には、人類を何度も滅亡させる量の核兵器がありますが、使わなくても攻撃した側が自滅します。
米国全土を焦土と化す事ができても、食料難で死者の山を築きます。
　どのような連合国（米国VS全世界）でも、勝てません。
反撃に負けるのでは、ありません。
待っているのは、飢饉ですから。
　ＷＡＳＰとユダヤと広大な農地でできた国しか勝てないでしょうね。（オーストラリアも少し足らない様です。）
でも、それこそがＵＳＡです（笑）

goepi · Answer

回答にはなっていませんが戦争をすることを前提とするのでは野蛮な
アメリカと一緒です．もっと現実的なのは日本とヨーロッパが協力して
経済的なアドバンテージを奪うことだと思います．これらの市場はアメリカにとっても生命線なので
戦争で破壊するわけにも行きません故．

まあもし戦争になってしまった場合はやはりテロによる都市攻撃が一番有効だと思います．
となれば軍の規模などはあまり関係ないんじゃないでしょうか．
もはや先進国同士の全面戦争など核が登場してからは現実味のない話ですし．

poyaru · Answer

米軍は一応米国の持ち物で、米国の資源（人含む）に依存しています。
この米国ですが、完全に自給自足で成立している訳ではなく、
他国からの輸入品がないと、現状は維持できないはず。
この輸入品のうち、戦略的に大切な物に注目し、その輸出国がどう動けば
米軍の実力を落とせるか考えるのはどうでしょうか？

２次大戦中の日本などは、海上封鎖で塩の輸入すらままならなかったそうですが、
日本より総合的な自給率の高い米国と言えど、何がしかウイークポイントは
あるのではと思います。（私は詳しくありませんが）

まあしかし、アメリカに人類を道ずれに自滅されると、どうやっても「勝ち」はないんですが。

soba · Answer

アメリカは本土を攻撃された事が無いので安心している感があります。
よって、カナダとメキシコが連合軍に加わるとかなりの脅威になるのでは？
米国内の世論がどうなるかが楽しみになると思います。

米軍に勝つには？？

強い軍隊に勝つには強い軍隊がないとダメでしょう。

米国に対して有利に立つ方法があります。

以前に別の質問で回答したことがあるのですが、

戦の勝ち負けというのは戦力の多寡だけできまるものではありません。

全然関係ないですが、某ジャーナリストが日本は戦闘機や軍用機・艦隊の数などでは、東アジアで一番みたいなことを言っていました（ロシア除く）。

>米軍は強くて各国は全然さからえませんよね

回答にはなっていませんが戦争をすることを前提とするのでは野蛮な

米軍は一応米国の持ち物で、米国の資源（人含む）に依存しています。

アメリカは本土を攻撃された事が無いので安心している感があります。

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