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先日初めてピークドラペルのジャケットを購入しました。
購入して家で試着をしてから気づいたのですが、ラペルの二つの山の隙間のところにギザギザに縫われていました。
デザインのようにも見え(表からは気にしてみると見えます)、ジャケットも厚手とはいえコットン素材、裏側から縫われており、同系色の糸を使われているので仕付け糸として切っていいのか迷っています。

ラペルの部分にも仕付け糸が使われることはありますでしょうか?
切ってもいいものだと思いますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ラペルの二つの山の隙間のところというのは、ラペルとカラーの縫い合わせの部分のことでしょうが、その部分に仕付け糸を使うことは、まずありません。



コットン素材のジャケットということですから、テーラードとは言え、スーツの作りとは違っていますので、補強のために縫っているのだと思います。
スーツの場合には、カラー(上衿)の裏側がラペル(下衿)の裏側に重なって縫われていますが、カジュアルジャケットの場合には、カラーとラペルをはぎ合わせるだけの場合が多いです。これは、スーツほど手間を掛けないということだけでなく、ソフトなシルエットを作り出す意味もあります。

尚、もし仕付け糸であれば、ラペルの裏側のように見えない部分に掛けずに、表から縫うでしょうね。
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この回答へのお礼

質問の意図を理解していただきありがとうございます。
おっしゃる通りラペルとカラー部は重なるようにはついておりません。
そのための補強用だというなら納得がいきます。
その部分に仕付け糸が使われることもないとのことなので、間違いなさそうです。

教えていただきたいことをすべて教えていただいてありがとうございました!

お礼日時:2009/03/02 21:58

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