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最近、シルバーアクセサリー作りの一日体験をして厚さ約1.5mm、直径約2cmの丸いプレートのペンダントヘッドを作ったのですが、家に帰ってから文字の刻印をもっと深くしたいと思い、ドライバーとトンカチで結構強くコンコンやったんです。そうしたらそこの部分が変形してひび割れしてしまって(´`;)ひびの部分はなめして見た目ではほとんどわからなくなったのですが、今後衝撃を与えないように扱っていてもいつか完全に割れてしまうことはあるんでしょうか?アドバイスよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

彫金趣味のお姉さん(^-^*です。


>今後衝撃を与えないように扱っていてもいつか完全に割れてしまうことはあるんでしょうか?
その1日体験って・・・(焼成ってあるので)アートクレイシルバー/純銀粘土とかですか?
もしそうならば、ちょっと危険です。
基本的にアートクレイシルバー(相田化学)/純銀粘土(PMC三菱)は脆いです。
理由1 その名の通り100%純銀なので弱いです。
普通の925シルバー(スターリングシルバーと呼ばれるアクセサリ向きの銀)は銅などの合金なので強いのですが。
理由2 こういったホビー用の銀は(アートクレイシルバー(相田化学)/純銀粘土(PMC三菱))は構造的に弱い。
銀は銀の粉末に水分と溶剤を混ぜて粘土状にしています。
これは混ぜている溶剤を焼成し溶かすことで銀だけが残るという仕組みになっています。
溶剤があった部分は銀粘土からアクセサリーに変化する際に焼けて無くなってしまいそこの部分は空隙になってしまうわけです。
さらに比較的低い温度(スターターキットとか電子レンジとか)で焼成しただけのことが多いので物質同士が完全に溶けておらず密度が低い(壊れやすい)です。

で、どんな感じなのかわかりませんが、一応ご心配なら
油性ペーストと呼ばれるペースト状のものがあります。
http://www.artclay.co.jp/official/serise/basic_y …
それを塗り塗りして再度、高温かつ長時間で(ここにも電器釜を使用とありますが)焼成することをお勧めします。
純銀アクセサリーを作って思うんですがとにかく長く焼成時間をとることが一番、強度をたもつ意味では手っ取り早いです。

私は10年以上前からこれで作った作品が結構ありますがある日落としてカツンと割れてしまいました。
正直、「え?銀ってへき開ないよね?」とボーゼンとした記憶があります。

ちなみに刻印は(^^;;ドライバーはちょっと危険。
もしペーストを買うなら再度その刻印に塗って消してから再度刻印を打つか
「レーザー刻印」のほうが綺麗だと思います。
ではでは、参考になれば。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます!体験のときに先生からも銀粘土は脆いと聞いたんですがやっぱりそうなんですね(-∀-;)今後使っていってひびが目立ったり危ない感じになったら、教えていただいた方法を試してみようと思います。ドライバーも使わないようにします!貴重なアドバイスありがとうございました☆☆

お礼日時:2009/03/06 21:49

こんにちは



できた感じを見ないとなんともいえませんが
叩いて壊れる感じですか
ただこの先衝撃を与えなければ大丈夫だと思います
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!!強い力でたたけば壊れるという感じだと思います。思い入れのあるものだったので、完全に壊れたらどうしようと心配だったのですが、アドバイスを読んでホッとしました☆大切に使います。本当にありがとうございました(*´∀`*)

お礼日時:2009/03/06 13:47

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