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私は今まで
夫に従うなど考えたこともなかった。
私の父母は意見が違うと
他人には言い争いに聞こえるほど、各々の主張を言い合う。
だから私も人それぞれ考え方が違うから、結婚相手は価値観が違ってもいい、ぐらいに思っていた。
理想の男性を聞くと女性は「ついていける人がいい」という答えがあるが、そういうことはどちらでもいいと思っていた。
この頃、
「新良妻賢母のすすめ」という本を読んだら、
家庭円満の秘訣は妻は夫についていくこと。夫を支配する側に立たせておいて、自分は必要とされている。リーダーにふさわしいと感じられるようにしましょう。それが家庭円満の秘訣です。と書いてあった。

質 問
あなたの理想の家庭はどうですか?

A 回答 (4件)

こんにちは、私が考える理想の家庭は?ですね。



何も無い土地に家を建てるように、一つ一つの礎を固めながら
築いていく、協同作業者のような夫婦、、そして、その屋根の下に暮らす家族という集合体ですね。

他人同士が、一緒に家庭を作ろうと決意し、
住む場所を決め、どんな概観、どんな間取り、どんな土台、
どんなカラー、どんな予算、生活設計?それこそ、一から十まで
話し合い少しずつ作り上げていけば、途中で設計ミスがあっても
早めに気付いて修正したり出来ますし、
自分達で作ってきたものなら多少の不満はあっても、
住めば都と思えるような生活が出来る家になると思うんです。

地味だけど、土台が大事だと思うか、
見えない所は手を抜いても、見栄えが大事だと思うのとでは
かなり価値観がずれてしまって、
後々になってどちらともが不満が残るような、
後で大爆発するような事態になるかも知れません。

なので、何が一番大事か?話し合いが出来る関係、
お互いが家の大黒柱で、二人で支えあっていると認め合える関係、
屋根の下に一緒に守っていきたいと思えるものがある関係、

そんな、一つ一つの関係作りを積み重ねて出来上がった我が家を、
外から眺めて「良い家が出来たね。」
と、年取った時に二人でしみじみと眺めるんですよ。

そうやって、結果として自分達の理想とする家庭を築けたと
満足するんですよ。

結婚する前から、出来上がった理想の家庭はないと思います。

考えた理想(出来上がったもの)は、現実の生活の中で失望することが多くて希望が見えなくなってしまうかもしれませんが、

作っていく理想は、現実に疲れたり、壁にぶちあたっても、
乗り越えれば何かあるかも?と思える希望だけはありますから、
少しずつでも前に進めると思うんです。

結婚28年目を迎えるわが家は?

私達にとっては、よく出来た家です。
十分頑張ったと、二人で満足しています。
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この回答へのお礼

結婚28年目を迎えるわが家は?

私達にとっては、よく出来た家です。
十分頑張ったと、二人で満足しています。
<素敵なご夫婦なのでしょう。これからも末長くお幸せに♪

たくさん書いてくれてありがとう。
「一つ一つの礎を固め築いていく、協同作業者のような夫婦」いい言葉ね。うっとりします。
私もあなた方のようになれたらいいな。
ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 18:18

 フィフテイ・フィフティの関係です、元が他人ですお互いを信頼をすると言う条件で生活をスタートさせるなら、当然価値観の相違は出ます。


 「ついて行ける人」とはこれは完全に依存で行く生活スタイルです、同一条件なら、自分の意見も言える、理想家庭の根源は共同生活と言うベースがあるなら、フィフテイ・フィフティが一番安心な要件で暮らせる。
 女も男もない仕事もフル稼働、家庭内も当番制を敷くとか、双方で約束条件を出す。
 専業主婦なりたい症候群と言う言葉を聞いて驚愕したんですが、内定取れない女子学生の安易な考えか知らないけど、文句を言うならそれだけの結果を出した者しか通じない時代です、何を時代錯誤発言を言うのかです、この先雇用人口は高齢化で益々減少して行く、専業主婦で安閑と暮らせる時代はこの先過去の昔話になる時代到来です。
 子育ても男女同一要件で面倒を見ていく、女は家で家事をする良妻賢母とは戦後の終身雇用が確約された時代だから出来たスタイルです。
 今は、終身雇用の保障はない、明日解雇もある、実力主義で秀でる者は残れる競争社会です。
 良い時代の置き土産話ですので、今の時代これを求めるなら富裕層の男性を掴むかです、それを言うなら同じ釣り合いも求めるから、同一要件同一条件と言う原理原則に尽きます。
 稼げる男はどれだけ居るかです、男を立てるとはそれだけ稼ぐ男なんです。稼いでナンボです。
 稼ぎがあるから、家の専業で安定した地位が保てると言う要件です。
 
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この回答へのお礼

 今は、終身雇用の保障はない、明日解雇もある、実力主義で秀でる者は残れる競争社会です。
 良い時代の置き土産話ですので、今の時代これを求めるなら富裕層の男性を掴むかです、それを言うなら同じ釣り合いも求めるから、同一要件同一条件と言う原理原則に尽きます。
 稼げる男はどれだけ居るかです、男を立てるとはそれだけ稼ぐ男なんです。稼いでナンボです。
 稼ぎがあるから、家の専業で安定した地位が保てると言う要件です。
<参考になった。
たくさん書いてくれてありがとう。
本当にこの頃は雇用・会社が厳しいですね。
アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 13:30

理想というか、心がけているのは


お互いが心地よい環境であること。です。
価値観は似ていることはあっても違ってる前提で考えているので
(同じ人間なんていないと思います。限りなく近い、位はあるかもしれないけど)
そこをすりあわせていい感じにしていくのが結婚生活というか
社会生活だと思います。

お互いがお互い必要と思える家庭なら
従うところ譲るところその場面場面で
どちらか出来るほう、やりやすいほう
がやったらいいんじゃないですかね。

その本を書いた人はそれがよしと思っているのでしょう。
賛同するならそれでもいいし
違うんじゃない?と思うならそれでもいいと思います。
私はそれだと男性が疲れてしまう気がするので
バランス大事かな、と思います。
その力量もないのに一方的に頼られてもしんどいと思いますしね。
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この回答へのお礼

その本を書いた人はそれがよしと思っているのでしょう。
賛同するならそれでもいいし
違うんじゃない?と思うならそれでもいいと思います。
私はそれだと男性が疲れてしまう気がするので
バランス大事かな、と思います。
その力量もないのに一方的に頼られてもしんどいと思いますしね。
<参考になった。
一緒に考えてくれてありがとう。嬉しかった。
アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 13:24

こんにちは^^ 既婚10年の主婦です。



円満の秘訣は、十人十色じゃないですかね。
男性と女性が逆転してるような夫婦も居ますし、人それぞれだとは
思いますが、『男らしい夫&女性らしい妻』の組み合わせだと、あなたが
おっしゃるように「妻は夫をたて、夫についていく」という形が円満になり
やすいとは思いますが、あくまで可能性が高いっていうそれだけの話です^^

夫婦の価値観が違うのは当然だと思いますよ^^似てる似てないはあっても、
他人同士ですから夫婦だろうと全く同じとはいきません。
価値観のズレが生じるたびに、お互い歩み寄って軌道修正しながら絆を
深めていけるのが、円満な夫婦。
軌道修正の仕方は夫婦それぞれですから、ご両親が激しく言い合っていても
それだけで円満じゃないとはいえないので、安心してくださいね^^

私と主人はとっても仲良しで毎日幸せです。私が主人にリードしてもらっている
関係です。価値観のズレが生じたときの修正の仕方は穏やかなので、
罵倒し合うような喧嘩は1度もしたこと無いです。でも私自身はハタから
見れば良妻賢母とは言えないような・・・。家事ヘタクソですし(笑)
逆に誰から見ても「完璧な良妻賢母」に思える女性であっても、旦那さんが
そう思えなければ家庭は円満にはならないと思います。

結婚前の私は『理想の家庭』って、正直ちゃんと考えたことが無かったです。
どういう形であれ、家族皆が毎日幸せならそれで良いという感じでした。
既婚の今の状態で、『理想の家庭』を問われるとすれば・・・。
惚気てすみませんが、私自身の家庭です。家庭というのは既にあるものでは
無く夫婦で作っていくものですから、「自分の家庭が理想」だと言えるのが
一番幸せなのかもしれませんね♪
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この回答へのお礼

惚気てすみませんが、私自身の家庭です。家庭というのは既にあるものでは無く夫婦で作っていくものですから、「自分の家庭が理想」だと言えるのが一番幸せなのかもしれませんね♪
<参考になった♪~
いつまでもお幸せに。
一番最初に回答してくれてありがとう。
ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 13:22

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